ドンマックのつらつら日記

離職してからの毎日の生活や愛犬モコ助のことを気楽につらつらと書き綴ってみようと思うオジサンなのであります。

ヨーグルトで始める腸活

2024-05-25 21:53:55 | 健康


 先日は「ポイ活は難しいので諦めた」という話を書きましたが、(唐突に)腸活なら頑張ればできるかなと思ったりしてます。
 なぜならばこのオジサン、65を過ぎてから特に、良くオ〇ラが出るし、またこれが自慢じゃないけれども・・臭い(全く自慢じゃない😠

 うちの夫婦、それが良いのか悪いのか結婚して40数年も過ぎているのに未だにお互いの前でオ〇ラができない。
 たま~に笑った拍子に可愛くPuuと出てしまうことはあれどもそれはご愛敬。

 なので相方さんがお風呂に入ってる時とかに思い切り外界に放出したりするのですが、「今日はシャワーにした」とか言って突然部屋に入ってきちゃったりする時があるのですよ😨
 パタパタと仰いでももう遅い。

 で、相方さん部屋の真ん中でハタと立ち止まると、渋谷の街に立ってまさに今放射能を吐こうとするゴジラのように、首だけゆっくりとこちらを振り向くのであります。
 そういう時には「う!、モコ助~、やったなぁ・・」なんて冤罪事件が発生したりするわけですが、当然、ばればれなんですけど・・。😅 

 ま、そんなこともあり、お腹の方を少しでも健康な状態に近づけないとと思った訳です。
 先ずはヨーグルトかなと思いますが、そういうオジサンでもヨーグルトは毎日飲んでいるんです。
 何年も前にヨーグルトメーカーを買って免疫力を高めると言うR1を種に牛乳で増やして作ってます。

 最近はR1が高くつくんだよなあと思っていたら、ネットで「R1を種にして作ったヨーグルトを少し残して、それを種にして再度作る、これで3回目まではOK」とかあったので実践してます。
(ケチではありません、リユースと言ってください)


 ちなみに朝食はオジサン担当なのです😤 

 でも、ブロ友のポジ人さんから同じヨーグルトばかりを使うのではなく、いろんなメーカー、種類、菌を試した方が良いですよと教えてもらいました。

 ふむふむ、なるほど、コロナも終わったのにいつまでも免疫力だけにこだわる必要はないですものね。
 新たにガセリ菌を導入してみます。
 『内臓脂肪を減らす・・・のを助ける』って書いてあるしですね。😁 




 

はがないはなし

2024-03-27 22:58:00 | 健康

 「歯」って毎日お世話になっているくせに少しぐらい調子が悪くてもなかなかお医者さんに行こうと思わないですよね。
 子供の頃のあのキ~ンというドリルの音がトラウマになってるのが一番の理由かなあ。
 オジサンも若い頃は虫歯の治療で仕方なく行っていたけれど、それからはずうっとご無沙汰でした。

 ところが60歳も近くになるとたまに奥歯の周りが痛みだしたり、強く磨くと出血したりで、薬局で軟膏とか高い歯磨き粉とか買ってたりしたんですが、ある日、痛む奥歯を力を入れてギューと押してみたら少しだけグラっと動いた気がする。
 「え~?これは自分勝手に触ったら絶対あかんやつやん!」なんて何故か関西風に驚いてしまった。
 で、さすがに歯医者さんに行ってみたらあっさりと「軽度の歯周病ですね。」と宣告されたのである。

 それからは心を入れ替えて案内のハガキがくるたびに素直に受診してお掃除をしてもらったり、必要な場合はお薬を入れてもらったりしておりました。
 が、しかしやはり手遅れだったようで徐々に衰えて行った我が左奥歯はついには再起不能ということになり歯科の診察台の上で安らかに旅立っていったのでございます。

 奥歯の真ん中の歯だったら前後にブリッジを被せる方法もあったのですが、一番奥の歯だったのでそれができず、「部分入れ歯を入れた方が良いでしょう」となった。
 入れ歯なんて「おじいちゃん」がするものだと思って抵抗があったオジサンですが、よく考えたらすでに5人も孫がいる立派なお爺ちゃんだったのを思い出して仕方なく作ることにしたのであります。
 それが3年前のことでしたね。

 できあがった入れ歯はやはり自分の歯みたいにはいかず違和感があるのは仕方ないとして問題なのは食事中によくポロッと外れてしまう事。
 汚い話ですがそんな時にはテイッシュに包んでテーブルの上に置いて、後でちゃんと洗って容器に戻しておこうと思う訳です。
 で、これがいけなかったんですよね。
 すっかり忘れてしまい、後で「ナイ、ナイ?」と気が付いたら食事の片づけの時に他のゴミと一緒にゴミ箱に捨ててしまっていて、奥までかき回してやっと発見したことが何度か・・

