ドンマックのつらつら日記

離職してからの毎日の生活や愛犬モコ助のことを気楽につらつらと書き綴ってみようと思うオジサンなのであります。

モコ助、動物病院で叫ぶ!!

2022-05-31 22:44:46 | モコ助先生


 さてさて、昨日の朝から計4回も血便ゲーリーをしてしまったモコ助。
 感心な物でリビングの「カーペットを汚してはならぬ」と思ったのかどうなのか、ふと気が付くと普段はほとんど行かない玄関に走って行き、掃除のしやすいフローリングの上で腰をかがめていました。

 前犬だったゴールデンのマック君はお腹が弱くて、たまに病院のお世話になっていたので基本的に血便を見てもびっくりはしなかったのですが、モコ助は初めてだったし、血液や粘液もずっと混じっているのでやっぱりこれは診てもらった方が良いのかなと思い妻に連絡して早退してもらうことになりました。

 帰って来た車にモコ助を乗せて病院に向かいます。


 10分くらいで到着し、モコ助を小脇に抱えて室内に入る。
 どこか良い所に連れて行ってもらえると思ってルンルンしていたのに、いつも注射をする病院と分かり、しかも入った途端に知らないワンコに吠えられてションボリしている所に、急に台の上に乗せられて二人掛かりで抑えられる。
 固まったまま憂いに満ちた目で私を見つめております。

 そして突然、小さなお尻の穴にズブッと体温計がぶち込まれた。
 不意を突かれたモコ助は「ギャアン」と大きく叫び、その後もしばらく小声で「ウ~、ワゥワゥ、モニャモニャ・・(突然何てことをするとですか・・😈 )」とブツブツ言っていた。



 診察後に先生が言うには「熱は無いし、変わったものも食べてない。元気もありそうなので、やっぱり急にフードを変えたのが原因でしょうね。」とのこと。
 「フードを変える時には、少しづつ混ぜて行きながら慣らしてください。」と注意されました。常識なんでしょうけどね・・。

 昨夜から水も飲んでいないと言うと、整腸剤に加えて30mlくらいの生食を背中に注射されたのでモコ助にラクダみたいなコブができてしまいました。
 これは数時間で体内に吸収されるそう。

 帰りには整腸剤5日分を処方され、お腹に良いフードサンプルも6種類くらいもらえました。



 一夜明けて、それからは下痢も無く体調も問題なく普通に散歩に行ってます。
 ただ、貰った医療用のフードだというのに、それだけだとやっぱり食べませんねえ・・。
 先生に言われたとおりトリのムネ肉やお芋をあげるとガツガツと食べるんですけど・・。

 こんな贅沢な犬に誰がしたんだよぉ・・・・
 あたしだよぉ・・・😣





モコ助、初めてお腹を壊す!!

2022-05-30 14:03:28 | モコ助先生


 モコ助が朝から結構な下痢でした。最後の方は少し粘液の混じった血便。
 昨夜まで、そして今もぐったりしている感じはありませんが、思い当たるのはドッグフードを変えたこと。
 それまで某メーカーの「肥満傾向の高齢犬用」を使っており、栄養も管理されていて問題なく食べていたのですが、最近はどうも味に飽きたらしくそのままでは好んで食べなくなってました。
 お皿に入れてあげるとクンクンと臭いを嗅いで「またか・・」みたいにこちらを見て「何か添えろ」と目で訴えます。

 ちょっとだけ、と思いつつオヤツや〇〇チューブなどをかけてあげると、食べはしますが鼻で上手により分けてトッピング部分だけを食べてしまいます。

 なので最近、アマゾンのお勧めに出てきた「なんちゃらプロ」というフードに変えてみました。
 ところがこれがまたお高いのに、前以上に食べない。
 
 残されたフードを見て、わざと大きな声で「あ~っ」と声をあげて近づくと、モコ助も走ってきてまた食べ始める(ふりをする)。
 ちらちらと私を見ているので、食べないといけないとは思うけど、よっぽど味が好みに合わないのかもしれません。

 もう一つ気になったのは、変えてからウンチが緩くなったこと。
 まさに可愛いコロコロウンチで後始末もカーンタンだったのが、フードを変えてからというもの軟便に。
 慣れてきたら良くなるのかなと思っていたところが、今日の下痢。



 今のところ、全部出し切って普通にしているので、とりあえずケージの中で安静にさせてます。
 こういう時はやっぱり車が無いのが困りますね。
 雨の中を自転車で遠くの動物病院まで連れて行くのは無理です。
 病院が19時までなので妻が帰ってくる頃まで様子を見て、場合によっては受診しようかなと思っているところです。

自分の指先をスライスしたオジサンの朝

2022-05-28 21:38:31 | 日記


 今日は土曜日で妻もお休み。
 休日の炊事はだいたい奥さんがしてくれるので朝寝をしても良いのですが、オジサンは関係なく5時前後には目が覚めてしまいます。
 そうなるとベッドの中でモゾモゾと起きているのももったいないので、ヨロヨロと階段を降り、モコ助と頬ずりをしながら互いに生存確認を済ますとキッチンに向かいます。
 
 パンとベーコンを焼いて、コーヒーと紅茶を沸かして、皿の上の目玉焼きにはサラダを添えていつもの代わり映えしない朝ごはんの出来上がり。

 最近は家庭菜園の野菜が役立っており、今は紫玉ねぎをポチッと捥いできて千切りにし、トマトを添えてドレッシングをちょいと掛けて食べてます。

 いつもは包丁を使うのに今朝は何を思ったのか、久々に引き出しからベンリナー(スライサー)を取り出すとシャカシャカと玉ねぎをスライスしてみるオジサン。

 おぉ、綺麗に薄くスライスできて、なかなかオサレな感じではないですか?
 気を良くしたオジサンはリビングのテレビでyoutubeを見ながらさらに勢いをつけて擦り続けます・・・。

 次の瞬間・・ザクッ!・・とな。

 そうです・・

 一瞬、痛みが走り、遅れてジワーッと薬指の中心が真っ赤に染まって行く。
 良く見ると見事に指の先が数ミリ分、爪もろとも無くなっているではありませんか?

