『ある、下らないバラエティー番組の話!』
「世の中には、本当に、建物の欠陥で悩んでいる人が、居るんです!」
…なのに、ある民法のTV局は、私達「欠陥建築バスターズ」の事務所に、
電話をかけて来て、
『何か、面白い、欠陥住宅の情報は、ないですかね?』
『家が傾いて、住めないとか?』
『実は、あるお笑い芸人の家も、傾いているんですよ。』
『ア ハ ハ ハ !』
…人の不幸を、彼ら、TVの制作者達は、お笑いネタにしようとしていた
のです。
最近は、「頭のおかしな日本人」が増えました!
『ふざけんなよ! TV局!』
『二度と電話なんてかけて来るな! 馬鹿者!』
『水蒸気爆発にしては、建屋の壊れ方がおかしい?』
アメリカの議会では、政府に対して、議員から次の様な質問が出ました!
「福島の原発を、米国空母ジョージワシントンから発射されたミサイルで
破壊したとの、情報があるが、本当か?」
「その理由として、日本が、原発内で、プルトニューム原爆を製造して
いたからと言うのは、本当か?」
…これらの米国国会議員の、米国政府への質問は、「ショッキング」です!
しかし、良く考えて見ると、「福島原発」の事故は、おかしいんです。
次の様な、疑問が浮かんで来ます…
1.日本近海に居るはずの無い、米国空母カールビンソンは、なぜ、福島沖
に居たのか?
2.福島原発が、水蒸気爆発?した直後の「きのこ雲」は、何だったのか?
3.「きのこ雲」は、その後のリプレイ画像では、全て消されたのは、何故か?
4.水蒸気爆発で、あの様な「建屋」の壊れ方をしないと言う指摘!
5.水蒸気爆発直前に、福島原発から緊急に運び出された貨物は、何か?
6.「トモダチ作戦」は、原爆捜索が目的ではなかったのか?
7.国内の米軍基地では、なぜ、大気中プルトニュームの観測をしていたのか?
8.日本政府は、なぜ、「スピーディ」情報を、国民に隠したのか?
…それ以外にも、様々な疑問点が、存在します!
特に、「建築の専門家」として、上記4を重要視しています。
理由は、「もし、水蒸気爆発なら、上部だけ吹き飛ぶのは不自然です!」
あの「建屋」の壊れ方は、屋根の方向から、大きな「風圧」が掛かった壊れ方
です。
その「大きな風圧」は、ミサイルの爆発によるものではないのか??
…そんな、疑いを持ってしまいます!
真実は、闇の中ですが、「アメリカ依存の国防」から脱却し、日本国軍として、
日本も「核ミサイル」を保有すべき時期に来ています。
米国の、「イラン」に対する様々な嫌がらせを、見て居ると、今回の「噂」が、
インチキでもない気がします。
『スパゲッティーの構造体模型を、揺らしてみると…』
昔から、ある大学の「建築学科」では、建物の「構造」を理解させる為に、
建物の柱や梁を、食品の「スパゲッティー」に置き換え、それを瞬間接着剤
で組み立てて、「建築構造力学」の教材に使用しています。
確か、外国でも、同じ様な事をしている映像を、見た事があります。
「スパゲッティーブリッジ」がそれです!
スパゲッティーで橋を造り、その模型の橋に、重りをのせて行き、
「何グラムまで絶えるか?」を競うのです。
…なぜ、こんな話を持ち出したかと言うと…
「住宅」や「ビル」の「耐震シュミレーション」というのが、まさに、
この「スパゲッティーハウス」にPC上で置き換えて、計算するからです。
「コンピュータ」と言うのは、「はっきり言って馬鹿」ですから、簡単な
「モデル」に置き換えないと、計算出来ないんです。
その為に、建物を「梁」と「柱」で囲まれた「箱」として、計算します。
その「机上の計算」方法が、「スパゲッティーハウス」や「スパゲッティー
ブリッジ」の強度測定に、似てる訳です。
ですから、「コンピューター耐震診断」で、安全と判定されても、実際の
地震が来たら、「結果は分かりません!」。
コンピューターが計算するときは、「シロアリ被害」や「コンクリートの
中性化」それに、家財道具等の重量は、全て無視して計算するからです。
一度、皆さんも、スパゲッティーで、お住まいの家の柱や梁の模型を
作って、揺らしてみてはどうでしょうか?
