随分前にこの鳥の像を見たときはペンギンだと思いました(笑)
最終日 7月26日 羽幌は9時頃出発しました
海沿いの国道232号線を南下
増毛に向かいます
11:30 増毛町
居酒屋 忠
こちらで昼食です。
ギリギリ、車が止められ、中に入ることができました。
人気店なんですね~私たちのあとから来た人達は、入るまでに1時間、注文してから1時間と言われていました。
生ちらし ¥2,500
すっごーく美味しいヾ(=^▽^=)ノ
写真では、ボリューム感は分かりませんが、ネタは、20種類くらいあったと思いますヾ(=^▽^=)ノ
居酒屋忠の向かいに歴史的建物が並んでいました。
増毛館 閉店した旅館
旧商家丸一本間家 重要文化財
旧商家丸一本間家 見学しました
増毛町により修復、復元が行われ明治35年状態が再現されています。
今年からはQRコードをスマホで読んで、説明を聞くことができるようになりました。とっても便利で分かりやすかった。
瓦には家紋の花菱が見られます
初代、本間泰蔵さんは佐渡の出身で、小樽から鰊景気に沸く増毛に来て一代を築きました。
それは、呉服商、網元、海運業、酒造業など多岐にわたりました。
現在は、酒造業の国稀酒造が健在で、繁盛しています。
本間泰蔵さんのご長男、本間一夫さんは、5歳の時の病気で全盲になってしまいました。函館の盲学校に通い人生を見出し、関西学院大学を卒業。日本点字図書館を創設するなど、全盲でいても素晴らしい活躍をされた方で、それを伝えるコーナーがありました。
国稀酒造
やっぱりお酒 純米 暮れ六つ
暮れ六つとは江戸時代の時刻制度で夕方の六つ時(今の18時頃)暮れ六つは酉の刻で、酉は酒壷の形を表した文字である。ということで、暮れ六つは酒と縁が深い時刻なのです(*^^*)
蔵元でしか買えないお酒です(*^^*)
国稀のフェイスソープ 酒粕やハチミツが入っています。
使うのが楽しみです♪
国稀の吟醸酒粕と、仕込みに使われる増毛暑寒の伏流水を使用した酒饅頭
留萌のルモンドで作られています。
人気なのも分かります
酒と、あんこ好きにはたまりません(*´︶`*)❤
と~っても美味しい(*'▽')/
酒蔵のようかん
中村屋製菓
酒好き、羊羹好きにはたまりません(*´︶`*)❤
増毛発 14:30 札幌に向います
快晴です(^^♪
満足です
石狩 番屋の湯に寄りました(^^♪
こちらには、カピバラの“ゆきちゃん”がいます。
温泉が大好きのようです(笑)
無事、家に帰ることができました
楽しかったですね(*´︶`*)❤
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます