8月に初めて応募してみた絵画コンテストでしたが、主催者側も初めてだったからなのか有難いことに私なんかの素人作品にも入選をくださいました。
それらの絵がデパートで2週間展示された後に返されるとのことだったので窓口となった事務所に受け取りに行く。
夏の川で遊ぶ親子を書いたものですが一昨年の市民講座で描いた題材をリメイクしたものです。
スキャナーで取り込んだら色や明るさ加減が若干オリジナルと変わってしまいましたが、まあ、こんなもんです。
空や森の描き方はなんだかコツが解ってきたような気がするけれども、難しいのは人の顔・・。
特に美しい女性はこれまでの私の人生では縁が無かったので・・・
((゚д゚)!)あ!
と、時を戻そう・・まあ、いなかったとは言わないけれども…
と、とにかく女性を美しく描こうと思えば思うほどだんだん難しくなって何回も色を塗り重ねてしまう。
もともと、小学校の頃から授業中も先生の目を盗んで(ほんとはバレてたと思うけど)4コマや長編漫画を描いていた人なので、どうしても癖が抜けずに線で描こうとしてしまい、塗り絵っぽくなってしまいます。
本格的な画家さんみたいに絵具と筆の力だけで勢いよく描きなぐる様子に憧れますねぇ。
部屋でゴロゴロしてばかりだったけれど、最近はテーブルの上におもむろに新聞紙を拡げ、スケッチブックや画材を並べると時間を忘れて筆を走らせるようになったのも、まあ良きかなとは思っています。