３月９日（土）
パリ 終日フリータイム
観光の最終日となりました。
曇りや雨の日ばかりだったフランスですが、やっと青空が見え気温もグ～ンと上がって素晴らしい天気になりました。
地下鉄を乗り継いでルーブル美術館に行きました
９時から開館ですが４５分くらい前に着いて、先に並んでいた人がいましたが、結構早い方でした。セキュリティチェック後入場して、地下でチケットを買い、日本語の案内パンフをもらいます。５ユーロぐらいでオーディオガイドが借りられたと思います。私は借りなかったのですが、後で聞くとこれがすごい代物で、展示品の場所や作者解説時代などが細かに説明され、迷っても３Ｄ映像でとても分かりやすいのだそうです。友人が借りて、確か任天堂だった気がすると言っていました。
まず、矢印に従って「モナリザ」へ一直線。ほぼ一番乗りでした(笑)
世界一有名な絵「モナリザ」です。ダヴィンチの華麗で繊細なタッチに魅了されました。
ここで友人とは別々の鑑賞です。
館内はフラッシュさえたかなければ、写真もビデオもＯＫです♪
広い管内、右往左往しながら、有名どころのダヴィンチ、ミケランジェロ、ルーベンス、フェルメール、ミロのヴィーナス更にはハンムラビ法典まで、画集で見た絵、学校の教科書で習う歴史的な物まで、すごいの一言です。じっくり鑑賞するには１週間でも足りないといわれるのが分かります。
後日、ビデオから写真にしてＵＰ出来たらと思っています。
ルーブル美術館前のガラスのピラミッドは有名ですが、噴水もあってとっても気持ちがいい！
川の向こうに見えるのはパリ発祥の地とされるシテ島の、ノートルダム大聖堂です。
ＲＥＲで行きました。
ノートルダム大聖堂は大きいです！
正面にはひな壇になったスタジアムのような席があり、そこから撮りました。歩き疲れて中には入らずじまいで、今思うと残念です。
ちなみにフランスにはノートルダム大聖堂がたくさんあるようです。
地下鉄でオペラ・ガルニエに行きました。出口を出ると目の前です。中はとても綺麗という事で見たかったのですが、時間オーバーでした。残念！
パリはデパートの発祥地です。
ギャラリー・ラファイエットはヨーロッパ最大級のデパートで、１８９３年創業です。
ドーム型の天井は必見(*^^*)
３月１０日(日)
パリ発 13：35 エールフランスで帰国の途へ（約１１時間４５分）
３月１１日(月)
成田着 09：20
ここまでがツアーです。
午後、千歳から札幌に帰りました。
フランスは素敵でした♪
また行きたいわ♪毎回思うのですが、１週間では足りませんわ♪