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おやじバンド「Desperado」の活動記録と
山ちゃんの趣味に生きるこのごろ

Perfume ドームツアー

2013-12-26 21:22:51 | 日記

12月24日、25日と行ってきました。

 僕のチケット

 24日、駅に着いたらこんな状況

 開演の約2時間前。グッズを買う人、3Dスキャンをする人(あとでちょっと触れます)、コスプレをして待ち合わせしている人など、この時間でも人は多い。

  入場ゲート。カメラやレコーダーなどのチェック。何人か引っかかっていた。

24日は1塁側ダッグアウトの後ろで、実質4列目。外野に位置するステージからはやっぱり遠かったけど、ほぼ正面で結構良い席でした。

というのも、やっぱり演出が正面から見ることを意識しているものが多いせいで、たとえばプロジェクションマッピングも横からではちょっとよく見えなかったり、パズルのように3人が立体的に移動するセットも正面からでないと迫力が伝わりにくい。

そう、実は25日は、一番せり出したステージのほぼ真横、さらに1階席の最上段であったので、前日とは全く違って見えていました。(上からなので、ステージの全貌を見ることはできましたが)

そのプロジェクションマッピングもまた進化していて、以前は2小節ごとに変化させるポージングの時を追従していたのが、今回は普通に踊っているメンバーに投影させるなど、精度がすごく高まっていました。

そしてやっぱり「Party maker」はセットが複雑に動いたり、映像とも絡まって、やっぱり最大のダンスナンバーでした。
以前でも「GAME」やお気に入りの「edge」のように迫力のあるダンスを前面に出した曲が、かならず少なくとも1曲は入っているのが、Perfumeの真骨頂たるところです。

所で、バックネットは取り外してありました。
だから、正面からはアリーナ席の人に視界が遮られることもなく、よく見えるいい席でした。

いわゆるアンコールはなくて、「それでは、パフュームでした」といういつもの最後の挨拶のあとフェイドアウトして、アンコールを求める拍手もまだ佳境になる前に、アルバム最後の曲「Dream Land」が幻想的に始まった。そこだけは、いつものパフュームのライブらしくなく、合いの手の拍手もほぼ無く、みんな聞き入っていました。

会場の外でやっていた、お客さんの3Dスキャンは、「Sleeping Beauty」という曲の中で、スクリーンに投影するのに使用されていて、その中でメンバーがピックアップした人のいる座席をリアルタイムで映し出すという演出に使われていて、映し出された当人がびっくりしている様子があって面白い試みだと思いました。

いつものことながら、会場が一体感に包まれるというのがすごい。
雪だるまのポーズは、(のっちも言ってたけど)ちょっと恥ずかしい。
けど... みんなやっているので...大丈夫

録画ができたら、24日と25日との相違点もわかるのだろうけど、曲順が変わっていることとか、MCの違いぐらいしか覚えていられないし、あの雰囲気を記憶に残すのは難しい。WOWOWで2月1日に放送されるそうなので、楽しみにしている。

今日、ケネディ大使も息子さんと観覧に来ていたそうです。へぇ~


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