覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

新時代へ

2019年04月01日 13時10分48秒 | Weblog

 令和

 先ず言語として美しい。万葉集由来と云うのも佳い。
 平成の発表の折は、当時現職首相の竹下登元総理が角栄さんに反旗で旗揚げした 経世会 とほぼ同じで、非常にエゴが匂ったし、で始まる日本語。余り美しい語が多くない。

 レイデオロ と同時代に生き、毎回、今回はどうだろうと考え込む我々としては、胃の腑に落ちやすいのだろうが、直ぐメディアが日本中で 令和さん と云う人物名の方を探り当てご紹介下さるだろうが、わたくしの身内にも れいなちゃん がおり、もうこの決定でスタートした探査では

    今年の大レース   枠連 〇-〇 

 これの出現も必然化されたことも解かる。

 無論、先週土曜には予告申し上げていたが 

     貴景勝   新大関 決定   → 出身地レース 芦屋川特別 

 あの 武豊 4000勝 達成のレース。ドバイ遠征で肝心の武豊が不在だったが、この 枠連 1-8 16番1番 と云う決まり目の再現は必ずあると見て、

   土曜 阪神 2R   枠連 1-8  16番 1番 

        枠連 4650円   馬連  126250円  

   土曜 阪神12R   枠連 1-8   1番16番 

        枠連 1150円   馬連 1650円 


 2発出現し、しかも高配当のレースが朝早かったので、非常にこれで楽になった。わたくしも無論、買い続けの覚悟だったのである。払い戻され、確認したが、馬連は 12万馬券 である。100円 → 12万円  千円 → 120万円 である。

 シュヴァル にはボウマンが乗り、日曜中山メイン 船橋ステークス では オデュッセウス 出走で、直ぐ 2001年再現 だと勘付いたが、まさかの 船橋の方が 2001年 枠連 1-5 1番5番 再現ではなく、オデュッセウス 自身の11番人気での発射で大穴になった時、これは 大阪杯 2001年 トーホウドリーム 枠連 2-3 2番3番 何らかの再現だと見て、買い足したが 3番 アルアイン 単 までで、2番3番 は1・3着であり、どうにも折り合いがつかないレースだった。

 ひょっとして、一般ピープルが知るのは既に確定後、決定後と云うのがお上の事柄では当たり前で、


    20〇〇年 〇月28日 〇〇10R 

    1着 4枠 
    2着 3枠 
    3着 2枠
    ・
    ・
    ・
  ブービー 〇枠〇番 〇〇レイワ〇〇〇   


 これが 大阪杯 枠連 3-4 3着2枠 の根拠となったのではないか。これがこの馬の最後の出走だった。このレースを特定された方は、

   JRA が予め 令和 を知っていた、
   乃至は このレースの使用をアサイン(指示)されていた!


とわたくしに御同意、御納得されるのではないか。

 このレースは極めて大胆なレースだった。大阪杯 優勝 は 3枠の北村友一

 前週の 高松宮記念 ダノンスマッシュ での1番人気裏切りと云う、序章を経て、本番の戴冠が許された。このメンバーで、しかも アルアイン で勝つことの意義は大きい。

 新元号も基本すっぱ抜かれることは無いが、これは予め決まっているJRAのレース結果も同様で、ほぼ漏れることは無く、もし漏れ、異常投票が認められた場合、容赦なく、発走直前でもレース脚本変更が行われ、全ジョッキーに告げられる。彼らはただ、その通り上演して見せているだけだ。昨日の 北村友一 に寄り添う、川田 福永 の間違えようの無い達人レベルの手腕も見事で、上手に2・3着して見せ、ゴール前で両者が入れ替わる。ただ先頭ゴールの北村は初GⅠでやり違いの無いよう、同一ペースで追う仕草を見せつけて居ただけ。レースとしては面白味は無かった。

 
  御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名、明記にて、空メールを下さいます様。 


 桜花賞 皐月賞 ~ ダービー 及び 安田記念 まで、最も期待に満ち、最も激戦の毎週が続く。
 が、わたくしは今週は  も愛で美酒も酌む風雅を忘れない。無論、GⅠシリーズ。材料は整いつつあり、今週は去年のようなガチガチには成るまいから、最長連動 及び システム から怯まず大勝負する。無論、中長期御優遇御登録、お受けする。


 これで恐らく、今頃確定されている 第86代ダービー馬 有力どころと目されるラインナップは サートゥルナーリア ダノン2頭 アドマイヤ 金子のヴェロックス 等だが、去年も 第125代天皇 の退位を前提に 単 1250円 の ワグネリアン だった。
 

 わたくしと同じ見当、感触の方々も多かろうが、あの馬が 令和 で浮かび上がってきた


 今週は、木曜には出馬表発表される 第79回 桜花賞 に向け、明後日水曜に 週中情報 を御送付申し上げる。

 第3番目に先週申し上げたシステムⅢ 今年春GⅠだが、ゴールド馬と3枠 ミスターと3番 で決まったことで推定したあの一連のレースの再現。大阪杯 6番 2着発射でやはり正しいことがほぼ確定的となった。今週もこれで、既に 桜花賞 狙い位置は根拠十分となった。


