散歩道で拾った話…第六十九「自生フウセンカズラ・ハナトラノオ・玉珊瑚の花」

　今日はちょっと涼しくて…さっきから窓を開けたり閉めたりしています…。
半袖だと少し肌寒いくらい…。
今年はこのまま…寒くなっていくのでしょうかね…。
衣替えしちゃっても…大丈夫だろうかな…。

　これまでもたびたびＵＰしてきましたが、散歩道の川の中洲では、時折、園芸用の植物が何処からか逃げ出して自生しているのを見かけることがあります…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　これもそのひとつ…フウセンカズラです…。
フウセンカズラは主に、特徴的な実を観賞するために、庭などで育てられている植物です。
白くて小さい花はとても可愛い形なのですが、残念、doveの居る場所からは距離があって、はっきりしない画像しか撮ることができませんでした…。

…撮影距離延ばせる高機能のカメラが欲しいなぁ…腕はないけど…。

フウセンカズラの種には白いハートマークが付いています…。
種と実のくっついていた部分が白く残っているだけなんですが…くっきりハート型…。
採取して実物を写したいと思いましたが…中洲では手が届きません…。
これも残念…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　この花は…多分…ハナトラノオ…自信はありません…。
植え込み跡の花壇の花です。
園芸種だから…ほっくんパパさんに聞いてみた方がいいかなぁ…。

シソ科の植物で…これも逃げて野性化する可能性がある花だそうです…。
ピンク系の他に白や青の花も売られているそうです…。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　これは…前に橙色の実をＵＰした玉珊瑚（冬珊瑚）の花です。
この夏…緑だった実が熟して赤くなったところなのに…この時期…また新しい花ですか…。
何だか不思議な植物です…。

　ナス科の植物なのでやっぱり似たような花をつけますね…。
この前までついていた赤い実は落ち始めていますが、この花がまた新しい実を結ぶのでしょうね…。

　午後になったら…やっぱり暑い…。
まだまだ…だらだらと…こんな状態が続くのかなぁ…。
急激に冷え込むのだけは勘弁して欲しいです…。
身体がついていきませんから…。