 そしてあるゴミ出しの日の朝のこと。
 「あれ入れ歯が?え~と、昨日の晩御飯の時にテーブルに置いて・・あ!あ!」
 慌ててゴミ集積所を見に行くとこんな日に限って収集車が早くに来てすでに回収されていたのでありました。
 
 ふん、良いやい、もう付けないもん・・と居直ってはみたけれど、そのままだと噛み合わせがおかしくなると言われたのを思い出して恥ずかしながら歯医者さんに行くと結構同じような人が多いらしい。

 今回も保険の効く金属バネ式の物を作ってもらい先日できあがりました。
 そして今度の歯はかなりしっかりとはまって違和感がない。
 しかも普通の食事をしたくらいでは外れることもなくてなかなか調子良いです。

 教訓、最初の時も「こんなものなのだろう」と思わないで何度でも通って調整してもらえば良かったのかなと反省すると同時に今度のはちゃんと保管して決してゴミにはしないぞと思うオジサンでありました。






油断してた

2023-03-05 23:36:05 | 健康


 オジサンはいろんなアレルギーを持ってます。
 ナッツアレルギー、花粉アレルギー、女性アレルギー?などなど・・
 4年前に診断された間質性肺炎も私の場合は恐らくカビが原因のアレルギーから始まったんだと思います。

 免疫って自分の体を病原体などの外敵から守ってくれるものです。
 昔は多くの人が寄生虫を飼っていたり、不衛生な環境の中で暮らしていたので免疫も大忙しだったと思います。
 ところが近年のように皆が過剰とも言えるような綺麗な環境で暮らすようになると、免疫も徐々に攻撃する相手が居なくなり、ついにはあまり害のないような花粉や埃や食べ物など、体に入って来るいろんなものにまで攻撃を始めてしまう・・・それがアレルギーということらしいです。
 なので酷いアトピーや花粉症を治すのに寄生虫を感染させようという論文もあるくらいです。

 では、そろそろ本題に・・(まだ前置きだったのかい!)

 杉のない離島生活から帰ってきて、いきなり発症した私の花粉症は年を追うごとに酷くなり、鼻づまりで夜中に苦しくて目が覚めるほどになりました。
 このままでは死んじゃうかも!と心配になったオジサンは耳鼻科に駆け込み、ステロイドの点鼻薬を処方してもらいましたね。
 なんとこれがもうかなり効いて、今まで何年も苦しんだのが嘘のように軽くなりました。



 さらに4年前に発症した病気で今度はステロイドの服用が始まり、これにより流石の花粉症もすっかり治まってしまいました。
 ステロイドって免疫力をググッと抑え込む薬ですからアレルギー反応が出なくなるんですね。副作用として本当の病原体には感染しやすくなりますが・・

 なのでもう花粉症なんて治ったつもりでいたのに、今年・・

 鼻水、くしゃみ、目の痒みが凄いことになってます。
 くしゃみも息を吸う間も無いくらいに3連発、4連発で、目もゴシゴシ擦るので鬼のように赤くなってます。

 良く考えたら、ステロイドの投薬は1年前までで終わっていたので、なんと今年は4年ぶりの対花粉無防備状態になっていたのであります。

 さっそく耳鼻科で例の点鼻薬をもらってきましたが前のようには効かない感じだなあ。
 でも副作用のオンパレードであるステロイドの飲み薬はもうご免なので、なんとか涙と鼻水をこらえてこの時期を乗り越えようと思うオジサンなのでした。










検診続きのオジサン

2022-11-08 23:37:40 | 健康


 先週と今週は市が実施する検診に行ってきました。

 先週は近くの内科で一般的な検尿、血圧、血液検査等を行う特定検診。
 そう・・昨年、検尿の大失敗で血圧が爆上がりしてトラウマになったヤツです。
 今年はちゃんとお行儀よくお座りして採尿したので大丈夫・・血圧も正常でした。(あれから薬も飲み始めたし・・)
  

 で、今日は保健センターに行ってのがん検診。
 先ずは受付で検便を出して、中の待合室で密になりながら椅子に座って待つ。
 敷地内には腹部エコーや胸部レントゲン、胃透視の検診車が何台も置かれていて、番号札を持った人たちが順番に入って行きます。

 胸部レントゲンは3か月おきに病院で撮っているのでパスして、先ずは腹部エコー検査。
 昨年は大きなお腹のオジサン2人が新弟子検査みたいに車内で待つと言う光景が見られましたが、今年は1人づつ待つというルールになったようで良かったです。

  

