DT200Aの庫 (goo-blg)

22日はトキ鉄の国鉄交直流急行塗装電車撮影


 激晴を期待しましたが薄陽になってしまいました。しかし、妙高は申し分なく出ている上に激晴だとコントラストが強すぎるのでこれは納得出来るものと判断する事にしました。     22,01,22 09:56頃    えちごトキめき鉄道関山―二本木   8347M PSコントラスト修正  Canon EOS1DX MarkⅡ

 今冬に撮影したいターゲットのひとつはえちごトキめき鉄道鳥塚社長の策略にまんまと乗っているのですが同鉄道二本木―関山間で復活したクハ455を先頭とした国鉄交直流急行塗装をまとった電車を妙高連山をバックに撮影する事です。
 これを撮影するためには土日の臨時列車が運転される日であり冬型が緩んで妙高が見えなくては意味を成しません。当然、ハードルは極めて高くなります。
 何度か、そのチャンスを狙っていたところ22日に巡りってきましはた。この日は”大人の休日クラブパス”(大休パス)利用期間中ですので上越妙高駅までパスが使えまたとないチャンスです。さらに上越妙高駅前には雪国には珍しくタイムスカーシェアがあり、車の足も容易に確保できます。これほど好条件がそろっている上に、既に撮影地を良く知るKさんより撮影地へのアプローチなどのレクチャーもいただき、行かない選択肢はない状態で22日の朝は東京駅06:28発”はくたか551号”に乗車して上越妙高駅へ向かいました。
 当日の天気予報は晴ではあるもののGVP/SCR雲予報をみると新井あたりに雪雲と晴領域との境目がある様です。事実、上越妙高駅は曇でしたが南側を見ると快晴域が見えます。”行くしかないなぁ!”と目的地の関山―二本木へ向かいました。初めての撮影地ながらも事前にレクチャーしていただいたおかげで撮影地の近くまで何とか辿り着いたものの、そこからが大変で2メートル近い積雪の上を歩かなくてはなりません。しかし私が撮影地に着く時点では何人かの鉄ちゃんが現地に到着して撮影地までの道を踏み固めていただいていると予想したものの、これが誤算の最大要因で、雪が無ければ5分で歩けるくらいの距離に道は出来ているもののカンジキでないと足が一歩、一歩沈み込んでしまいまともに歩く事が出来ず、結局は相当な時間と運動量を費やしなっと撮影地に立つことが出来ました。
 一往復のうち1本は撮影地に辿り着くまでに来てしまい、適当に撮影したもののりもう1本は撮影地で撮影が出来てまずは来た甲斐がありました。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「鉄ちゃん」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事