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「諾亞方舟世界巡迴演唱會」 ~2012.5.13@香港紅館~

2012年05月20日 15時00分34秒 | 夢的天真~五月天演唱會~
待ちに待った香港場、ワクワクしながら会場入りしました。
暖場でMagic Powerが登場したのでびっくり&ラッキー。新曲と「get out」の2曲を歌いました。

ステージ上にスモークがたかれ、カプセルの中で眠っていた5人が目覚めると、ライブが始まりました。
オープニングは「2012」で、お客さんは総立ち、そして「お~っ!!」と「きゃー!!」が入混じった声援。
このオープニングは格好良くて、毎回鳥肌ものです。

「愛情萬歲」「叫我第一名」「歪腰」とアップテンポの曲が続きました。
そして優しい曲「星空」「溫柔」へ。

「時光機」の時にステージ上のセリや立体スクリーンに、たくさんの時計などが投影されます。
そして、その時計の針が物凄いスピードで時を刻んでいく。「あの時には戻れない」というこの曲に
ぴったりと合っていて素敵だなぁと思いました。

「我心中向未崩壞的地方」

会場が真っ暗になると、いつものアレンジとは違った「孫悟空」のイントロ。
アフリカっぽい太鼓の音があったり、真っ暗な会場を懐中電灯が照らしたり、どこかに迷いこんでしまった様な
雰囲気。

「笑忘歌」は、4人だけで歌いました。その後阿信も登場メンバー紹介。

「終結孤單」。客席の歌声のあまりの大きさに、メンバーが耳をふさぐ場面も。そしてドラムセットの所に5人が
腰かけて、客席の皆に歌わせました。その時、体を左右に揺らしてリズムを取る様子が可愛かった(笑)
そして、私たち客先側が歌い終わると、5人は「アンコール!!アンコール!!」。
瑪莎にいたっては「好爽!!(気分イイね!!)」。

13日の時ではありませんがこんな感じ↑(写真は相信音樂新聞から。)

「T1213121」。この曲の前に阿信はこんな感じの事言ってました。
「五月天も国際的になってきたから外国語を使って曲を書いてみたよ。」。すると確か瑪莎の鋭い突っ込み
「ローマ字と数字を使っただけじゃん!!」

「瘋狂世界(高雄不思議バージョン)」。曲の最後辺りで、石頭がジャンプしてはキックするような動作を
始めたら、阿信も一緒になってジャンプ、キック、ジャンプ、キック・・・ふふふ、面白い

「如煙+如果沒有明天 feat.家家」「知足 家家」
ここで家家の登場。知足を歌う彼女の優しい歌声にウルウルしてしまいました。反対に如果沒有明天では、
パンチのある歌声も聴けました。
「如煙+如果沒有明天」ではスクリーンに煙の映像が映り、そこに毛筆で書かれた様な歌詞の出し方が良かったです。

「第一天」。映像が楽しめました。レゴブロックの「諾亞方舟」が宇宙に飛び出して行くまでの凝った映像でした。

「倔強」。私が座っていた側の正面に「5」という文字が現れていました。


★アンコール★
「知足」。阿信「ペンライトを置いて、ポケットの中の携帯電話を出して・・・。」
星空を作って歌いました。

「想原諒」 by 石頭
この曲は石頭が、ディンダンに提供した曲で大好きな曲だったので、石頭本人が歌うのを聴けて幸せ。
そのソフトな歌声に、またもやウルウルしてしまいました

「洗衣機」。MVが公開されたばかりのこの曲、母の日にぴったり。怪獣はアコースティックギターを弾いてました。
阿信「僕ら5人は、家族などに逆らって音楽を始めて、結局大学を中退してしまったけれど、それが自分たちの世界を
変えて、今になっては母に聴かせることが出来るようになったんだ。」

アンコール最後は「憨人」。

コメント
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