18日は月1回開催の俳句教室でした。
いつも隣の席で座っていたMさんの姿が見えないなと思い、遅れてくるのかしら…と思っていたら、講座が始まる前に会長が「今日は皆さんに連絡があります」と神妙な顔で立って言われる。
何だろうと思っていると「実はMさんが亡くなられました。葬式は、もう家族葬で済まされたそうです」とのこと。
あまりの突然のことに私は「えっ」と言ったまま。
先月の教室で話したばかりなのにー。すぐには信じがたい気持ちでした。
脳の血管が切れたのか詰まったのか、救急車で運ばれてそのままだったそうです。年齢は確か75歳くらいだったと思います。
痴呆になったご主人との二人暮らし。介護が大変だったんだろうと思いますがー。
ご主人を老人ホームへショートスティで預けることは出来なかったんだろうか…とつい思ってしまいますが、すべて後の祭り。
残されたご主人は老人ホームへ入所することになるのだと思いますがー、もう少し早く預かってもらっていたらMさんも命を落とさなくてもよかったかも知れないのに、でも、これが人生なのだ、そこまでの定命だったのかー、と突然に空席となった机を見てそう思いました。
本当に明日のことは分からない、確実な時間は「今、現在だけ」と友の死をきっかけに改めて思いました。
では、ごきげんよう (^_^)/
いつも隣の席で座っていたMさんの姿が見えないなと思い、遅れてくるのかしら…と思っていたら、講座が始まる前に会長が「今日は皆さんに連絡があります」と神妙な顔で立って言われる。
何だろうと思っていると「実はMさんが亡くなられました。葬式は、もう家族葬で済まされたそうです」とのこと。
あまりの突然のことに私は「えっ」と言ったまま。
先月の教室で話したばかりなのにー。すぐには信じがたい気持ちでした。
脳の血管が切れたのか詰まったのか、救急車で運ばれてそのままだったそうです。年齢は確か75歳くらいだったと思います。
痴呆になったご主人との二人暮らし。介護が大変だったんだろうと思いますがー。
ご主人を老人ホームへショートスティで預けることは出来なかったんだろうか…とつい思ってしまいますが、すべて後の祭り。
残されたご主人は老人ホームへ入所することになるのだと思いますがー、もう少し早く預かってもらっていたらMさんも命を落とさなくてもよかったかも知れないのに、でも、これが人生なのだ、そこまでの定命だったのかー、と突然に空席となった机を見てそう思いました。
本当に明日のことは分からない、確実な時間は「今、現在だけ」と友の死をきっかけに改めて思いました。
では、ごきげんよう (^_^)/