月曜朝、恐ろしい合致を思わせる マスターズ タイガー・ウッズ復活の優勝 だった。本来、最高実力者ながら、凄い復活劇だった。
実に 武豊 日本ダービー5勝目 に匹敵する、マスターズ5勝目。様々の挫折を乗り越えての、出戻り、やり直しの復活劇だった。些か規模は世界的とは言いかねるが、直近の競馬では スマートオーディン の阪急杯、既にダービー出走時点で重賞3勝を挙げていた実力馬の3年ぶりの重賞4勝目。或いは、カネヒキリ 3年ぶりの、ルメールに導かれての 2008年 ジャパンカップダート 復活勝利 を思わせる。
皐月賞 と重なる週末ではあったが、向こうのホールアウトより中山のゴールの方がほぼ半日先。あのレースの再現は伴わなかったが、今週、この タイガー復活メジャー勝利 は、競馬暦で必ず反映されると確信する。解かる方だけに解かる様、敢えて申し上げるが、タイガー復活 を寿ぐ1頭はあの「GⅠ馬」である。そしてその 枠連 〇-〇 がまず第一だと思われるが、東京に舞台が移ると 〇枠〇番 からの 〇-〇 かも知れない。週中情報で明言する。
先週、わたくしは事前の皐月賞大本命として 〇・・・・〇年 と伏字で申し上げたが、無論これは リステッド元年 であり、重賞に準拠するレースをリステッド競走と表示し、明確にする、と云う今年スタートのJRAの措置に呼応し、当然GⅠ大舞台でも重賞での発射実績が無くとも、リステッド競走から出走権を得た馬の発射が、このリステッドの意味合いを濃く見せる格好の手段と見て、若駒ステークス 若葉ステークス を連勝した ヴェロックス これを申し上げていたが、これ同様。JRAの新たな措置、競走体系の変更とは無論、発射サインであり、過去の新重賞創設を見ると、その発射馬が基本的に大舞台で好走する。新設重賞は軽く見られ勝ちだが、本当に意味が薄いなら重賞化する必要が無い。JRAの遣り口は一言、自作自演なので、新たにこしらえた重賞ならその意味合い、重みを感じせしめ、直ぐファンに定着させ、注目させる為、新設重賞発射馬を大舞台で重用する、そのように編み上げているのである。
だからこそ、今年のGⅠ舞台でも 枠連 〇-〇 が出現することは間違い無し! この春先かも知れぬな。だからあの人物を呼んだのだ。
先週 皐月賞プレゼンター 土屋太鳳 だったが、この人物の登場は、去年の エリザベス女王杯 以来で、豪州で クイーンエリザベスステークス まで日本馬が遠征出走、行われる週とも重なる以上、女王杯の反映も必至だったが、去年 6枠12番 リスグラシュー モレイラ この勝利と同じ、6枠12番 馬主キャロットファーム の勝負服、外国人ジョッキーの先頭ゴール。太鳳ちゃんも同じ勝負服を憶えていた筈で、レース後単勝を的中させたとの報道が巡った。
先週放映された、皐月賞TVCM だが、葵わかなが赤い双眼鏡を持っており、これは英語で テレスコープ 調べると、実に2年前皐月賞前日土曜 ゼニステレスコープ と云う1頭がJRAで最も近く勝利した双眼鏡馬であり、となると、このCMを介した「双眼鏡馬」がサインとなる皐月賞の週であることは明快で、2年前のこの日の 中山グランドジャンプ オジュウチョウサン 連覇のレースだが、このレース中の 高橋義忠厩舎 2頭の配置された 3番5番 が今年のグランドジャンプ馬番正解サインであり、申し上げた通り、2年前にはこの日行われた アンタレスステークス 枠連 2-5 翌日のアルアインの 皐月賞 枠連 4-6 ともに今年の正解だった。2重賞とも、正しく2年前まんまの再現。
その アンタレスステークス だが、わたくしは上記根拠で 枠連 2-5 本命視で申し上げたが、枠連低配当でつまらないと云う方もあろうが、わたくしは 馬連 2360円 まで頂戴している。根拠を申し上げたが、そもそもCMテレスコープ指示=2年前から、2年前
2017年 2枠 4番 ロンドンタウン 6番人気 2着
2019年 2枠 3番 ロンドンタウン
この配置が合致したが、この ロンドン馬の枠 からなら、相手に今年の5枠
5枠 9番 アナザートゥルース
5枠10番 ウェスタールンド
これは必至であった。先週 ロンドン馬 と云われ、何を思い浮かべるか。無論、ロンドン = 英国国家中枢意思 これは、EU離脱問題での混迷を極めたメイ政権そのものであり、となると、先行き見通せないこの大問題で アナザートゥルース = もう1つの真実 とは、もう1つの選択。即ち、離脱そのものが撤回、または無期限延期まで模索されるこの政権を左右する、国民的迷いの映し出しで、これが アナザートゥルース 6番人気 単 1220円 の「真実」であり、既に今年 メイステークス の頃に、メイ首相の予告した辞任済かどうかだが、週中申し上げた
