とりあえずブログはじめました!

おやじバンド「Desperado」の活動記録と
山ちゃんの趣味に生きるこのごろ

渋谷ヒカリエ

2012-09-11 20:15:13 | 日記

2か月に1度は歯のクリーニングの日。

新宿まで出たついでに、たいがいどこかに足を延ばすのだが、今日は渋谷の新名所、ヒカリエに行ってみようということにした。

 

牛タンの利休が入っているので、かねがね行きたかったのもあってやっと行くことができた。

 定番の牛タン定食(1,575円)+グラスビール(315円)

ヒカリエは下に主に女性向けの店が入っていて、男性向けは少ないけど、ちょっとした小物はそれなりに面白いものもある。

6階と7階がレストランフロアで、8階はイベントスペースになっている。

人形劇三国志の川本喜八郎ギャラリーがある。無料なのだが、ほとんどお客がいないので、じっくり見ることができた。彼の手掛けた「平家物語」と「三国志」の主要な人形が3~40体ほど飾ってある。

9階と11階は渋谷の街が見渡せるグラスエリアが広がっている。

      

11階より上はオフィスエリアになっている。

  11階。オフィスエリアのエントランス。

昔、東急文化会館と言っていたときは、よく家族でプラネタリウムや映画を見に行ったものだが、プラネタリウムができる、と聞いていたのに無い。
渋谷区桜丘にコスモプラネタリウム渋谷というのができていて、そちらと勘違いしたようだ。駅から近いのでこんど行ってみよう。(写真①の上にドームが乗っているビル)


富岡カントリークラブ

2012-09-10 21:09:31 | 日記

今日も暑かった。

去年11月以来のコース。

   

      

ここは結構いいコース。そこそこ広いけど池やバンカーで難易度を上げている。
バンカーTOバンカーを2度も続けたり、池ポチャ×2回と続けてOBもあったりとスコアは散々だったけど、それもこれも練習を全くしないせいで、当たり前。コースのせいではない。
ただただクリーンヒットがバンカーに吸い込まれるだけ...

クラブハウスも結構バブリーなのだけど、キンキラじゃなく嫌味は少ない。

久しぶりにM女史も一緒。相変わらずパワフル。

終いに笠〇氏が有給消化で来ていたのにばったりと。偶然とは恐ろしい。定年退職以来に2年半ぶりに会った。

今日一日、14,306歩。


猿橋

2012-09-07 19:52:05 | 旅行

注文してあった墓誌が設置されたので、確認のためにお墓参りに行った後、ちょっと足を延ばして猿橋に行ってきました。

母は初めてだったので、喜んでくれましたが、僕も久しぶりだったので、じっくり歩き回ってきました。

  こんな崖の上に

  こんな橋が架けられている

谷が深く、橋脚が建てられないので両岸から四層のはね木を張り出して支える、という工法なのだそうです。

「日本三奇橋」という看板があったが、「日光の神橋、大月の猿橋、岩国の錦帯橋という説」と「猿橋、錦帯橋、徳島のかづら橋という説」があるそうだ。


手の親指痛

2012-09-06 20:06:38 | 日記

ここ半年ぐらい両手の親指の根元が痛く、力を入れづらい。

気になってきたので、今日病院にいってみたところ、関節に異常がある、とのことだった。

腱鞘炎かなと思っていたけど、ちょっと違うようだ。

手術を勧められるかなと思っていたら、薬で痛みを抑えながら上手に付き合っていくのが最善、とのこと。

最初に痛くなった左手のほうは、今はそれほど痛くはないし、右手も湿布薬で十分痛みは抑えられそうなので、このままで行くことになるのかな、と思う。


「プロメテウス」

2012-09-05 20:06:31 | 映画

「プロメテウス」を見てきた。

ネタバレがあるので、これから見ようと思っている人は、ここまでにしてください。

 

 

人類を作ったのは神でも進化でもDNAでもないのか?
じゃ、何?

うーん、もうちょっとを期待したんだけどなぁ。
最新のCGによるスケール感を楽しむ映画かな。あるといいな、と思うようなテクノロジーも結構あるけど...

内容は、重要な調査チームでありながら、よくある統制を欠いた自分勝手な行動をする人がいたり、性急に慎重性のない探査を始めたり、想像されるとおりの秘密の目的があったりと、ありがちな設定が目立つのはちょっと残念。

造形物(生物)やその幼生が乗って飛び立った宇宙船が、まさに「エイリアン」の1作目に登場し、遭難していた宇宙船と同じ形をしている。

リドリー・スコットの作品は「ブレードランナー」がすごく気に入っている。「エイリアン」も彼の作品だが、造形物(生物)の姿に重きを置きすぎているのが、僕には、ちょっと、そっちじゃなく...という感じだ。ただ、この「プロメテウス」はまさに「エイリアン」の原点のようなもの。関係性を探りながら見るとそれなりに面白い。

ノオミ・ラパスはスウェーデン映画「ミレニアム」でドラゴンタトゥーを入れた特異な役回りだったが、かなりはまっていて、社会的に疎外されていながら結構強く生きている、たくましい女であったと思うが、本作でもさらに、ちょっとやりすぎ?と思うほどのスーパーウーマンになっている。

ちなみに「ミレニアム」が気に入っているので、リメイク版の「ドラゴンタトゥーの女」は見ていないのだが、リスベット役のルーニー・マーラはきついメイクの後ろにきれいな顔が見えるのが、ちょっとこの映画のイメージに合わないような気がしている。ノオミ・ラパスはけっしてブスではないけど、印象の強い顔をしていて、パンクなリスベット役にはそのほうがあっていると思う。