ドンマックのつらつら日記

離職してからの毎日の生活や愛犬モコ助のことを気楽につらつらと書き綴ってみようと思うオジサンなのであります。

今度は入浴中に地震に襲われた

2025-01-13 23:22:07 | 日記

 またもや大きな地震が来ました、ついさっき・・。
 今回は風呂に入っている時に来たので全くの無防備。
 ドアは開けたがビショビショで飛び出すわけにも行かず、。
 ゆらゆら揺れるお湯に浸かりながらまず思ったのは「もしも家がつぶれたらこんな格好で見つかるのは嫌だなあ・・」なんてこと。
 思わず両手で胸を隠したりするおじさん・・意味がない😅

 相方さんは先に2階に上がっていたのでリビングの方からワンワンとモコ助の吠える声が聞こえる。
 流石のワンコも危険を感じるくらいの揺れだったのかもしれません。

  こえ~よぉ、怖かったよぉ~

 結構長く揺れたけれど携帯の警報が鳴り響いたのは揺れが収まった頃でした。
 今回もだけど地震なんていつどこで発生するのか全くわからないのだから、地震予知なんてもちろんのこと、発生しやすいと思われる地域ごとに危険度を色分けしているマップとかどうなのかなあと思う。


 危険地域の住民はそれはかねてから注意するだろうけれど、そうでない地域の人は「うちは大丈夫みたいだよ」なんて勘違いしてそれほどの対策もしないかもしれない。
 でも過去の事例でもあるようにマップには無かった想定外の地域で大きな災害が起きてしまって「まさか、こんなところで起こるとは・・」なんて嘆いている姿を見たりするのであります。
 つまり、『いつ頃どこで起こりやすいのか』にお金や時間をかけるのではなくて、「いつどこで誰に起こるか分からない」を前提とした対策、特に発生後のQOL支援について考えてほしいと思う風呂上がりのオジサンなのでした。







アイドリングストップ

2025-01-12 22:54:37 | 日記


 トヨタの定期点検でした。
 車を預けて室内に入りコーヒーを頂く。
 担当さんがラップトップを抱えながらやって来て「何か困った事は無かったですか?」と聞いてくる。
 もちろん車のことでなのでしょうけどね、年末から思っていたこと、そう「今年はカレンダーが来ないねぇ。」と言いながら年を越してしまったことを告げてみた。
 車をトヨタにして30年以上になるけれども毎年年末になると担当さんが家まで挨拶に来てカレンダーを配布してくれてました。

 が、とうとうもらえないまま年を越してしまったので、「担当さんが代わったばかりだから忘れたのだろうか?」とか「まさかトヨタもついに厳しくなったのであろうか?」なんて会社の心配までしてしまった。

 担当さんが言うには家を訪問しての配布が今回から中止になったのだとか。
 「え?」と思ったけれどもまあ考えたら『働き方改革』なんて叫ばれる今の時代、年末の忙しい時に1軒1軒あいさつ回りをさせられるなんてやってられないよね、と納得する。
 仕事をしていた頃は年末になると業者さんから大量にカレンダーや手帳を使いきれないほど貰ったりしてもったいなかったけれどもうそんな余裕のある時代ではないしね。

 「うちの相方さんはデザインが好きみたいでいつもリビングにかけて愛用してたんだよねぇ・・。」と言うと「あ、まだ有りますから」と奥から持ってきてくれました。😁 
 めでたし、めでたし・・・



 と思ったけれど、肝心の点検の方で引っかかってしまった。
 なんと「バッテリーが弱っているので交換をお勧めします。」だって。

 「え?バッテリーは1年前にもここでそろそろと言われたので交換したんだけど。」
 ただトヨタで言われたお値段が少々お高かったので少し安かったダイハツに行って変えてもらいました。もともとダイハツの作っている車だし・・

 正直に言いましたが、とにかく現在の充電量が36%しかなくてギリギリだとか。
 担当さんも「1年ちょっとでこんなに弱るのはおかしいんですけどねぇ」と言う。



 ここで考えられる可能性は・・

 1:『アイドリングストップ車』は専用バッテリーが必要なので安い通常バッテリーを付けると寿命が短くなる。
 (→ 調べたらちゃんと専用バッテリーでした)

