『耐震補強業者にも色々あって、信頼出来る所は、非常に少ない!』
耐震補強工事は誰でもやる事が出来ます!
『免許も何も無い、大工にだって出来る工事なのです!』
だからこそ、用心が必要なのです!
『先日も、ある耐震補強業者について調査したところ…』
『あちこちから、裁判を起こされている事がわかりました!』
耐震補強業者には、こう言うのが、ゴロゴロいます!
『耐震補強しても、倒壊する家はある!』
私は、国のある発表を見て、「やっと、正直に言ったな!」と、思いました。
…それは、関東大震災の様な、巨大地震が起きた時に、
「東京の木造家屋の50%が倒壊する。」
と言うものです。
更に…
「全ての木造家屋に耐震補強をした場合でも、40%が倒壊!」
と、言うのです。
皆さんは、驚いたのでは、ありませんか?
「全ての木造住宅に、耐震補強をしたのに、ほとんど効果なない!」
訳です。
…でも、こんな事、我々の様な「建築の専門家」は、誰でも分かって
居た事なんです!
『耐震補強』は、しないよりは、した方が良いでしょう。
でも、『耐震補強』したからと言って、「倒壊しない保証はない」です。
『耐震補強』しないと、死んでしまいますよ!
と、言って、多額の『補強費用』をむしり取るのは、
『欠陥建築裁判』しないと、お金が取り戻せませんよ!
と、言って、多額の『報酬』をむしり取る、
「三文弁護士」や「インチキインスペクター」に、似ています。
『耐震補強』しても、ほとんどの脆弱な家は「崩壊」する!
『裁判』しても、99%の「欠陥建築裁判」は、「ぼろ負け」する!
『皆さん! もう、騙されてはいけません!』
『地震で壊れない家はない! 耐震住宅のインチキ!』
東京や、大阪の様な大都市に、もうじき、とんでもない大地震が来る
でしょう。
もしかすると、次の巨大地震到来で、日本という国は、終わるかもしれない
のです!
建物の、「耐震設計」を、皆さんは、どこまで正しくご存知でしょうか?
「耐震設計」された家は、地震でも壊れないと思ってらっしゃる方が、
居られるのではないですか?
『これ、とんでもない誤解です!』
「関東大震災」クラスの地震で、「倒壊を免れる」程度の壊れ方をする
建物を「耐震設計」と、言います!
別に、「欠陥」があるから、地震で壊れるのではありません!
我が国の「建築基準法」では、「関東大震災」や「阪神大震災」クラス
の地震が来た時に、建物が「大破」しても「倒壊」しなければ、それで
良い基準になっています。
つまり、人命再優先で、建物の「資産価値保全」なんて、考えて居ない
のです。
近い将来、「東京」「大阪」に、巨大地震は、必ず来ます!
今、「新築戸建」や「マンション」なんて買わずに、資産は「金」や、
「プラチナ」にかえて、いつでも国外に逃げられる準備をしましょう。
「平和で安全な日々」は、いつまで続くかわかりません!