 (↓ 閲覧注意の事故直後現場の様子)



 
 (以上、現場からでした・・)

 作業を中断し、飛び上がりながらアルコールを拭きつけて、抗生剤軟膏を塗るとテープでぐるぐる巻きにしておきました。

 その後、何事も無かったかのように土曜の朝食は終えたのですが、徐々にジンジンと指先が痛みだしたので、傷口にかわいい落書きしてみました。

 でも焼け石に水で全く効果の無いことが分かった1日でありました。

 ヒューマンエラーは、慣れたときに起こるものである。」
  by どこかの偉い人


コロナ疑い患者のその後

2022-05-22 00:13:34 | 日記


 2週間前の夜、妻に喉の軽い痛みがあり、次の日は熱も出てきましたが解熱剤を飲んで安静にしていたら夕方には回復しました。

 え?ひよっとしてコロナか・・?
 とも思いましたが仮に受診して検査で陽性になったとしても無症状なら薬もなく自宅療養となるので、だったら様子を見て、もし悪い方に何か変化があればその時に受診しようかなと思った次第です。

 この段階では法的な行動規制は無いのですが、妻は「もしコロナだったら肺に持病を持つあなたに移すのが怖い」と言うことで、自ら2階の自分の部屋にお籠りになってしまわれました。
 お互いしっかりマスクをして、3度の食事は私が持って上がり、風呂は最後にそっと入り自分で消毒をして、洗濯物は毎朝自分で消毒薬を入れたバケツに入れて洗面所に置いてあります。
 もちろん、トイレも洗面も別という完全隔離状態。
 症状があったのは最初の日だけでその後は連休後半と土日、月曜まで5日間何も症状はなかったので職場には行きましたが、家での自主隔離はその後も続きます。

 そして2週間が経過した今日、国が言う7日間の倍になる観察期間を経て、ついに山の神・・もとい奥さまが下界に降りて来られたのであります。

 どこかの御隠居さんに「助さん、もうこのくらいで良いでしょう!」と言われたわけでもないのですが、まあ、本人もプライムやネトフリの韓流ドラマも見飽きた事だろうし、さすがに私も気分的に少々疲れてきた頃でしたので・・。
 久々にテーブルで向かい合って黙食しながら、このまま家庭内別居の方が気楽だなと思い始める前に終了して良かったなと思うオジサンでした。
(いや、実はすでに思われていたりして・・(゚д゚)!)

 普通なら単なる風邪で済むところをここまで心配しないといけない状況はいったいいつまで続くのでしょうかねぇ。

セルフレジ、デビュー

2022-05-20 00:02:40 | 日記


 オジサンは長い行列に並ぶのが苦手なんです。
 以前は卵98円の特売日に夫婦してスーパーの長い行列に並んでは有難く2パックの卵をゲットしていましたが、最近はコロナも終息していない中で何も並んでまで買わなくても良いかなと思うようになりました。

 最近スーパーではレジの方の行列も以前より長くなってきたような気がします。
 いろんな物が値上げになる中でスーパーの特売、タイムセールスなどがあると一気にお客様が増えるのでしょうか。

 店員さんたちはどんなにお客が多かろうが、笑顔で「234円、ピッ、98円、ピッ・・、袋はお持ちですか?、ありがとうございます、125円、ピッ・・」なんて熟練のレジ技を見せてくれるのであります。

 でも、そんな中でおらが町にもついに「セルフレジ」なるものが登場しました。
 オジサンはいきなり使う勇気が無いので、まずは普通のレジに並びながらも目だけはセルフレジの方をチラチラと横目で見つめてはシミュレーション
を繰り返し、「よしやれる、おれはやれる!」となってから、意を決して初めてのセルフレジに挑戦したのでありました。
 商品をグルグル回しながらやっとバーコードを探し出してまず第1の幸せを感じ、次に「ピッ」という音と共にスキャンが成功し「298円」という音声を確認して第2の幸せを噛みしめるという、まさにオジサン版「僕にもできるもん!」状態です。

 でも中には訳も分からないままにセルフの行列に並んでしまい、始めてみる機械を前にして呆然と立ち尽くし、「ちょっと、レジの人がいないんだけどぉ~」と近くの店員さんを呼んだりしている高齢の御婦人がいたりもするのであります。

 そうです。
 セルフレジってお客様サービスのひとつのようではありますが、どう頑張ってもレジのお姉さんの方が早い、圧倒的に早い・・・

 まあ、思うにこれもスーパーの方の業務効率化や職員さんたちの働き方改革の一環なのでしょうから客の方も素直に受け入れましょう。
 オジサン的には、セルフレジを使うのは普通レジの方が物凄く混んでいる場合か自分の買い物が数点しかない場合に限るのかなあと思うのです。