投稿、お久しぶりです。
「このところ毎日寒い日が続いたので、モコ助と家の中に巣ごもりしてじっとしてました。」なんて言い訳すると、「鹿児島に住んでいながら何を言う!」と積雪何メートルもの地域の方に怒られそうです 。
このところお天気も世界情勢も・・加えて体調もなんだかドンヨリとしておりスッキリしない毎日でございます。
そうなると昔からの私の癖というか、習い事や自分でこうと決めたことであっても今日は良いかなんてサボっちゃって、そのままズルズル、フニャフニャと怠けぐせが付いてしまうのですね。ブログの更新も・・・😅 。
まあ、「今日も明日も書かねばならぬのじゃあ!」なんて気張って書くものでもないわけで、そう思うこと自体がストレスにならないようにこれからものんびり気楽に続けてまいりたいと思う所存でございます。
とは言え、毎日、楽しい話題を更新されているブロ友さんたち、凄いです。
で、ここから急に本題に入るわけですが・・・落語なら羽織を後ろに脱いでお茶を一口すするところです・・
若い頃って何であんなに眠れるのでしょうね?
休みの日なんか昼近くになるまで死んだように眠てました。
それが年をとるにつれだんだん早く目が覚めるようになり、今では5時、あるいはもっと早くに起きてしまいます。
気持ちよくスッキリ目覚める訳でもなく、今日もいろんなところが調子悪いかも・・と暗い部屋の中でゆっくり息をしながらひとり悶々とするのであります。
ちなみに以前は二人で仲良くベットを並べて寝ていたわけですが、10年くらい前に勃発した小さな家庭内冷戦をきっかけに寝室を飛び出した私は子供が使っていた部屋で寝ることになり、それ以来、祖国・・いや、本来の寝室には帰れなくなったのであります。
最初の頃はいつどうゆう形で復帰を果たそうかと思っていたのですが、なんと両者とも一人で寝ることの快適さを知ってしまい、この形で良いのではないかとなり今に至っております。
さて、暗く寒い中しばらくはモゾモゾと手足を動かして、布団を被ったままうつぶせになりお尻だけを突き上げて、「く~っ」とか何とか言いながらやっとベッドから抜け出すと、階段の手すりをたよりに注意しながら1階に降りて行くわけですね。
顔を洗い、エアコンとファンヒーターのスイッチを入れてモコ助のケージの扉を開けて2,3回頭を撫でてやってから、神棚のお水を替えてお参りをします。
仕事を辞める時に「家事全般は僕がやる」と宣言した以上、途中でやめるのはカッコ悪いので、いそいそとコーヒーを沸かし、野菜を切って、卵とパンとベーコンを焼き、ヨーグルトを注いでいる頃に「ど~れ~」とばかりに2階から奥さまがお出ましになるわけであります。
新聞やテレビのニュースを確認しながら朝食を食べると、妻は出勤の支度を、私はお弁当を作る。
2年前に比べると少しはまともなお弁当になったかな?
まあその時の状況次第ですが何とかそれぞれができることをやり、夫婦とは言えお互いのプライベートな時間は大事にすることで、以前と比べて何となく良い生活パターンができ、冷戦も殆どなくなったと思うオジサンなのです。
ちなみに自分のエゴのためだけに、突然、他の領域に侵入するなんて絶対許されることではないのであります。