小2と小3の孫の運動会が終わったと思ったら、わが町の健康推進員主催、グラウンドゴルフ大会。
これにも主催者の一員として準備に、そして出場にとめまぐるしい1日を過ごしやれやれと思っている内にいつの間にか今日は「10月」。
月日の過ぎる早さに驚いております。
毎日、私のスケジュール通りに「今日は東か、明日は西か」で飛び歩き過ぎて、体も歳相応に疲れ、早朝ウオーキングも早朝でなくなり7時から始める始末。
初めの計画では6時から始めるはずだったのに、個人プレーの気楽さ。
「今日は眠いから出発を遅らそうか?」と聞けば「うん、そうしましょ」とすぐにもう一人の素直な自分が返事をする。
でも、ひとたび家を出て歩き始めればいつものコースへと自然と足が動くのであります。
朝の新鮮な空気を吸い、刈田で餌をついばむ白鷺を眺めながら
(白鳥は哀しからずや空の青海のあをにもそまずただよう)
という若山牧水の短歌を思い出し、文学少女だった昔を懐かしく思うのであります。
しかし、今朝はカラスの集団が刈田に黒々とおりまして、そばを歩いてもなかなか逃げないずうずうしさ。
童謡にも歌われたかわいいカラスは今はいずこ、と言ったところ。
カラスと言えば「あの、にっくきカラス」とすぐに言葉が返ってくるような存在になり下がってしまったのであります。
わが家の私めお手植えの柿の木も、やっと実をつけるようになったと喜んでいたらカラスがついばんで穴だらけ。
夏にはスイカも見つければ穴だらけにされる始末。
あの黒い姿に黒い顔、それに悪賢くて腹黒ときている。
どうひいき目に見ても可愛いとは思えない生き物であり、カラスを見るたびにカラスでなく、人として生を受けた事に感謝をするのであります。
では、ごきげんよう(^O^)/
これにも主催者の一員として準備に、そして出場にとめまぐるしい1日を過ごしやれやれと思っている内にいつの間にか今日は「10月」。
月日の過ぎる早さに驚いております。
毎日、私のスケジュール通りに「今日は東か、明日は西か」で飛び歩き過ぎて、体も歳相応に疲れ、早朝ウオーキングも早朝でなくなり7時から始める始末。
初めの計画では6時から始めるはずだったのに、個人プレーの気楽さ。
「今日は眠いから出発を遅らそうか?」と聞けば「うん、そうしましょ」とすぐにもう一人の素直な自分が返事をする。
でも、ひとたび家を出て歩き始めればいつものコースへと自然と足が動くのであります。
朝の新鮮な空気を吸い、刈田で餌をついばむ白鷺を眺めながら
(白鳥は哀しからずや空の青海のあをにもそまずただよう)
という若山牧水の短歌を思い出し、文学少女だった昔を懐かしく思うのであります。
しかし、今朝はカラスの集団が刈田に黒々とおりまして、そばを歩いてもなかなか逃げないずうずうしさ。
童謡にも歌われたかわいいカラスは今はいずこ、と言ったところ。
カラスと言えば「あの、にっくきカラス」とすぐに言葉が返ってくるような存在になり下がってしまったのであります。
わが家の私めお手植えの柿の木も、やっと実をつけるようになったと喜んでいたらカラスがついばんで穴だらけ。
夏にはスイカも見つければ穴だらけにされる始末。
あの黒い姿に黒い顔、それに悪賢くて腹黒ときている。
どうひいき目に見ても可愛いとは思えない生き物であり、カラスを見るたびにカラスでなく、人として生を受けた事に感謝をするのであります。
では、ごきげんよう(^O^)/