『戦後、木造の奈良ホテルが、米軍にペンキを塗られかけた…』
最近、日本のクラシックホテルに人気が集まっています。
奈良の奈良ホテルもその一つです。
このホテルは、あの、『アインシュタイン』も宿泊して、ホテルのホールにて、
アップライトピアノを演奏した事でも、大変有名です。
今でも、そのピアノはあります!
この伝統ある、由緒正しき、『奈良ホテル』には、現在でも、『皇族方』が、
ご宿泊されます。
…しかし、戦後、このホテルは、『進駐軍』が利用し、全ての白木部分を、
『白ペンキ』で塗られそうになったのです!
何故か?
…実は、アメリカ人は、材木に何もペンキを塗らない状態である事を、不衛生
だと感じるのだそうです。
『白木』や『畳』は、ダニが居て、不衛生だと言うのでしょう…
結局、『奈良ホテル』の支配人が、『やめて下さい!』と、米兵の前で土下座
して、白ペンキは塗られませんでした。
『しかし、一カ所だけ、裏庭に面した手すりの一部が、赤ペンキで塗られました。』
今、見ると、これも、風情があって良いです!
確かに、材木がそのまま使われて居る『古民家』等は、図鑑にも出て居ない様な、
『得体の知れない微生物』
が、柱や梁の上を這い回り、アメリカ人が、『不衛生』と言う気持ちが理解出来ます。
『木造建築に白ペンキ』
私は、悪く無いと思います^^
『欠陥建築バスターズを名乗って、耐震補強工事業者に問い合わせると…』
欠陥建築バスターズから耐震補強業者に、
メールを送信しても、まず、返事は来ません!
『こちらは、お客様を紹介すると、メールするのですが…』
きっと、色々、質問されるのが怖いのでしょう!!
『でも、おかしいではないですか?』
自信のある工法なら、堂々と説明できるはずです!
『やっぱり、まやかしなのか??』
そんな、疑問を『耐震補強業者』には、持ってしまいます!!
メールの返って来ない耐震補強業者に、
電話をした時の話は、またの機会に…
『安い物件は、前面道路に、問題がある場合が多い!』
現代の『建築基準法』では、家を建てられる条件として…
『前面道路が4メートル以上』
…と、規定しています。
つまり、これより、道路幅が狭いと、家は建てられません!
『実際に、建て替え出来ない家は多いです!』
こう言う、問題ある物件は、『破格に安いです!』
また、前面道路が『舗装』されて居ても、『公道とは限りません!』
『インチキ不動産屋は、私道を、平気で公道と言います!』
これは、大手不動産会社でも、よくありますから、注意しましょう。
…前にも書きましたが、『京都で古民家を売って居た不動産屋』が、いつも…
『私道を公道と、騙していました!』
結局、我々、バスターズが、この『悪質な古民家業者』を摘発し、現在では、
『悪徳古民家業者は廃業しました!』
前面道路を把握するのが、不動産の目利きです!
『東電の原子力発電所の核爆発で、今でも、プルトニュームが飛ぶ!』
建築を勉強している人なら、誰でも、福島の東京電力の原子力発電所の建物の破壊
状況に、疑問を持ちます。
『原爆ドームの壊れ方に似て居ます!』
原爆ドームは、その上空で、『原爆が爆発』したので、屋根等の、上部構造物が、
吹き飛んでしまいました。
『東京電力の原発建屋の破壊状況も同じです!』
水素爆発で破壊された事になっていますが、瓦礫の飛散状況が、内部からの爆発
では、説明出来ないのです!
『福島の原子力事故』の後、米国の議会では、国会議員から奇妙な質問が出ました!
『…米国空母から、福島原発を核攻撃した理由は?』
と、言う内容の質問でした。
…確かに、福島の原発で爆発が起きる前に、原発から大量の『使用済み核燃料』が、
運び出されるのを、米国のスパイ衛星が確認しています。
『あたかも、核攻撃を知っていたかの如き行動です!』
福島原発の『核爆発』の直後、大きな『キノコ雲』が上がりました!
これは、TVでも放送されたので、誰もが見ています。
ところが…
30分後には、映像から消えたのです!
『政府の隠蔽工作だと思われます!』
そして、今も…
『飛散したプルトニュームで、肺ガン患者が激増中です!』
強い北風が吹くと、関東では…
『放射能レベルが高くなるんです!』
未だに、核物質の飛散は、収まっていません!
『日本の人口は2050年、今の半分になる! アパートはもう要らない!』
最近は、『アパート建築業者が家賃保証』までする、『サブリース契約』をするそうです!
それで、多くの地主さんは、借金迄して、アパートを建築します。
でも、業者と契約した家賃は、下げられて行きます!
最初に、一部屋7万円の家賃保証をしてもらっても、数年経つと、アパートに人が入らなく
なります。
すると、業者は、保証した家賃を下げて来ます!
最初に一部屋7万円の約束が、3万円にダウンする事もあるんです。
『これが、一括借上げ、サブリース契約の実態です!』
…実は、私の亡くなった父も、『アパート経営者』でした!
『無職が格好悪いので、見栄でアパート経営を始めました!』
アパートと言うモノは、新築の間だけ、『満室になります!』
特に、新婚さんは、新築アパートを好みます!
しかし、2年~3年すると、空き部屋だらけになってしまいます!
仕方なく、『身体障害者』や『独身者』も受け売れる様になり…
『最後は、頭のおかしい奴とか、家賃を踏み倒す奴まで、入居してきます!』
…そして、近隣からは…
『夜中に騒ぐのをやめさせて欲しい…』
『ゴミの出し方が、めちゃくちゃで迷惑だ!』
『路上駐車させないで欲しい…』
そんな、苦情ばかりが、大家の所には寄せられる様になります。
『私の父は、建築してから15年目に、アパートを解体しました!』
『トータルで、2900万円ほどの赤字でした!』
これが、地獄のアパート経営の実態なのです!