昨日仕事帰りに映画
「ダ・ヴィンチ・コード」を観てきた。あの、膨大な内容をどう映画化するのか楽しみにしてたが、本に忠実にうまーくまとめたなっていう感じ。スリルあり、どんでん返しありで1年以上前に読んだ本を思い出しながら、かなりの部分忘れていて、確認しながらの鑑賞。本は驚きの内容だったので、その後TVの謎解き番組を見たり、DVDを買ったり、写真集みたいなものも買ったりして謎と真実を求めて(笑)のめりこんだ。本の前置きには、この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、すべて事実に基づいている。と書いてあったが、映画では、最後にすべて架空ですとなっていた。演技者では、
ジャン・レノは存在感があった。女性の
オドレイ・トトゥという人は始めてみたような気がするが、時々ものすごーくきれいな顔をする。
トム・ハンクスは演技はともかく、おでこがもう少し狭かったら、すごくよくなったと思うわ。本は貸し出し中ですが、戻ってきたらもう一度読み返そう。
余談ですが、電車で帰ってきて、コンビニで、「ダイエット」でも買って帰ろうと歩いていると、駅からずう~っと私の前を歩いていた男性、男にしては随分ゆっくりぷらぷら歩いているな~じゃまだなぁ~と思いながら、後を付いていく格好、信号待ちで、見たことあるような?ないような?また歩き出し、かばんも見たことあるような?もしや???恐る恐る「○○」声をかけたら、
夫だった。500mくらいは後ろを付いて歩いていたが、まったく気づかず、(同じ電車だった) 仕方なく、焼き鳥を食べて帰ったよ(笑) 焼き鳥屋では、ワールドカップが始まっていた。