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初春 令月にして

2019年04月01日 12時12分06秒 | Weblog

 2年前 ダービー馬 わたくしが事前に 6枠12番 と読み切っていた位置に置かれ、先頭ゴール。枠連 2-6 大本線で勝利したこの1頭だが 

    レイ    = 王様  
    オロ    = 黄金 

 これで、キャロットの 黄金の王 と云うネーミングで、藤沢和雄もまた、令和元年 = カズオ も合致し、真に現役バリバリで相応しい1頭と重なり合った。

 今年はこれで年度代表馬をやって下さいよ、と云うメッセージの込められた元号である。

    万葉集  梅の花の歌 

     時 初春 月にして 気淑く風らぎ

     梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫す
  


     于時初春令月 氣淑風和梅披鏡前之粉


 これが由来だそうである。

 万葉集は万の人々の歌を集めた最古の古典の1つ。梅花賞 梅田智之厩舎 ら、数々浮かぶし、また一番大事なことはここに書けないが、あの馬、あのレースである。 


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令和の馬

2019年04月01日 11時54分33秒 | Weblog

 この決定で

    20〇〇年 〇月〇日  〇〇 〇R 
 
    1着 〇枠〇番 〇〇〇〇〇〇〇     後藤浩輝  〇〇 厩舎     
    2着 〇枠〇番 〇・・・・・〇     幸 英明  〇〇 厩舎  

 趣旨にそぐわない勝ち馬のようにも思われるが、これは非常に特異なレースが、今月のあのGⅠと云うことになった。

 高松宮記念 に時には既に内示、確定的なものだったことも判る 令和。だからあの結末になったらしい。


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新元号

2019年04月01日 11時46分52秒 | Weblog

 JRA、またはJRA監修で、先週負けた馬 

    レイデオロ     藤沢 厩舎   → 略して レイ和  

 『万葉集』に由来すると、菅官房長官が会見し、令和 の由来を説明した。

 藤沢和雄厩舎最初のダービー馬、及び 最も近い 天皇賞馬 が元号を確定した。

 あの馬、天皇賞・春 宝塚記念 に出て来るよな。


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官房長官

2019年04月01日 11時06分00秒 | Weblog

 第63回 大阪杯 本質は バローズと石川達絵オーナーの勝負服の類似、及び アドマイヤ だった。


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2文字の日

2019年04月01日 10時25分53秒 | Weblog

 愈々あと僅かで 新元号発表 の運びとなる。

 平成元年の年度代表馬は 天皇賞・春 宝塚記念 有馬記念 を制した イナリワン(=成1) であったように、この2文字で今年の主要レースの脚本は最後の重要なピースを得て、ダービー演出なども最終確定される準備が整うことになる。ある人々にはこの発表後の多忙を極める日々のスタートとなり、真に御苦労様だが、今週からいよいよ開幕するクラシックレース 第79回 桜花賞 も、正しくこの新元号がテーマとなり、正しく 

     クロノジェネシス   = 創世記    

 これで良いのかどうかだが、果たして 北村友一騎手 2週連続するGⅠ発射となるのかどうか。


 大阪杯 週中には、あれほど キセキ で決まり、と申し上げて置きながら、結局は、3月号、4月号のわたくしの当初の読みが正しかったと云うことだ。正しくあの歴史上の名馬を持ち出し、キセキ だとしか考えようのないあの暗示。ただ、仮説的に抱いたシステムの内、3つ目のGⅠで用意された例外。そして、最長連動 21年連続の連動 はストップし、逆に次に長い 過去20年で19回 の連動レースの該当レースは 馬連 3番6番 でまんま。だからわたくしには手が出そうで出なかった馬連だったが、獲られた御報告はかなり頂いたが、システムで挑んだレースであり、わたくしも当初 キセキ と申し上げつつ、最終的に アルアイン 単勝 まで手を出すレースとなるとは意外でもあった。7月22日と云う日付けにも騙された。

 また最初のGⅠ フェブラリーステークス と 1・2着ゼッケン を入れ替えただけで、3着まで全く同じ。3着 2枠2番 福永祐一 まで、ユラノト ワグネリアン で同じとなると、この「全く同じ」と云う真実は、これを告げる明確なサインが無い限り、同じことが続くと云う例外的な事象である以上、かなり対処に苦慮する。だが、同じであった以上、この事実が今シーズンこの先に向け、何を告げるのか。新たな材料となる。


 その元号発表の週の 桜花賞 先週中に見つけていた 過去25年で24回 の連動。1993年 ベガ の年に始まり、去年 アーモンドアイ の年まで、長らく継続し、途中唯一の例外は 2008年 レジネッタ の年だが、この年に向けた該当レースもまた レジネッタ と同じ社台の馬が発射した同一馬主発射の例外であり、この強烈な連動は今年も貫徹されるとの立場で臨む。

 他に、やはり20年継続し、去年外された 過去21年で20回 と云う連動があり、去年の例外は、この連動該当レース前日阪神のある主要レースの 枠連 1-7 がそのまま代用された。

 先週、大阪杯 外された最長連動も、この該当レースの週に行われたGⅠレースの中の同一要素で 3番6番 が構成されている。今年これがまた復活すれば、システム合致からも 〇枠 から買えばいい桜花賞で、楽なレースとなる。

 翌週 第79回 皐月賞 これにも 過去23年で22回 の連動 を見出しており、もう待った無し。今日の新元号を睨み合わせ、激戦を戦うしかない。

 一方、今週重賞 第62回 阪神牝馬ステークス には、過去18年連続 の連動 が2つ第37回 ニュージーランドトロフィー には、18年連続 の連動らが解かっており、今週は明後日 4月3日(水) に 週中情報 を御送付申し上げる。

 新たな時代を刻む、漢字2文字。注目する。

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 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名、明記にて、空メールを下さいます様。 


 ここまで3つのGⅠとも 3番 が発射した。これの意味は、〇番 が用意されている今年だと云うことだと思う。


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