あのうの幸せトンボ

日々の何気ない出来ごとを、思いつくままに……。

つばめ…その後

2013-05-24 22:13:46 | 日記
先週のつづき……。

蛇に子供を食べられたツバメの両親は、この家は蛇が来るからダメ!、
とばかりに泣きながら何処かへ飛んで行ってしまった。
何処か新しい家で子育てをするつもりなのかしら?
どうぞ、今度こそは無事に子育てが成功するように…と祈る。

後から来たツバメ夫妻は、その騒ぎを知ってか知らいでか?
今は巣の中で卵を温めるのに一生懸命。

毎日、巣の下を通るたびに見上げている。
ツバメのほうも慣れてきたのか、下から見ていても逃げなくなった。
「この奥様は信頼できる」と思ったのか?
ツバメに信用してもらって嬉しい限りではあるが、
あの憎き蛇が来ないようにと祈るのみ。

話、変わって

親戚の94歳のおじいさんが昨日亡くなり今夜、通夜に行ってきた。
いつもの喪服を着ようと思ったら、背中のチャックがウエストでつかえて
上まで上がらないのである。
確か、昨年着た時はチャックが上がった。

最近、体重が意に反してどんどんと昇り調子。
何かの本で「小太り」の方が丈夫で長生き、という記事を読み、単純な私めは
小太りがどの程度かも考えずに、すぐにその記事に賛同。
その結果が今日出たのであります。
つまり容量オーバーで服が着れない、と言う厳しい現実。

急遽、もう1着のウエストが絞ってなくて筒型で、それらしき所を
ベルト締めるワンピースタイプの喪服を着たのであります。

もう少し太ったら最後の砦であるこの喪服も着れなくなるのは明白な事実。
「これは大変ですよ」とわが二段腹に言ったのであります。
これからは、今まで自由気ままにさせていたのをガードルで締めて、
これ以上は絶対に出ないように!と固く言い聞かせ、
まずは2キロの減量を科さなければ……との悲壮なる決心。

痩せるほどの恋の悩みもなく、ストレスは相手に与え、平々凡々の生活。

「幸せ太り」も困ったものだ……とつくづく悩んでます。