徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第七十五「ホウキギク・ヒロハホウキギク・ムラサキウマゴヤシ」

2007-10-13 17:19:17 | 植物
 今日は天気がイマイチ…曇っています…。
未だに半袖Tシャツの袖を肩へとまくりあげ…七分丈カーゴで過ごしていても…特に寒いとは感じませんが…散歩道では長袖を着て歩いている人が多くなったようです…。

 皮膚代謝が悪いせいか…doveはかなり寒くならないと長袖を着る気にはなれません…。
インナーは長袖でも寒いと感じるようになったら着る…そんな調子です…。
それなのに…いったん寒いと感じ出すと今度は…相当暑くなるまで半袖が着られない…。
そんなこんなで…季節ごとの服装が世間さまとはかなり…ずれてしまいます…。
厄介な皮膚感覚の持ち主です…。

               

 この小さくて白い花は…ホウキギク…残念なことに…しぼんでます…。
こちらはまだ蕾のホウキギク…。
ホウキギクはあまり枝を左右に伸ばさず…葉っぱの太さが基部から先までだいたい同じくらい…。
ホウキギクはこの辺りではあまり見当たらなくて…まともな写真がほとんどないので…こんな分かりづらい画像で申しわけないです…。
運良くいい花を見つけられたら…またUPしますね…。

               

 それからこれはヒロハホウキギク…この花は7月頃にも早咲きの花をUPしました…。
枝を左右に広げ…葉っぱは先が尖ります…。
この二種はほとんど見分けが付かないのですが、ホウキギクの葉っぱの基部は少しだけ茎を抱くので…それくらい…。

 交配種だったりすると…さっぱり分かりません…。
もしかしたら違っているかも知れませんので…もし間違いに気付いた方は教えて下さいね…。

        

 これはムラサキウマゴヤシ…。
マメ科の植物で…とても綺麗な花です…。
もともとは家畜の飼料として栽培されていた花が野生化したものです…。
明治の初め頃に入ってきた外来の花で…日本にあるウマゴヤシ属の花の中で…紫色をしているのはこの花だけだそうです…。
 
 この花が咲いていたのはいつもは行かないさらに上流の方です…。
少しだけ足を延ばしたのが幸いしました…。
この写真を撮った数日後に同じ場所へと行ってみたのですが…その時にはほとんど盛りを過ぎていました…。
綺麗な時の花を写真に収められてラッキーでした…。

 子供たちには毛布を出してやったのですが…doveの方は…どうもまだ暑苦しいような気がして使えません…。 
未だに半袖のパジャマで寝てるし…。
この…ちょっと妙な皮膚感覚…以前…このせいで…高熱を出しても熱が出たことに気付かず…平気で外出…運転までしてしまったことがあります…。
後からドクターに大笑いされました…。

普通…動けないそうです…。