2/11 映画・杉原千畝を見てきました
日本政府に背き命のヴィザを発給し、第二次世界大戦中6000人のユダヤ人の命を救った真実の物語です。
杉原千畝は日本のシンドラーといわれており、当時はリトアニアの外交官でした。
ナチスの迫害を逃れ、ポーランドから逃げてきたユダヤ人に、ソ連が進駐してくる直前、列車の中でまでもヴィザを発給し続けました。
当時、ドイツと同盟を結んでいたにもかかわらず、必至な思いで領事館にやってくるユダヤ人たちを、見捨てることはできなかった。なので戦後、杉原千畝は外務省にはいないことになっており、名誉回復されたのは2000年になってからということです。こんな立派な行いをしていながら、つい最近まで日本政府は知らんぷりだったんですね。救われた人たちは最大限の感謝をしているのに。涙が出て仕方ありませんでした。素晴らしい映画なので、みんなに見てほしいと思います。
人間はみな平等です!
goo blog おすすめ
カテゴリー
- 北海道おでかけ(199)
- 旅行(270)
- おいしい!(1517)
- いろいろ(689)
- 映画・本・展覧会など(198)
- 音楽・演劇コンサートなど(164)
- うれしい・楽しい・良かった~(137)
- スープカレー&カレー(68)
- コレクション(31)
- 好きなこと(12)
- 塗装工事・家の事(20)
- 健康に(24)
- 犬といっしょ(77)
- グルメ(0)
- インポート(0)
- 日記(0)