 2:知らないうちに室内灯をつけっぱなしだったことがある
 (→ そういう覚えはないがひょっとしたらとは思う・・)

 3:そもそも『アイドリングストップ』という機能はバッテリーにダメージ―が大きい。

 そう、問題は3なのである。
 ガソリンも節約できるし排ガスも減るしエコだとか言って多くの車に付けられた機能だけれども、何しろ信号で停まるたびに再始動するのでこのときに使う電気量がかなり大きくてバッテリーを痛めるのだとか?
 加えて最近のエンジン性能はさらに向上しているのでこの機能があってもなくても燃費はそれほど変わらないのだとか・・
 それは企業の方も認めており新しい車からこの機能は消えているそうな?
 
 お得な機能ですよと言われて買った車だけれども、まあこういう事を踏み台にしながら技術はさらに良い方向に進歩していくのでしょうね・・。
(今年は何事も良い方向へ考えて行きたいと思うオジサンなのである。)

 ちなみにこの『アイドリングストップ機能』をOFFにするにはエンジンをかけるたびに毎回スイッチをOFFにしなければならないので、それをやりながらしばらく乗ってみて再度充電量を測定することになりましたとさ。
















君の名は・・

2025-01-08 23:21:28 | 健康


 年末年始は芸人さんたちが大活躍する時期なのである。
 相方さんとミカンなんか食べながら「あ!この人久しぶりに見たね。」「あ、ほんとだ、この人・・、あの、あの人だよね」なんて会話があるが大抵名前が出てこない。

 たまにしか出てこないタレントさんなら仕方ないとしても毎週見ている番組の出演者でも「この人名前なんだっけ?」と出てこない時がある。

 いや絶対、記憶の引き出しには「その名前」がちゃんと格納してあるはずなのだが、「名前は?」と改めて聞かれるとその瞬間に記憶の糸がグチャグチャとからまって引き出しの出口で情報が途切れてしまうのである。
 その糸は切れてはいない。
 だって思い出すのを諦めてしばらくした頃、ふいにポコンと出て来てスッキリする事も多いから。

 正月特番で次々と画面に出てくる芸人さんたちを見て、我が家の居間では「この人は?」「じゃあこのコンビ名は?」なんてまことにささやかなクイズ大会が始まるのである。
 
 手っ取り早く「あ・・あ、あ、い、い、う?」、なんて50音の順に呟いて思い出そうとする作戦に出るがなかなかヒットしない。
 しびれを切らした相方さんは小さくため息をつきながらスマホを取り出すとポチポチと検索を始める。
 そして、少しニヤリとしてこちらを見るのである。

 「ヒントは?」
 「だ・・」
 「え、だ?」
 「だから一文字目が『だ』よ。」
 「だ、だ、・・2文字目は?」
 「い!」
 「だい・・・だい・・・だ、ダイアンだ!」

 なんてやっとすっきりするのであります。

 不思議と何十年も昔の事、若い頃テレビに出ていた芸能人の名前の方がスラスラと出てくるのは何故であろう?
 「はまべみなみ」が出て来なくても「よしながさゆり」はサッと出てくる。
 この前のパリオリンピックの日本バレーの選手は出て来なくてもミュンヘンオリンピックで活躍した、大古、南、猫田、横田・・なんて今でもパパッと出てくるのだから不思議。

 たぶん若い頃の脳で覚えた記憶はしっかりと刻まれているのに対し、67歳のおじいさんの脳は記憶スペースも少なくなり、新しいことを覚えると直前の記憶を消したり物置にしまい込むしかないのかも知れないですね。

 これはもう、早くにボケてしまわないように、ずっと家に籠らずなるべく多くの人と会って話して、その日にあった事を日記に書いたりブログを書いたりするのが良いのかもですね。
 それではこの辺で。

 さあて、晩御飯にするかな。
 「・・・・」
 「え、さっき食べたって?うそお・・・😨




 

こんな夢を見た

2025-01-06 21:49:33 | 街歩き、ドライブ、旅行

 初夢を見ました・・と言っても見たのは3日の夜
 本当は2日の夜に見るのが初夢らしいけど、そんなこと言われても初めて見たのが3日なのだから仕方ない。
 ま、とにかく見るには見ましたがこれがおめでたい夢なのかどうなのかと言う話。

