大好き!のてんこ盛り

Everyday is a special day!!

香港場の事をもう少し書きたい。

2012年05月21日 22時00分10秒 | 夢的天真~五月天演唱會~
2日間見てきましたが、香港ファンは熱い!!とにかく、一緒に歌いっぱなし!
その声の大きさにボーカルの声が聞こえにくくなるほどでした。でもバラードとかは、やっぱり静かに聴きたいなぁ。
阿信が最後のフレーズの前で「ためる」のだけれど(知足とかね)、やっぱりそこは掛け声とかかけずに、
しんと静まって欲しいな。掛け声かけりゃ良いってものじゃないでしょ?

スクリーンの画質がとても良かった。去年はどうだったか忘れてしまったけれど、ステージ上のメインスクリーンも、
ステージ両サイドのスクリーンも画面が非常に綺麗。だから、阿信が目を潤ませていたのもバッチリ見えました。

「盛夏光年」の時の衣装が好き。5人とも黒ベースに、それぞれ身頃や袖などに朱色っぽい赤い生地を取り入れていて
素敵だった。個人的にはやっぱり阿信のが好きです。全身真っ黒だけれど、ストールだけ赤ですごい似合ってた
でも・・・2日目ステージが少し暗くなったら、そのストールで汗を拭いているのが見えた・・・

「終結孤單」の時の衣装も好き。見た目冬っぽい感じだけれど、色味が好きだな。それから、ダッフルコートに使うような
ボタン(?)が可愛いと思う。

諾亞方舟ツアーは、昨年末の台北公演と今回の香港公演しか見ていませんが、台北の時は世界末日感が漂い、
暗さも感じました。でも、香港は違ってた。やっぱりみんなで歌うからかな?温かい雰囲気がしました。

残念だったのが、私が行った2日間とも「倉頡」と「第二人生」を歌わなかった事。


まとまりがなくなってますが、最後にこれだけは言わせて!!
阿信、あの可愛い笑顔は反則です!スクリーンでアップになった時、あまりに可愛くて倒れそうになりました(笑)
阿信啊,那天你的笑容這麼那麼可愛!

                                   




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「諾亞方舟世界巡迴演唱會」 ~2012.5.14@香港紅館~

2012年05月21日 01時25分54秒 | 夢的天真~五月天演唱會~
Magic Powerの 暖場、昨日は2曲のみでしたがこの日は、「不按牌理出牌」「我是誰我是誰我是誰」
「私奔到月球」の3曲を歌いました。前日は開場時間が遅れたようなので、時間が押してたのかな?

「一千個世紀」。ライブで改めて聴くと、やっぱりこの曲はイイ!!

「笑忘歌」後のメンバー紹介で、ちょっとだけ“黄色的トーク”
そして怪獣が「今日はGibson總裁がいらっしゃってます!!」。怪獣自身Gibsonのギターを愛用しており、
そのファミリーの一員になったとの事だったので嬉しかったでしょうね。

「終結孤單」の時には、前日と同じくドラムのところに腰掛けてトーク。
阿信「(冠祐に対して)さっき客席に向かって拍手が欲しいって言ってたけれど、それって格好悪いよ。」
冠祐「違うよ!その意味は、皆の拍手をポケットに入れて台湾へ持って帰りたいって言う事だよ。」
阿信「おぉ、ここ何年かで大人になったもんだよね。以前が香港ドルを台湾に持ち帰りたいと言ってたけれど、
今は拍手を持って帰りたいんだって。」

「T1213121」を歌う前にこんな事も言ってました。
阿信「五月天も国際的になってきたけれど、外国人は中文が話せないよね。でも大丈夫!僕は外国語で歌を書いたよ。」
外国人がしゃべる中文のイントネーションでだったので、みんな大笑い!で、やっぱり瑪莎の突込みが入りました。
瑪莎「それを英語で言ってみろよ~。」
阿信「しょうがないよ、俺は英語を話せないし。」
怪獣「真面目にやれよ!」
阿信「じゃ、真面目に。明日は金曲獎ノミネートが発表されるけれど、この曲は最優秀外国語賞だ!!」
客席「わ~~~!!」
阿信「ん?そんな賞はない?」

「OK啦」「軋車」。台湾語の曲が2曲続きました。

「OAOA(現在就是永遠)」。この曲はやっぱり盛り上がりますね。

アンコールで、阿信がコンサートスタッフに対してねぎらいの言葉。
「昨日の公演後、寝る前にFBを見たら、スタッフはとても思いやりがあって「HAPPY MOTHER'S DAY!!」という
記事がアップされてたんだ。大変さで言えばコンサートスタッフと比べられるものは無いと思うよ。
皆この一晩の為に365日待っているんだ。そして五月天も毎回コンサートから得るものはとても多いんだ。
僕はそれに感謝したい・・・螢光捧を置いて、自分の手で自分を抱きしめて!僕が君を抱きしめる様に。
力いっぱい!もっと力いっぱい!ありがとうみんな!ありがとうみんな!」

このねぎらいの言葉の時阿信の目もウルウルしてました。客席からの「阿信、泣かないで!」という声で
にっこり笑っていましたが・・・。

「知足」。携帯電話で星空を作ったのですが↑のねぎらいの言葉を聞いた後なので感動もひとしお。
鼻の奥がツーンとなりました。

「超人」。ジャンケンで負けた冠佑が歌いました。途中からメンバーが演奏に加わり、阿信もドラムを叩いてました。

「我不願讓你一個人」。前日も見れたのですが、5人それぞれのセリに香港夜景が映り、うわ~っと思う位美しかったです。

最後の曲は「憨人」。間奏での阿信の言葉。
「・・・・音楽を作っていく過程はやっぱり孤独なんだ。5人で録音スタジオに篭っている時でも、編曲をしている時でも
やっぱり孤独感を感じるんだ。そんな時は、みんなの歌声を思い出し、それが僕を包み込んでくれるんだ。
そして分かったんだ。僕は孤独じゃないんだ。皆も孤独な時、何かを突破する事が出来ない時、そんな時は恥ずかしがらないで、遠慮しないで、僕らに大声で言って欲しい・・・“私に少しだけ励ましの拍手を下さい”(笑)」
その後、言い直して
「“私に少しだけ温かな励ましの拍手を下さい”・・・聴こえたよ、感じたよ、僕は君と一緒に歌うよ」
そして、「ラララ・・・」の所でステージ上のスクリーンに、一回目は「NOWHERE」と出て、少し経つと今度は、
「NOW HERE」という文字が浮び上がりました。
阿信の言葉といい、スクリーンの演出といい、もう感動の極み




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