2024年7月3日、新紙幣になります。
新しい一万円札の人物、渋沢栄一は、誰かに似てるような…
どっかで見覚えのあるような…
あっ、毛沢東だ!
中国の紙幣には、毛沢東が描かれています。
その毛沢東のヘアスタイル、風貌、雰囲気に、似てますね。
最近の日本は、共産党の中国の国家のように、指標を改ざんしたり、政治家たちは金と権力の猛者であり、国民の生活を苦しめる増税に勤しんだり、市場の為替を介入で操作したり、中国を馬鹿にできないようなひどさです。
その中国を、崇めての、新札一万円でしょうか。
現在の日本政府と官僚たちは、国民から税金をぼったくり、国民は生活が苦しいです。
一方で政治家は裏金で儲けて、官僚たちも高給で豊かに暮らしています。
もう国民は、国家と政府と日本の官僚たちを、馬鹿にしています。
政治家を選ぶ『選挙』も、威厳がなくなり、東京都知事選には、50人以上の大量の候補者がありました。
都知事選を茶化した候補者もいます。
このような現象は、国家と政治家が立派であれば、起きないことです。
今のひどい日本国家を造った、政治家と官僚に、責任があります。
あっ、そうだ、『ボッタクリ』と言えば‥
最近、雨が降ると、線状降水帯が発生したり、暴風雨だったり、日本の雨の降り方が、もう昔と違い、台風みたいになっています。
住宅街を歩いていると、雨漏りなのか、屋根工事をしている家をよく見かけます。
雨漏りは放って置くと、部材が腐ってしまいますので、対処しないといけません。
ところが、屋根工事は、高いんですよね。
屋根の葺き替え工事で、最低200万円ぐらいはかかるでしょう。
工事期間は数日間という短さですが、費用は高いです。
実は、「どこが原因で雨漏りしているのか?」
原因を見つけることは、プロの専門家でも難しいのです。
もし、外壁のヒビや、窓枠の隙間が原因であれば、補修材で隙間を補填することで済みます。
ところが、雨漏りの原因は、屋根であると適当に決めつけ、高額な屋根の葺き替え工事をしようとする悪徳業者が横行しています。
以前、私が住んでいた家の近所の屋根工事のことです。
ある日、屋根の点検とか言って、その家に営業に来た職人が、屋根に上がっていました。
そして点検しているフリをして、わざと瓦を剥いでずらしている光景を見たのです。
数日後、その家で屋根の葺き替え工事が始まりました。
その家の住人が日中は不在だったので、翌朝すぐに、職人が瓦をずらしていたことを告げに行ったのですが、時すでに遅しでした。
葺き替え工事として、300万円ぼったくられたそうです。
屋根の上のことなので、住人にはわからんだろうということを突かれました。
仕事がない時は、営業して、屋根に異常があると不安にさせて、ボッタクリの詐欺工事をしています。
一方で、実際に雨漏りで困っている家に対しては、雨漏りの原因がわからない、あるいはわかっていても、屋根に原因があることにして、高額な屋根の葺き替え工事に持っていけば、儲かりますね。
職人というのは、ボッタクリだらけです。
不景気になると、職人に仕事ないですから。
仕事がないと、高くなる。
小売店などで物が売れないと、値上げして高くなるのと同じです。
ちなみに、中古物件を購入したら、雨漏りしたという問題は大変多いのです。
中古物件を売る売り主は、雨漏りしていたら、買い主に告知しないといけません。
でも実際、雨漏りを隠して売る売り主、多いです。
築年数のある中古の家だと、もう屋根の防水紙が劣化してボロボロだと思われます。
屋根の防水紙の寿命が、10年ぐらいですので。
築年数が経った家は、もう雨漏りしていると思って購入した方が良いでしょう。
最近の防水紙は、良質なものができて、数十年持つ防水紙もあるようですが、そもそも屋根というのは、紫外線が当たり、雨風にさらされ、一番傷む場所ですね。
通常でも、マイホームを長持ちさせるために、メンテナンスとして、外壁塗装や屋根の葺き替えをする必要があります。
しかし、やってくれる職人がボッタクリますので、住人は補修のたびに、大金が飛んでいき、大損することになるでしょう。
日本政府から、税金をぼったくられ、民間の悪徳業者から工事費をぼったくられる。
日本はボッタクリ国家ですから、皆さん、被害に遭わぬようご用心下さい。