『沖縄の家は、敷地に入る所から、風水の考え方を取り入れている!』
沖縄の民家の敷地の入り口には、なぜか、頑丈な壁がつくってあって、わざと入りにくい感じになっています。
『人は、この壁を左右によけて、敷地の中に入ります。』
…これは、風水の考え方で、『良い運気はカーブして入って来て、悪い運気は真っすぐ入る!』ので、良い運気だけ家の中に入る様にです。
なぜ、こんな、面白い考え方が生まれたのでしょうか?
戦争が原因です!
弓矢の矢や、槍は、真っすぐに向かってきます。鉄砲の弾だって同じです。
『この事から、怖いもの、良く無いものは、真っすぐ自分に向かって来ると、思われたのです。』