ぶらっと出かけた場所で見かけた見慣れないムシヒキ。
ハタケヤマヒゲホソムシヒキという秋に出る種類のようだ。
春先のコツバメが陽光に向けて羽を傾けるように、体を傾けて
太陽光線を吸収していたが、なんとも笑える格好だった。
意外と神経質で、アングルを変えようとしたら逃げてしまった。
この時期は日だまりに色々な虫が飛んでくる。
そう言うのを待ち構えて写すのも面白い。
今年良く目にするフクラスズメの幼虫。顔だけ見ると、ショッカーの怪人を思い出してしまう。
そう言えば、先日、別の場所で成虫の死骸を見かけた。
今日もリンドウを見つけた。人目につかないような場所にひっそりと咲いていた。
数年前、時々出かけた場所に立ち寄ってみた。
今年はあちこちで見かける印象だ。
秋もそろそろ終わりを迎えようとしている。