アンタレス さそり座のアルファ星 赤色巨星
ウェスタールンド 発見された中で最大級の極超恒星 赤色巨星
この合致で、わたくしはもともと週中から ウェスタールンド の枠と申し上げており、この ウェスタールンド は、恒星だから太陽の仲間だが、もしこの太陽系で太陽の位置に置くと、木星の起動付近まで呑み込むほどの巨大恒星だそうで、わたくしの先週 4月10日 御送付、週中情報末尾の整頓で
第24回 アンタレスS 6枠中心 ウェスタールンド 断然か。
別に ロンドンタウン への疑い。
第79回 皐月賞 3枠 または 4枠 だが、3枠5番 発射か。
どちらかで、相手は 7枠 5枠 か。
ヴェロックス または ダノンキングリー 有力視。
サートゥルナーリア 原則軽視。
こう申し上げていた。アンタレスは 6枠不発 ながら、最終的に本線で申し上げた 2-5 であり、皐月賞は軽視すると申し上げた1頭の炸裂を、システム精査から逆に申し上げ、逆転、大的中したレースとなったが、今週はGⅠ狭間の3重賞。今週、おさおさ休み手抜きするようでは、翌週 天皇賞・春 の読みは覚束ない。
御登録各位様には申し上げ済。
2019年 春GⅠ サイン馬 〇・・・・・・・〇
歴史的な1頭だが、先週、皐月賞該当レースは 枠連 1-4 で、4枠2着 で貫徹された。
このサイン馬だが、デビュー以来の出走レースが今季まんま、GⅠレースで連動、連対すると云う1頭であり、例外はシーズンGⅠ4戦目 桜花賞 であり、ただこれはこのサイン馬 〇・・・・・〇 の出走ゼッケンが 8番 でまんま桜花賞ゼッケン グランアレグリア 勝利の8番となっている。
さらに、このサイン馬のここまでの該当レース5レースと今年のGⅠ5レースだが、実にここまで5戦して3戦、このサイン馬の出走ゼッケンがGⅠで発射しており、それが
サイン馬 2戦目 出走 4番 = 高松宮記念 4番 セイウンコウセイ
サイン馬 4戦目 出走 8番 = 桜花賞 8番 グランアレグリア
サイン馬 5戦目 出走 5番 (7頭立て)
= 皐月賞 12番 サートゥルナーリア
上記の結果である。ただこのサイン馬は9戦しか出走しておらず、9番目GⅠ オークス までしか使えないが、しかしこの1頭には後継サイン馬が既に察知されており、このサイン馬をお伝えしている御登録各位様方も、既にそれがどの馬か、少し考えて見ればお解かりだと思う。あの現役の1頭である。
そしてさらに斟酌すれば、この 10番目GⅠ = ダービー は、この後継サイン馬に引き継がれる訳で敢えてその上で申し上げれば、今年の
第86回 日本ダービー
6枠12番 サートゥルナーリア がまた配置され、1番人気 で 敗れる!
このレースとなるのではなかろうか。すると、今年のダービーを勝利するのは、先週皐月賞にも出走した、あの1頭と本番で同居する馬だと考えられる。是非、仰天して頂きたいので、今週 週中情報 明後日18日 木曜御送付予定だが、その中で GⅠサイン馬 解明事実と共に、ダービー予告として申し上げる。素晴らしく巧く出来ているとしか言えない事実である。事前にずっと申し上げているが、今年のダービーは 〇枠 である。去年も 5番人気 ワグネリアン の勝利を読み切ってお伝えし、一昨年も レイデオロ 中心で 枠連 2-6 を大本線で申し上げたわたくしの読みで、これは間違い無し。
先週、必勝を期した 皐月賞 の週、余りにも情報が大きくなってしまった為、御送付に至らなかった 2019年GⅠシステムⅠ~Ⅲ 及び GⅠサイン馬 〇・・・・・〇今季対応表 まとめて御送付、御提供申し上げる。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名、明記にて、空メールを下さいます様。
春GⅠシーズンまで、及び 年度末までの御優遇御登録。今週もお受け致します。限定数、お手続き順ながら、今週、週中情報時点まで。
OH!NO! と云いたい、わたくしもかつてキャンドルを捧げた パリ ノートルダム寺院 歴史的尖塔焼け落ちの火災。我が国では 国宝金閣焼失 に匹敵する、仏国民の魂を傷つける災厄であり、ルメも京都弁で んなアホな! と嘆き沈んでおられることだろう。幸い、死傷者の報道は未だ無く、カジモド が エスメラルダ に胸焦がれた場所。金閣は舎利殿に一般の我われは入れないが、ノートルダムは現在も各国家行事で利用され、観光客も一般の礼拝のパリジャンらも訪れる、現在進行形の建造物であり、完成に数百年かかっている筈であり、シテ島からバトームーシュなどでのセーヌ遊覧の折、忘れ難い印象を残す世界遺産である。わたくしは昨夜、好い異性の友と旨い酒を酌み、ひと夜明け、悪夢を見ているような報道だった。ノートルダム = 高貴の女性 と云う意味である。