私の血圧がやや高めと知って、妻の友人トモさんが教えてくれたのが以下に綴る丹波の黒豆調理法。その豆を食べ始めてから3年ほどになる。血圧は毎日、朝と夜に測定し記録しているが、下がったような気がしている。薬も飲み続けているので、丹波の黒豆との正確な因果関係は分からないが、今ではその豆が美味しくて、朝の食事の楽しみになっている。12月19日(水)の昨日はどこにも遠出しなかったのでその調理をした。豆を炒るのにやや体力が要り、私の出番となる。
レシピまがいに(1)材料を2つ用意する。丹波の黒豆は谷中「丸安商店」で購入。鹿児島の黒酢は近くの生協で。
(2)軽く熱した大鍋に黒豆を入れ、中火で15分間炒る。
(3)炒り終わった豆を皿に移し、冷えるまで待つ。
(4)豆を特別の容器に移す。
(5)ひたひたになるまで黒酢を加え、蓋をしておく。
(6)10数分経つと豆はしっかり黒酢を吸い込んでいる。そこへ黒酢をひたひたになるまで再度加える。
(7)(6)をもう一度繰り返す。(8)後は冷蔵庫に移し20日後から食べ始める。この容器毎日天地を入れ替える。
容器は2つ用意すると良い。 今朝の食卓にも登場予定。炒った直後は堅かった豆はほどよく柔らかくなっている。酢も甘くて美味しいが、濃いので水で薄めて飲んでいる。