今日、以前から見たいと思っていた映画
「レ・ミゼラブル」を友と見に行った。
私がまだ小学生のころ「ああ無情」という題で
子供向けの本があり、その本を買ってもらって、
感激して何度も読んだ。そんな訳で子供たちにも
読むように勧めた記憶がある。
娘から今、上映している事を聞き、是非見なければと
友を誘って今日の映画会となった。
昔の記憶を辿りながら懐かしく感動して見た。
最後のジャンバルジャンが亡くなるシーンでは
涙がこみ上げて、ドライアイで困っている私にも
まだ、涙があったのだと別な意味で感激したものだった。
学生時代は運動よりも本が好きな文学少女だったワタシ。
今はと言えば、家でじっくり本を読んでいるヒマもなく、
従って頭のなかに蓄積された文学的素養も化石化して
使い物にならない状態に…。
今年は源氏物語を始め文学的素養をつける年にと…。
いみじくもそのように思い、決心したのであります。
しかし、枕元に本を置いて読み進めば、そのまま夢の世界へと。
睡眠薬よりも安価にぐっすりと眠れる方法を発見したのであります。
「文学的素養」なるものは、ワチキには似合わないものである、と
つくづくと悟りましたがな。
まぁ よろしゅうに (*^_^*)
「レ・ミゼラブル」を友と見に行った。
私がまだ小学生のころ「ああ無情」という題で
子供向けの本があり、その本を買ってもらって、
感激して何度も読んだ。そんな訳で子供たちにも
読むように勧めた記憶がある。
娘から今、上映している事を聞き、是非見なければと
友を誘って今日の映画会となった。
昔の記憶を辿りながら懐かしく感動して見た。
最後のジャンバルジャンが亡くなるシーンでは
涙がこみ上げて、ドライアイで困っている私にも
まだ、涙があったのだと別な意味で感激したものだった。
学生時代は運動よりも本が好きな文学少女だったワタシ。
今はと言えば、家でじっくり本を読んでいるヒマもなく、
従って頭のなかに蓄積された文学的素養も化石化して
使い物にならない状態に…。
今年は源氏物語を始め文学的素養をつける年にと…。
いみじくもそのように思い、決心したのであります。
しかし、枕元に本を置いて読み進めば、そのまま夢の世界へと。
睡眠薬よりも安価にぐっすりと眠れる方法を発見したのであります。
「文学的素養」なるものは、ワチキには似合わないものである、と
つくづくと悟りましたがな。
まぁ よろしゅうに (*^_^*)