やっぱりシクラソマ

シクラソマのブログ

飼育魚紹介13

2013-04-14 12:56:00 | ノンジャンル
仕事場水槽②で飼育しているHer.cyano.quatro.です。2009年5月に京都TRUEさんにて購入しました。幼魚の頃は細身の体形で「これで本当にHer.?」と感じたのですが成長するにつれ体高が増してきましたが、成長しきった姿をみてもHer.とは少し雰囲気が違います。体形・泳ぎを見ていると海水魚のスズメダイのようです。飼育してみると体質は丈夫でビッグキャットによく餌付き、人にもよく馴れます。ただ時々すごい勢いで水槽内を泳ぎ回っていますので90×45が必要かと思われます。

 こちらは購入時の画像


飼育魚紹介12

2013-04-12 22:46:00 | ノンジャンル
 仕事場水槽①にて飼育しているCBヾAC♂45㎝オーバーです。2008年2月に京都TRUE さんにて購入、4~5㎝で頬の赤が特徴的な個体でかろうじて♂と判別できました。この個体は15cm位になってから少し食が細くなり、SACとしては小さめの40cm止まりかと思い90×45で飼い続けていたところ5年後の今45㎝まで成長しました。体形はよく見るSACですが、体色のほうが普段はご覧のようにとても黒くてときたま黒が抜けてブルーが美しくなります。この個体は人懐っこいSACのなかでもとりわけ人懐っこくそのおかげで狭い水槽にもかかわらずうまくキープできています。よく食べ水を汚すので、水替えは毎週(水)(土)の2回1/2

 これは購入時のものです。

Her.sp.死す

2013-04-10 22:26:00 | ノンジャンル
 仕事場水槽⑦で飼育していたHer.sp.を死なせてしまいました。4月6日(土)の午前の仕事を終えいつものように週1の水換えをしようとしたら、Her.sp.の水槽の水温が異常に上昇していることに気づきましたおそらく40℃オーバーしていたと思います。当然魚のほうは体色も白っぽくなり、息も絶え絶えの状態でした。急いで3/4排水し水温を下げましたが水底にじっとしたままほとんど鰭も動かさず極めて浅い呼吸をしていることから回復は絶望的だとみてとれました。そして、4月9日死亡に至りました。この個体はヘリクティスの血の入ったハイブリッドなので、極めて気性が荒く常に敵意むき出しといった感じで持て余し気味でしたがこのような死なせ方はとても残念です。今回故障したサーモはホームセンターで購入したあまり聞きなれないメーカーのものでした。通電ランプが消えているにもかかわらずヒーターに通電しっぱなしの状態でした。ニッソーのサーモだったら壊れてもスイッチオフで壊れてくれるのにと悔やまれてなりません。やはり器具はちゃんとしたメーカーのものを買うべきですね。画像は在りし日のHer.sp. 


飼育魚紹介11

2013-04-07 13:52:00 | ノンジャンル
 自宅水槽部屋⑪で飼育しているマナグです。購入時HLLE発病及びすでに25cmありヒネの状態でしたが、その欠点を補って余りあるほど網目模様があまりに美しい個体でしたので買ってしまいました。ショップであんなにきれいだった網目模様も我が家の水槽に慣れてくるにつれ、体側にスャbトがでてきてしまいました(今でも少しビビルと黒班は消えますが)。
 マナグは過去2匹飼ったことがありますがそれらの個体は食欲の塊のような魚で性格的には温厚なくらいでしたが、この個体は食欲よりもナワバリ意識が強く換水時にはホースに激しくアタックしてきて歯が抜け落ちるほどです。

 購入時の画像


飼育魚紹介10

2013-04-07 00:21:00 | ノンジャンル
 自宅水槽部屋⑩で飼育しているベアニ♀です京都TRUEさんにて4cmほどの幼魚で購入しました。残念なことに♀でしたが今度また機会があれば是非とも♂を手に入れたいものです。この個体ですが若魚の頃までは人懐こかったのですが、成魚になって歳を重ねるにつれ気難しくなって些細なことで驚いてパニックを起こしたり(そのせいで額に生傷が絶えません)、目の前ではエサを口にしなかったりします。そしてこの個体が単独産卵がたったの2回しかしなかったこと(ほかのシクラソマの♀はまたかと思うほど単独産卵をする期間がありますから。)から殖やすのは少々難しいのかもしれません。

 購入時の画像です。