自宅療養のために完全リタイアしてもうすぐ1年になります。
殆どの人が年金が支給される65歳までは仕事を続ける中、リタイアすることの後ろめたさもあり「家事は全部やるからね」と妻に言うと「できる範囲で良いから・・」と苦笑いされたものでした。
さて、今のオジサンのルーティンとしましては・・
6時に起きて朝ごはんとお弁当を作る、妻を見送った後にモコ助の散歩に行き帰ってから洗い物や洗濯、掃除などを済ませ、買い物に行って夕食づくりという毎日です。
これにウォーキングや水彩画、ペン習字講座、ブログ投稿などもあるので結構1日が早く過ぎてしまったりします。
辞める時に周りから「一人で暇だよ~、何をして過ごすの?」と聞かれましたが、どうしてどうして時間を持て余すことはあまり無いように感じています。
でも考えてみると1年前までの妻は勤めに出ながらも家事全般をしっかりやってくれていた訳で改めて感謝している次第です。
私と言えば食後の食器洗いくらいしかしていなかったのですから・・。
今のところは妻も私も自由にできる時間が増えて、土日には二人でドライブしたり、ランチに行ったりというような生活。
ささいなことで愚痴を言うこともなくなり、以前よりなんとなく良い感じなのかなと思っております。(あくまで個人的な感想でありますが・・・😓 )
自分でやってみて初めて相手の本当の大変さって分かるものですね。
いろんなことで違う考えを持った人が自分こそは正しいのだとお互いを非難するのは、相手の立場、考え方に立って考えられないからなのだろうな。
それができる人こそが冷静に物事を判断して立派な人になれるのだろうな。
主夫業も奥が深いですよね。
本気で力を入れるといくらでもすることはありますから(^-^;
料理はとくに男性のほうが凝りそうな気がします。
段取りを考えたり味や栄養のバランスを考えたり…わりに知的な作業ですよね
我が家も病のおかげで(?)互いにいたわり合うようになってきました。
こんな日がくるとは思っていませんでしたが
そう悪くない気がしています。
donmac-lifeさんはとても多才な方なのでむしろ時間が足りないくらいでは?と思います。
絵、お上手ですね~。いつも記事のアップを楽しみにしています(*^-^*)
コメント気づかず放置してごめんなさい。
何かいろいろできるオヤジ風に書いてますが、書くのは無料なので許してください。
なんといっても私の方は昼間の話し相手がモコ助とレジのおばちゃんしかいないので、妻が帰ると自然と会話が増えて良い感じです。