ドンマックのつらつら日記

離職してからの毎日の生活や愛犬モコ助のことを気楽につらつらと書き綴ってみようと思うオジサンなのであります。

無事に正月が来るはずだったのに・・

2022-12-31 21:39:07 | 健康


 こんばんは。
 さあ、いよいよ2022年も大みそか。
 明日はお正月で我が息子1号、2号が家族を連れてやってきます。
 オジサンは朝から庭の片付け、布団干し、洗車と大忙しで、相方さんの方も先日やらかしたぎっくり腰の痛みを湿布でごまかしつつ、部屋の掃除、買い物、お節料理にフル回転しておりました。

 ところが午後になりちょっとゆっくりしているところへ長男からの電話。
 「子供から移ったみたいで家族みんな咳が出て風邪っぽい。明日は午後から挨拶だけは行こうかな?」と。
 久々に弟家族が帰って来るのでやっぱり会いたいらしいのです。

 「まあ気持ちは分かるけれども全国的にまたコロナが急増している中で、風邪症状があるんだったら無理しない方が良いよ」とラインを返したが考えている様子。

 そしてしばらくすると今度はその次男からの電話。
 仕事納めの後、奥さんの実家である南の島にフェリーで帰り、明日こちらへ帰って来ることになっていたのですが、孫のそーくんが向こうで発熱し39度でグッタリしているとのこと。
 潜伏期から考えると恐らく行きの船の中で感染してしまったようですが、発熱したばかりで今日は検査がはっきり出ないので明日を待って受診するつもりとのこと。
 孫ちゃんの様子も心配ですが向こうの御両親や高齢のおばあちゃんに感染させていないかも心配です。😥

 先日のブログで「例え家電が壊れてしまっても皆が元気で正月を迎えられるのが一番ですね。」みたいなコメントをしたばかりだったけれども、予想外の残念な大晦日になってしまいました。

 まあ、今夜0時の年明け早々に近くの精矛神社へ初詣に行き、家族親戚一同及び皆さま方の健康と安全を祈願して来るのできっと来年は大丈夫!

 今年、私のへっぽこブログを訪問してくださった方、いいねをくださった方、コメントをくださった方、皆さまも良いお年をお迎えください。😊





喉が…痛い

2022-12-16 23:22:08 | 健康


 一昨日から喉が痛いです。
 もともと喉が弱い方で、若い頃も突然、喉がヒリヒリし始めて、そのままにしておくとだんだんと酷くなり最後には水を飲み込むときも激痛に足をバタバタさせて堪えなければならなかったくらいです。

 なので最近はのど飴に始まり、のどスプレー、喉の炎症を抑える飲み薬や抗生剤などその時に備えて準備しており、少しでも違和感があれば即対応しているのでもう何年も喉の痛みにより苦しんだ事はありませんでした。

 ただ今回は初日から何をやってもあまり効果がなく今日で3日が過ぎました。
 いつもと違うのはそれ程悪化することもなく、熱もなく、喉の左側がず~っと痛むだけ。
 寝起きや空腹時に強くなりますが、逆に食べてる時は痛みが緩和されて忘れるくらい。

 何なんだろうと考える。
 思い当たるのが、日曜日の朝、起き抜けに喉が乾燥していたのでいつものバッグに手を突っ込んで喉スプレーを取り出した。
 何も考えずに口を大きく開けてシューってやったら、ウエッてなり良く見たら、一緒に入れていた手指消毒用アルコールのスプレーだった。
 まあ、直ぐにうがいをしてその後も何ともなかったのでこれではないと思うのですが・・



 そういえば国のコロナ対策のトップがコロナに感染したと言う先日のニュースで、症状は喉の違和感と倦怠感だけだったらしい。
 検査をしなければ風邪のひき始めと区別がつかないままで終わった話。

 となるとこのオジサンもそうなのかな…とも思うのではありますが…。
 無用な検査はしない主義。
 今週はどこかに出かける用事もなく、それ程の痛みでもないのに、大変だ、大変だと病院に押しかけること自体が問題だと思っておるのであります。

 ま、一応、基礎疾患持ちなので、これからだんだん息苦しくなったり、熱が上がって来たりしたらそれはそれで考えますけど。

 むしろこれから増えるであろうインフルエンザに罹ったと思われるときに、掛かり付けのクリニックに診療拒否されるのが怖いと思っているオジサンです。

右下腹部近辺、深く静かに異常あり?

2022-01-04 22:10:47 | 健康


 このところずっと右の脇腹辺りが重たいと言うか軽い鈍痛が続いています。
 先月、野菜作りで久々に鍬を振ってその数日後からだったので、てっきり筋肉痛だろうと思っていたのですがかれこれ3週間も続いている。

 かと言って酷くなっているわけでも無いので受診するかどうかが悩ましいところです。
 一番怖いのは内臓のトラブル、特にすい臓なんかだと危ないらしいですもの。
 でも、ブログにも書いたとおり昨年10月末にはまるで相撲の新弟子検査ですかみたいな状況でエコー検査をして異常なしだったし、先日、元旦に皆が来て賑やかな時には忘れていたぐらいなので、何か気分的なものもあって長引いているのかしらんとも思います。
 ここんところガンと闘っている方の闘病記ブログばかり読んでたからなあ。
 
 何はともあれ、はっきりしたいと思い、すぐ近くにある内科クリニックに電話してみました。
 ここは先日の特定検診の時に起こったあのトイレ事件という苦い思い出のあるクリニックです😭。

