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さあ、やってまいりました、バレンタインデー。
今年もお店にはいろんなチョコが山盛りになっていますね。
国中にまん延防止措置の御触れが出される中、密になるような行事は中止しても良いのではないかと思う人たちもいるかも知れませんが・・
でも若者たちもこれくらいの楽しみがないとやっておれませんものねぇ。
まあ例え激しく密になることがあったとしても「2人」までなので良いのではないでしょうか。
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今となってはチョコ獲得予想が貴重な1個をもらえるかどうかという風前の灯状態のオジサンも、勤めていた頃はなんやかんやで何個か貰っておりました。
特に若い頃などは「え、ひょひょっとして・・これって・・」なんて要らぬ期待をさせるようなチョコもありましたが、最近では「はい、これ義理チョコで~す」なんて、軍団の一番若い女子が各机を配って廻るという大胆不敵な行事に変わってきております。
そうなると貰った男の方としては来る3月14日が大変なことに!
夢の数だけ愛が生まれれば良いのですが、チョコの数だけお返しが発生するだけなのです。
さらに圧倒的に女性の方が多い職場になると、もう男たちはXデーが近づくと小さな小部屋に集合して「おぃ、どうするよ。」「予算は最低いくらなの?」とか、眉間に汗をにじませて仕事よりも熱心な会議が始まる訳ですね。
最近ではそういう男たちの職場を中心に、バレンタインデーのチョコ禁止運動が立ち上がり、行事そのものもなくなる職場が増えてきているそうな。
まあ、元々はモロゾフと言うメーカーが売り上げを伸ばすために「バレンタインデーにはチョコレートを贈りましょう」と始めて、戦後に徐々に拡がっていったそうですが、一番端っこの鹿児島ではさらに遅かったようです。
私的には高校生の頃、剣道の部活の終わりに外で待っていた女子からチョコをもらって、「これは何ぞや」と不思議に思いながら意味も解らず「サンキュー」と受け取り、帰り道に自転車を漕ぎながらボリボリと食べてしまったのが最初でした。
次の日からその子はしばらく口をきいてくれなかったけど・・
追伸:風前の灯のチョコが今年も届きましたのでここに改めて報告いたします・・・
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追伸の追伸:
「あ、ちょっと、待てまてぇ~い!、また成分に「へーゼルナッツ」って書いてありますけど・・私がナッツアレルギーって知ってますよねぇ・・去年のバレンタインデーにも全く同じ事があったような気がしますけどぉ~(泣)」
妻「あ、ごめんごめん、それ私が食べるから・・」
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