徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第七十三「アオサギ劇場…?」

2007-10-11 16:52:16 | 生き物
 今日の散歩道は半袖ではちょっと肌寒かったです…。
昨日の銀木犀の木…金木犀ほど強くはないですが…なかなか…いい香りを漂わせていました…。
似ていながら金木犀より上品で清楚な香りがします…。
長い期間漂っているなら…銀木犀のおとなしやかな香りの方が飽きないかな…。
そんな感じを受けました…。
                                         

 ここは野鳥園…ではありません…。 散歩道の下流側の川の中です…。
何度も足を運んでいると…時折…こんな楽しい場面に出会えます…。
今日はまだ少ない方で…夏場には…この他にカメや小鳥・鳩・鯉の群れ・ナマズがひとところに集まっていたりもします…。
それだけたくさんの生き物が集合すると…かなりの迫力です…。


アオサギ劇場

何か居ないかな…?             えぇ~っと…。                         
   

発見…っ!              



いただきますっ!                けぷっ…。                            
   


ご馳走さまでした…!



 他愛のない…話でお粗末でした…!
アオサギの喉が膨らんでいるのが分かるでしょうか…?
丸飲みにした魚が喉を通っていくところです…。
残念なことに…嘴の先にくわえた魚を…肉眼では捉えていたのにシャッター遅れで逃してしまいました…。

 あちこちウロウロと撮影しながら…こんなことやって楽しんでいるんですよ…。
傍から見ると…可笑しいんでしょうね…。
ウォーキングを楽しんでいるご年配の方々や犬の散歩中の奥さま方から…時々…話しかけられます…。

 いいもん撮れた?…とか…何撮ってるの?…とか…。
ご親切にも…あちらに○○の実が生っていた…△△の花が咲いていた…などと通りすがりに情報を下さる方もいらっしゃいます…。
そうした出会いも散歩道の楽しみのひとつではあります…。