いつも心に太陽を~★

心に太陽はありますか?輝いていますか?晴れるといいねo(^-^)o

京都5泊6日と大阪1泊 2日目

2024-10-16 18:39:13 | 旅行


9/30(月)
ルートは金閣寺~龍安寺~仁和寺~烏丸へ~宝蔵寺~六角堂
金閣寺、龍安寺、仁和寺はお隣同士で、歩いて行けます。全部世界遺産です。尚且つ、今回は行ってませんが、仁和寺から妙心寺まで徒歩14分、そこから嵐電に乗って、北野天満宮に行くことができます。京都は見どころが近くて、歩けば数分ですが、中に入ると1~2時間歩いて見学となるので、疲れます~  
入館時のパンフレット

九条車庫前7:30頃乗車、金閣寺には8:30頃着きました
開門は9時なので、一番乗りで~す(^^)/ 
余裕でうろうろしていたら、いつの間にかこんなに並ばれていた


正式名称:臨済宗相国寺派 金閣鹿苑寺(ろくおんじ)
みんな歓声を上げています
見えましたヾ(=^▽^=)ノ


美しいヾ(=^▽^=)ノ
何という輝きでしょう


1階部分が見たくて拡大しました


2階、3階は軒下まで金色に光り輝いています


どこから見ても美しい~

屋根もきれいですね~
鳳凰が素晴らしい~


銀河泉
義光が茶に用いた湧水


巖下水
義光がお茶の前に手を清めたといわれる


金閣寺垣
石段の左右の低い竹垣は上部に3本の割竹がかかるのが特徴


龍門滝
中国の故事「登竜門」にちなみ、滝壺に鯉魚石が置かれて、鯉が滝を登ろうとする姿に似ているということですが、暗くてよく見えませんでした


安民沢
雨乞いの場とされた池?


夕佳亭(せっかてい)
2畳の茶室、1874年再建


フルーパーラークリケット
フルーツサンドが食べたくて、10:30にちょっと早いランチにしました




ふわふわのクリームが甘すぎずフルーツの味を邪魔しないで、大きさも一口か二口で食べられるようになっていて、とっても美味しいヾ(=^▽^=)ノ


龍安寺


三門を抜けると左手に鏡容池が見えてきます。


三笑橋を渡ります


途中に開運 大辨財尊天がありました






階段を上がると庫裡です


いよいよ、石庭に向かいます






方丈庭園(石庭)
日本人よりも外人さんの方が、ゆっくりと眺めていました


石庭は横25mで、一度に見ることはできません。見る場所によって見える石が違うということです。




“異風”は細川護熙の筆です




池の周り後ぐるっと回って山門に戻ります




睡蓮の花は9月で終わっていますが、これだけの空間が満開になると見事でしょうね~


龍安寺から仁和寺は歩いて10分くらいですが、これからもたくさん歩くので、タクシーに乗りました。
仁和寺着いたのは、12:15くらいです。
真言宗御室派 総本山仁和寺
天皇が出家して住職を務めていたことから御室御所とも呼ばれています。仁和4年(888)宇多天皇以来第30世(1867)まで、歴代住職は天皇家から迎えられました。


二王門(重文)
京の三大門の一つです。






特別公開を見ました


中門(重文)






こちらで、藤井聡太竜王と伊藤匠七段による第36期竜王戦が行われたということです(2023年)




北庭(国指定名勝)から五重塔が見えます






霊明殿
御殿内で唯一の仏殿、歴代門跡の御霊を祀る




御殿宸殿 大正時代に再建






勅使門 1913年再建








金堂(国宝)
内裏紫宸殿を移築したもので、当時の宮殿建築を伝える現存最古の紫宸殿




経蔵(重文)


五重塔(重文) 1644建立 36.18m






仁和寺は、特別拝観に翻弄されて、見ていないところが多々あるようです。とても広いので、パンフレットを見たり事前準備しないとだめですね~^^; 次を急がずにゆっくり見ればよかったかなと反省です
13時過ぎに仁和寺を出て御室仁和寺駅まで3分くらいです。
金閣寺から仁和寺までの道を“きぬかけの路”と称しています


嵐電・御室仁和寺駅です。無人駅


あら~(*´︶`*)❤
反対側を江ノ電が走って行きました~(^^)/


紫の電車に乗りました(^^)/

帷子ノ辻駅で嵐電の北野線から嵐山線に乗り換えて、天神川駅下車。
地下鉄太秦天神川駅から乗車、市役所前下車(14:10)
向かうのは伊藤若冲ゆかりのお寺です。
川縁を歩きました。


宝蔵寺
伊藤若冲親族のお墓があります。一般拝観はしていません。御朱印だけでもと思い行きましたが、お休みで中には入れませんでした


門の外から写真を撮りました


次に向かうのは六角堂で、すぐ着くはずだったのですが、この差路で違う方に行ってしまったようで、ウロウロ


商店街にもお寺やお堂などが沢山ありました。京都の人たちは身近にお寺や神社があるんですね




六角堂 紫雲山頂法寺
聖徳太子創建
祭ごっく三十三か所巡礼の十八番札所です。
いけばな発祥の地でもあります。


六角形の本堂は明治10年(1877)再建
手前の柳は「縁結びの柳」六角柳と言われています。


本堂の裏側にも多くの仏像が安置され、小窓から拝むことができます。


石浮動


丁度、お地蔵さんに御線香を供えるなどお世話をしていました。


十六羅漢
ほとんどの像が笑っていて鉢を持ち托鉢の様子を表しているのかと思います。


三猿「見ざる、言わざる、聞かざる」


太子堂
聖徳太子を祀っています
平安時代以降、六角堂を拠点として、京都に太子信仰が広まりました。


池の中にある石でできた井筒は、聖徳太子沐浴の古跡と伝えられる場所です。


へそ石
京都の中心と言われています
祇園祭の山鉾巡行の順番を決める「籤取り式」も江戸末期までは六角堂で行われていました。


おうすセットには名物のへそ石餅が付いています(*^^*)
“へそ石餅”は柔らかくてとっても美味しい
ここでしか買えないので、お土産に最適です


六角堂を出たのは16時頃で、18時に予約しているお店の場所を確認して、時間があるのでカフェに入りました


コロンビアの店舗も京都仕様ですね(*^^*)


蕎麦処 笹屋
お蕎麦もどのお料理も美味しかったヾ(=^▽^=)ノ


お通しもボリュームがあり美味しかった


おでんには赤こんにゃくを入れてもらいました






二種類のお蕎麦を注文~美味しいヾ(=^▽^=)ノ











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