これ、けっこうリアルに揺れるんです!
『イエス キリストと、大工の相関関係とは??』
皆さんは、キリストのお誕生部を、『クリスマス』だと思っていませんか?
これ、違います!
実は、キリストのお誕生日は、いつだか分からないのです。
『聖書』にも、な~んにも書いてありません!
では、『クリスマス』に、どうして、キリストの生誕を祝うのでしょうか?
実は、『クリスマス』は、もともと全然違うお祭りだったのです。
…ローマ時代から、冬至を過ぎて、日が長くなり始めた、この時期に、
「太陽の復活祭」をやっていました。
そこで、キリスト教関係者が、集まり、会議を開いて、この「太陽の復活祭」
を、「キリストが処刑後に復活」したイメージと重ねて、「キリスト生誕を
祝う日」と、定めたのです。
それが、『クリスマス』なのです!
では、なぜ、クリスマスに「もみの木」を飾り、そのツリーの最上部に、
大きな星を飾るのでしょうか?
…これも、キリスト生誕に深い関係があります。
キリストが、誕生したとき、新しい星が夜空に現れ、これを見た羊飼いが、
新しいユダヤの王が、誕生した事を知った事に由来します。
(この現象は、超新星爆発と、考えられて居ます!)
この星の事を、「ユダヤの星」と呼びます!
イスラエル国旗の真ん中にも、「ユダヤの星」が描かれていますね。
…このキリストは、マリアと言う女性から産まれた事になっていますが、
実は、マリアは処女だったのに懐妊した事に、なっています。
マリアの夫、ヨゼフは「養父」であって、父親では無い事になっています。
キリスト教会としては、「キリストは、精霊とマリアが交わって産まれた」
事にしたいのかな?
…さてさて、このヨゼフの職業は、「大工」でした。
キリストは、「大工」の家に産まれた子供だったのです。
実際に、キリストは、養父ヨセフを手伝って、「大工」もしているんです!
…こんな、知識があると、このクリスマスも、より、楽しくなりませんか?
クリスマスイブには、お近くの、カトリック教会に足を運んでは如何ですか。
クリスマスのミサは、「誰でも参加できます!」
この時期になると、ラジオからは、クリスマスにちなんだ歌が、流れます。
今朝も、「恋人はサンタクロース」や「甲斐バンドの『安奈』」が流れてました。
ちなみに、『アンナ』は、聖母マリアの母親です。
大変な高齢出産の上で、「マリア」を産んだ事になっています!
『あるNPO団体が、床下の炭は、無意味と発言した事への反論!』
私が参加している「にほんブログ村」に、やはり参加して居られる「シロアリ駆除業者」
さんの、ブログを見て、驚いて、このブログを書くに至りました。
どうやら、NPOにしている建物調査団体が、TV放送の中で、
「床下に、炭を入れるのは、無意味!」と、発言したようです。
私は、その放送を見てませんが、「シロアリ駆除業者」さんのブログで、知りました。
もし、それが、本当なら、「明らかに、間違ったコメントです。」
…床下に、炭を入れると、床下の湿度が高くなった時は、炭が、床下の湿気を吸って
くれます。
そして、乾燥した日には、一旦吸い取った湿気を、炭は、吐き出します!
これを、「調湿効果」と、呼びます!
床下が、湿気り易い場合に、炭によって、状況が改善出来ます。
ただし、相当な量の、炭を入れないといけないんです!
…6畳間の床下の空間に、もし、除湿器を仕掛けたら、一日にバケツ1杯程度の、
水が溜まるはずです。
「調湿」に必要な、炭の量は、除湿器が集める水を、吸収出来るだけの量が、必要
なのです。
具体的には、床下一面に、厚さ20センチから30センチ位の、炭が必要になりま
す。
もしかすると、「炭は、無意味!」と発言した、NPOの建物調査の団体は、無知
なのではなくて、言葉が足りなかった可能性も、あります。
本当は、こう言いたかったかも知れません…
「床下の炭は、厚さ20センチ以上入れないと、無意味!」
(ご注意)
胡散臭い商売をしている人達も、かなり居ますから、分からない事があれば、
まず、「欠陥建築バスターズ」に相談しましょう!