これからお伝えするこては、実際に起こった出来事です。
よく『庭の池を埋めたら悪いことが起こる』と言われていますが、それは本当のことなんです。
神戸のある高級住宅街に、幸せな家族が住んでいました。
家のご主人は、子供のために、庭に池を作り、金魚を飼っていました。
しかし子供が成長し、子供たちは独立して家を出て行きましたので、庭の池は埋めてしまいました。
すると、この家族の奥さんが、家の中で一人でいた時に、突然亡くなってしまいました。
当初、亡くなった原因が不明で、不審死として警察が調べに来ました。
その後、この家のご主人も、家の中で倒れ、ほとんど意識がない状態で発見されましたが、すぐに死亡しました。
そして、この家は、相続人である子供によって、近所の住人に売却されました。
この家を購入した新しい家族は、家の中をリフォームして、夫婦・子供の家族構成で住み始めました。
ところが、ご主人が自動車を運転中に、交通事故を起こしました。
1回だけではなく、2回も交通事故が起きました。
2回目の交通事故では、ご主人の命こそ助かりましたが、大怪我をして寝たきりの状態になってしまいました。
「それは偶然だよ」
そう思う人がいるかもしれません。
でも現実には、こんな話、いっぱいあるのです。
欠陥建築バスターズでは、『池や井戸は絶対埋めないで下さい!』とお伝えしてきました。
それは、「池や井戸を埋めた人」「その後その土地に移ってきて住んだ人」の全てが、不幸のズンドコに落ちていくのを、数多く見てきたからです。
池も井戸も、それ自体は、別に怖いものではありません。
実は、池も井戸も、汚く放置したり、埋めたりしないで、大切に使えば、その家に幸運をもたらす縁起の良いものなのです。
昔の貴族などは、家の南側に人工の池を作りました。
これは、風水的に良いからです。
風水では、池も井戸も、龍脈を呼び起こすものとして、非常に縁起ものなのです。
もし池が掘れない場合は、大きなカメに水をはって、家の南側に置くと良いです。
中国のお金持ちなどは、こうしています。
欠陥建築バスターズでは、みなさまが健康で幸せに生活できますよう、家の風水計画もご指導しています。
くれぐれも、池や井戸を埋めることだけはしないで下さい。