 毎回、腎結石や嚢胞、前立腺の石灰化なんてコメントがありますが、今回も数日前から右わき腹の鈍痛が続いていたりするし、同じ場所をググッと押さえられては何回もシャッター音がすると「ムム・・何かあるのではあるまいか?・・」とドキドキしてしまいます。

 最後にバリウムによる胃透視検査。
 最近は人間ドックでずっと胃カメラだったのでバリウムを飲むのは20年ぶりくらいかも知れない。
 みんなこれが大変だって言うんですけど、オジサンは若い頃から牛乳みたいにゴクゴク飲んでしまいます。
 なんなら今回は「飲むヨーグルトいちご味」みたいで昔より美味しかったりして・・

 なんて思っていると、すぐに呼ばれて回転台に寝かされる。
 壁向こうの技師さんから「はい両腕を上げて・・体を左斜めに傾けて・・・はい、今度は右に回転して・・はい、もう1回くるくると・・」なんて次々に指示が来る。
 もう考える暇もなく言われるがままですが、たまに間違うと「そっちは右!」なんて怒られたりして・・

 ふと、この狭い空間で両手を上げた裸のオジサンがクルクル回っている様子は誰かに見られたら何とも哀愁があるだろうなあ・・と思ってしまいました。

 ドックだったらその日のうちに結果がわかりますが、集団検診の結果は後日送られてくるので、それまでは少し不安な日々であります。😔

 ちなみに今夜の月食中の月・・
 人の体も影ができたり傷ついたりしても、月のようにすぐ元通りになれば良いのになあ。



 

糖尿? 懲りないオジサン

2022-10-24 23:45:25 | 健康


 主治医からはステロイドを飲んでいる間は血糖が上がりやすいから間食は控えてくださいね、と言われていました。
 確かに薬の量が多い時期、特に食後には尿糖が陽性になったりしてましたが、ステロイドの量も徐々に減り、ついには無くなり、それに連れて糖も出なくなってから大分経ちます。

 今は薬も飲んでおらず、まあまあ歩いたりしているので昼間に家で一人いる時には開き戸を開けるとモコ助の目を気にしながらお煎餅をポリポリ、甘納豆をモグモグ食べていると思いなさい・・・いや、実際、食べている・・生活。

 そして先日のこと、なんかないかなあと戸棚を開いたら・・何もない・・
 けれど、良く見ると奥の薄暗い隅っこに何やら怪しい物体が・・・

 引っ張り出すと、相方さんが奄美出張に行った時のお土産の「黒糖かりんとう」で、黒いから見えにくく忘れ去られていたのですね。
 しめたと思ったオジサンは、袋を開けると中の黒光りする甘い物体をテーブルに拡げたティッシュの上にポロポロポロと出したのです。
 
 口に入れてカリッとかじると黒糖のやさしい甘さが口全体に拡がる・・
 ひとつ、またひとつとコーヒーを啜りながら食べていき、気が付いたらなんと一袋を一気に完食していたのであります。
 おい、誰か止める奴はいなかったのか?
 いなかったのです・・

 からの袋を見てハッと我に帰るオジサン。
 先ずは袋をクシャクシャに丸めて、キッチンのゴミ箱の奥深くに押し込み、証拠隠滅した後に、窓から遠くを見つめて「ま、夜食べる分を減らせば御破算でいいんじゃない? フフ・・」なんて意味もなくカッコをつけたりしたのであります。
 
 しかし、しばらくしてどうも胸のあたりがモゾモゾと痒いような苦しいような何か詰まった感じがして、脂汗の出るような嫌な気分になる。

 え?
 そうなのか?と
 トイレに行って久々に検尿テープを取り出し、オシッコをかけてみると、案の定、糖の部分がみるみる濃い緑色に変色してます、尿糖4+だって。
 体の中で小腸から吸収された多量の糖分が一気に血液中に流し込まれ、膵臓のランゲルハンス島は大忙しの状態なのでしょう。

 一瞬で後悔したオジサンは、ただちに血中の糖分を分解しなければ、と思い立ちササと身支度をするとウォーキングに繰り出したのでした。
 
 いつもより早足で「エイ、エイ、エイッ」と歩くオジサンだったのですが、10分ほど歩いた川沿いで、急に足元が覚束なくなり何だかフワーツと体が揺れているような変な感じになりました。
 これは危ないと判断してその場にしゃがみこむ。

 近くにあった自販機の水を啜りながら木陰でしばらく休んでいるとだんだん回復してきたので、とりあえず散歩くらいの調子に落としてなんとか無事に生還できました。
 帰ってからは尿糖は出ていませんでしたが、我ながらやることがいつも極端なんだよなあと深く深く反省するオジサンなのでした。

 相方さんには内緒の出来事でしたが、まあバレる・・と思います。