つきさぷ郷土資料館に行ってきました
赤煉瓦の建物は昭和16年に北部軍司令官官邸として建てられたものです。
戦後は占領軍に接収され、昭和25年から58年までは北海道大学の月寒寮として使用されていました。
昭和60年から「つきさっぷ郷土資料館」となっています。
展示資料は約4000点、農耕・林業、生活、旧軍隊、古文書の４部門に分かれています。
丁寧に展示され、掃除が行き届いていて、とてもきれいなのに驚きました。
よく通っているのに初めて訪問し、展示品の素晴らしさに驚きました。子供たちにはぜひ見てほしいと思います。
これが昔の圧力鍋なんですね～
かき氷の機会がかわいい
