あのうの幸せトンボ

日々の何気ない出来ごとを、思いつくままに……。

孫守り

2013-04-06 20:44:23 | 日記
昨日は、日本文学に目覚めて申し込んだ「源氏物語講座」を休んで孫守り。

娘が孫の小学校で会議があるため、小2になる女の子と小1になる男の子の
遊び相手兼監督を引き受けた。
孫たちはおばあちゃんと遊ぶのが大好きとのことで、この私も張り切ってしまった。

自転車で遊ぶと言うので家の周囲を走らす事に。
団地なので交差点が多くあり又、見通しも悪い。可愛い孫に怪我でもさせては…、と
エアロビで鍛えた足で交差点へ先回りをして、車が来ないかチェック。
そして、孫たちの自転車の伴走。おばあちゃんは頑張ったのであります。

今度はサッカーをするという。家の庭の周囲にフェンスがあり、ボールが
道へ飛び出さないので丁度よい。
孫と3人でサッカーボールを蹴る。道行く人は「えらい元気印のおばあちゃんやなぁ」と
言いたげな顔。ボールを蹴るために孫たちと走り回っていたら背中は汗びっしょり。
久しぶりに童心に返り、こちらが遊んでもらった感じ。

娘が帰って来たので帰ろうとすると「おばあちゃん、もうちょっと遊ぼ!」と2人の
孫たちが引き止める。
「もう、ちょっとだけよ!」少しだけ遊んで、娘と孫2人に見送られて車で帰る。

夕食後、孫と遊び疲れて横になったら寝てしまった。

このように元気に遊べるのもあと何年であろうか?
孫たちも成長してくるし、私も足腰が弱ってくる。
ばあちゃんと遊ぶよりも友達と遊ぶほうが良くなってくる。

本当にわずかな時間なのである。

これからも、孫たちと楽しい時間を出来るだけ多くもって
楽しい思い出つくりをしていきたいと思いましたがな (^O^)/