 腹部エコーの予約ができるか聞いてみると、院長先生が一人でやるので日に数件しかできず、一番早くても10日後になるとか。
 一応予約はしましたが、ちょっと遠くの予約の要らない総合病院にした方が良かったかなあ。

 スマホでも症状をググっていたら、「ユビー」という無料の診断アプリが目につきました。
 健康不安がある人のために50人以上の専門医師たちが監修したという無料アプリだそうで、症状や部位で検索し、さらに関連する様々な質問に答えていくことで疑われる順に病名が説明と共に表示され、診察できる近くの病院も表示されるというなかなか使えるアプリでした。

 試してみると「逆流性食道炎」や「便秘」、「大腸ポリープ」とかが上位に出てきます。
 これがまた心当たりがあるし・・。

 う~ん、どうしましょうかねえ・・

特定検診で大失敗した日

2021-12-06 22:05:02 | 健康


 今日は市が行う特定検診に行ってきました。
 国民保険になった春にお知らせが来ていたのですが、持病で定期的に受診しているので自分は必要ないだろうと放置していたら、先日改めて受診の催促が来たのです。
 なんでも受診率が悪いと国からの補助金が減らされるのだそうな。

 実は1週間前にも国立病院でいろいろと検査をしたばかりでしたが、無料だしオラが町のためならと、寒い朝の空気を吸いながら歩いて10分くらいにある最近できたクリニックに到着。

 受付を済ませると、「先ず検尿をしてその後で血圧を測ります。」と言われて、紙コップを渡される。
 まだ新しい個室のトイレには俗にいう男子用便器は無く、家庭用の腰掛けるタイプがあるのみ。
 ここで家のように腰掛けて用を足せば良かったのですが看護師さんが待っているから早く済ませようと、便座をあげて立ったまましようと思ったわけですが、これが失敗だった。

 おじさんトイレあるある・・(え、私だけ?)、初陣を飾った最初のやつらが的を外れてしまい床が大変な事に・・😣 
 ま、まずい、初めてのクリニックなのに、今日のトイレ使うの一人目なのにこれはまずい・・

 コップを置いて、備え付けのペーパータオルをわしづかみにすると急遽、密室の中で始まったおじさんのトイレ掃除・・
 外で「看護師さんのどうかしましたかあ?」の声
 「い、いえ、もうちょっとで・・」
 額に滲む汗・・心臓はドキドキ・・
 なんとか見た目は綺麗になるも動揺を隠せないままトイレを出るとすぐ、「はい、血圧を測りますから、椅子に座ってください。」
 おぉ、嫌な予感、万事休す。
 そうです、今の心臓バクバク状況を正しく表した血圧162/105とこれまでの検診で見たことない数字をたたき出してくれました。
 びっくりして直ぐ測りなおす看護師さんですがほぼ同じ結果。
 決まりですからと、そのまま隣の部屋へ連れて行かれて心電図検査までされたのであります。

 診察で何も知らない先生が「血圧高いねえ、結果は1カ月くらいしてから送られて来るけれども悪かった人は赤い紙で保健師の要指導になるみたいですよぉ」とのこと。
 
 だってオシ〇コこぼして動揺して・・なんて言えないし、と思いながらトボトボ歩く帰り道。
 ちなみに家でゆっくりしてから血圧を測ったら136/88でした。

 いろいろと悔いの残る残念な検診となってしまったのであります。

密室で沈黙するオジサンふたり

2021-10-25 23:15:10 | 健康


 小雨の中を市の集団検診に行ってきました。
 働いている時は職場の案内で人間ドックを受けられたのですが、退職して国保に変わってからは市からの案内に注意して自分で会場に行き集団検診を受けなければなりません。

 ずっと病院でのドックだったので集団検診は30年ぶりくらいです。
 まず受付をして、検便を渡して、簡単な問診。
 胃の方は喉から胸の不調で春に胃カメラを受けたし、血液と肺の検査は呼吸器内科で毎月のようにやっているのでパス。
 結局検診車で受けたのは腹部超音波検査のみでした。

 またこれが問題ありの検査でドックでは年を追うごとにコメントが多くなってきています。
 2019年のコメント欄を見ると、肝臓には脂肪肝と肝のう胞、胆のうにポリープ、腎臓に結石と腎のう胞、前立腺は石灰化ありですと。
 のう胞やポリープがあると初めて言われた時には、え~っ!手術になりますか(゚д゚)!とビックリしましたが、「まあ、老化ですな、毎年ちゃんと受けるようにね。」と言われただけでした。

 肝臓や腎臓の「のう胞(穴?)」も心配ではありますが、問題は腎結石の方で、10年前に七転八倒して悶え苦しんだあの腰の激痛がまた突然やってくるのではないかとヒヤヒヤしているところです。

 さて名前を呼ばれて検診車にはいると、上半身裸になって待ってくださいとの指示で小さな椅子に座って順番を待っていると、前の人がなかなか終わらない。
 そのうちに次の人まで入ってきたものだから、二人で待つことになりました。
 想像してみてください。
 狭い密室の中でダルダルと太り気味の残念な体をしたオジサン二人が肌と肌とが触れ合うくらいの距離で無言で座っている光景・・・
 いや、やっぱり想像しない方が良いと思います、ハイ。

 その後呼ばれて、暖かいゼリーを塗り塗りしてもらい、右に左に体を半回転させて超音波の検査は終わったのでありました。

 結果はその日に判る人間ドックと違い、4週間後に送ってくるのだとか・・
 あぁ、また新たにどこかの病院を受診してくださいみたいなことにならなければいいけどなあと思いながら、朝飯食べてないからと大盛弁当を買って帰ったオジサンでありました。