 蛇なのである・・
 しかもどこに向かっているのか分からないが鬱蒼とした山道を急いでいると目の前に無数の蛇がニョロニョロ、ぐにゃぐにゃと這い回っているという夢なのである。😖 
 私の後から若い女性が付いてきておりキャアキャア言いながら騒いでいた。
 それが誰だったのか定かでないですが、まあ、大人の事情もあることだし付き合っていた頃の相方さんとしておきましょう。😓 
 目が覚めて直ぐには足の裏にあのニョロニョロを踏んだ感触が残っていてゾッとした。
 なんでこんな夢だったのかは別として、まあ干支でもあるし良しとする。

 起きると天気が良くて暖かかったので、いつものように何処かに連れて行けと言う相方さん。
 富士山は見られないので代わりに桜島でも見に行くかと海沿いのドライブに出かけました。

 
「道の駅たるみず」ゆったり館からの桜島

 鹿児島湾を南下しながら車を走らせる。
 湾の中央に浮かぶ桜島は進むたびに見える方向が変わりその姿を変えていきます。

ずっと進んで「道の駅たるみずはまびら」から見た逆方向の桜島

 道の駅でブリのお魚なんか買って、さあ、帰ろうかなと思ったけれどもこの先にまだ行ったことのない名所があることを思い出した。
 菅原神社(荒平天神)と言う小さな神社ですが鹿児島の観光ガイドにも出てくる有名な所です。
 67年鹿児島に住んでいるけれども行ったことがなかったオジサン。
 折角なので足を延ばしてみた。



 しばらく進むと海の中の砂の道に鳥居が建っているのが見えました。
 その奥の小さな島に神社があるらしい。
 宮崎の青島神社のミニチュア版みたいです。



 鳥居を潜るとこれがまたなんと急な階段が目の前に立ちふさがった。
 上からロープが垂れておりそれを頼りに登れと言うことらしい。
 相方さんが登山みたいに登る姿をハラハラしながら見ていたけれどもえ?なんか何処かで見た光景ではないかしら?


「お~い、危ないぞぉ~」「あんたもねぇ~」

 そう、今朝の夢である。
 ここで両脇から蛇でも出てこようものならまさに正夢となるけれども、相方さんが悲鳴をあげながら転げ落ちてくるのは見たくなかったので何も出て来なくて良かった、良かった。



 無事に参拝できて御朱印も頂いて来ましたが、祀られている「菅原道真公」は学問の神様なので自分にはどういう後利益があるのだろうかと少し考えてしまったオジサンなのであった。








新年おめでとうございます

2025-01-03 21:07:05 | 日記


 2025年、令和7年の巳年となりました。
 明けましておめでとうございます。

 今年も年が明けると同時にいつもの神社に二人で初詣に行く。
 小さな神社ではあるけれど島津家ゆかりの神社、今年も参拝者が多かった。
 昨年、並んだのに前の人までで終わりになった甘酒も頂きました。



 朝になって息子たち2家族が年始にやってくる。
 昨年は6人目の孫ちゃんが産まれたし、お兄ちゃんたちもサッカーやバレー、陸上などを頑張りだしたので元気いっぱい!
 バアバが数日前から一人で頑張った御節料理も美味しそうにパクパクと食べてくれました。



 子供用にと準備した「のり巻き」なんか目もくれず、お高い大人用の「にぎり寿司」の方をパクパク食べている・・
 おいおい、ジイジの分も少しは残してくれよぉと内心ハラハラする67歳。

 何はともあれ賑やかなお正月でございました。
 これは皆に大きな病気やケガも無く1年を過ごせたと言うことなので有難いことであります。
 来年も穏やかな正月を迎えられますように。

 追伸
 2日の朝からまたまたブログが不安定になった。
 この記事も途中で一時保存しようと思ったら勝手に公開されてしまってヤバいと思ったが修正しようとしても今度は繋がらずさらに焦ってしまった。
 
 今度こそ年末のクレームに対するあの〇〇大企業の仕業かと額に汗しましたが、なんだか何かしらのサイバー攻撃だったのだとか?
 いやいや、本当にうかうかしておられないこの頃になりました。
 そして世間に対してブツブツ文句を言うのも控えようと心に誓ったオジサンなのでした。

 たまにでもチラとでもこのヘッポコブログを読んでくださる方々、今年もよろしくお願いします。