5月号『優駿』、入手した。JRAのオフィシャルである新橋GATE-Jも今日火曜日は定休なので、開催日翌日の月曜ゲットするしか無しの忙しい平成ラストウィーク、3日間開催の週。が、実は本来は2日間で3場開催なのが3日間に分散、1日1重賞なので、楽な気もするが、3日間の競馬を終え、翌日が御退位の日。続いて、即位の日、令和元年の到来となる、ゴールデンウィークである。
新元号、新天皇で何が変わるかと云えば、気分が変わる。明治以降の一世一元の詔(原則)以前は、頻繁に元号を換えていた時代があり、その読み込みの過程で去年のダービー馬 ワグネリアン 何故これが平成最後のダービーに相応しいか、読み切って 単 1250円 を御提供申し上げたお話は、まだこの過去ログにも残っているし、忘れ難い思い出だった。第125代天皇 のラストダービーなのだから、単 12.5倍 は無論、仕組まれて居り、だから、弥生賞でも遠く離され ダノンプレミアム に負け、皐月賞は1番人気を裏切り、オッズをここまで持ってくる、と云う「工夫」「苦心」もJRAは払っているのである。
で、5月号だが、一読驚いたのは、ダービー告知を担う6月号が 5月17日(金)発売 即ち、オークス週、既に発売入手可能なこの6月号で オークス も予告する、と云う意思表示で、よく考えればこの月の恒例で当たり前、納得。
一目、この5月号だが、非常に 〇番ゼッケン 提示が多い。どこで炸裂なのか?
また、平成ラストの天皇賞は、幾星霜を積んで 第159回 だが、5月号に159ページは無い。144ページしかない。
改めて サンダースノー 勝利の3月30日 ドバイワールドカップ 馬番 12番7番 が 皐月賞 予告だったことも確かめられるが、この5月号のある個所で示された 〇番〇番 = 天皇賞・春正解 であって欲しい。
今週該当26ページ、41ページは御覧の通り。全国発売前入手困難な地方の方々も居られようから、この5月号内容に言及、分析をお伝えするのも、明日御送付の 週中情報 でのわたくしの仕事の1つである。
南沙織『17才』、伊東ゆかり『小指の思い出』、『それ行けカープ』の作詞、有馬三恵子さん。死去されたことが報じられた。無論、有馬記念 の週に思い出さねばならないネタとなるが、図らずも今週 天皇賞・春 のあの事柄と合致する。コアなネタだが、向こうはこれを援用する。
5月号は、あの箇所で ・・予定を大きく変更して・・ と断っているが、無論、これは表向きで実際は予定通り ウオッカ 追悼、及び 世界デビュー勝利 アーモンドアイ 2頭の牝馬に彩られる。
どれくらい重大なネタなのか測り兼ねるが、NGTの 山口真帆 愛称まほほん と聞いて、もうついていけないと云う世代、昭和生まれなのだが、この人物の今週の所属事務所社長に加害者と云われ、卒業決意表明。去年師走の新潟市内自宅マンション自室前での暴行被害騒動。
その日付 12月8日 = 有馬記念 8番12番
であり、勝ち馬 ツルマルワンピース が非常に稀有な、3歳クラシック戦線途中に 新潟記念 に遠征、勝利を挙げていた1頭であることから、まほほん騒動こそ、有馬記念の元ネタの1つになっていることが窺える以上、卒業の今週、何かがあると見ねばなるまい。やはり、これが 有馬記念 の格式なのだ、と感じられる。師走のこの騒動で、新潟こそ相応しい、と考えた挙句のNGT女子のワンピースだったのだ。去年は 少年ジャンプ創刊50周年。この山口さん誕生日、9月17日こそ、3年前看板『こち亀』40年の連載がピリオドを打った日と云う合致があり、だからこそ、予定通り最上最強と謳われるジャンプ馬まで出走させ、ジャンプレースとして有馬を挙行した、と云う真実が見える。正直、ここまで読んでいなかった去年末の大一番だった。
それよりも、岡村孝子さん 57歳におなりだが、急性白血病告白。古く、気障なことだがかつてのこの旦那の学生野球での打撃姿を、神宮で弱い方のチームを応援する外野席で見ていたわたくしとしては、我われも御快復を待つわとしか言いようが無く、が、生老病死は人生の当り前ながら、まだお若い。御親戚筋に 七代目幸四郎 と知り及ぶと、実にこの七代目の長男が、間もなく海老蔵の名で最後の團菊祭の舞台で弁慶を務める海老蔵の祖父、十一代目團十郎 だとどれくらいの方が御存知か。要するに、海老蔵、岡村さん、親戚なのだ。そして海老蔵の父、十二代目團十郎さんも2度の白血病を乗り越え、一度は会見で「地獄から戻ってきた」と語る凄絶な闘病生活で、3度目かの疑いで、勘三郎が死去した折の南座を途中で休演、新たな今の歌舞伎座の杮落としを弁慶を予定していて直前の2月に亡くなった。
実に、昭和最後の日を歌舞伎座昼の部で過ごし、團十郎、新之助(現・海老蔵)の連獅子を見納めたわたくしとしても、感慨深い平成の暮れである。が、最高の天皇賞をお届けするのが仕事。
GⅠシステムを御承知の御登録各位様は、機械的に出て来る発射候補の枠、ゼッケンを別に、あのシステムの該当レースの読み方。わたくしは3月号入手でより読みが長け、〇・・・・・・〇 の勝ちだと云う感触を一層強く抱く。
ダービー前哨戦 青葉賞 では、マカヒキ 弟の ウーリリ(ハワイの鳥の名) と云う1頭が登場、ダービー出走権に挑むが、GⅠ狭間の週だった先週レース結果。天皇賞に向け、濃いメッセージだと捉えている。
今、皆様方ファンの為すべき事柄は、出走予定馬をよく凝視することであり、その上で、明日御送付の 週中情報 濃い連動各レースを確認、お読みくださいます様。平成ラストの春の盾。菊花賞馬 フィエールマン 2着馬 エタリオウ が人気を背負い、主演を張る人気、体裁だが、再びの淀の長丁場での戴冠か、遂に無冠の帝王、1勝馬が春の盾を受けるのか。14頭立てが見込まれるが、CMが提示するアイテムの意味。プレゼンター・葵わかな の登場、そして翌月曜当日、新潟大賞典 の日、NGT騒動の地に登場する 平野ノラ 「おったまげー!」の出演理由。
わたくしも咀嚼続け、やはりこの1頭に到達した現時点。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名、明記にて、空メールを下さいます様。今週からですと通常語登録は 4連続GⅠの オークス まで。シーズン掉尾 ダービー 安田記念 宝塚記念週まで、GⅠ7レース。宜しければお付き合いください。
何故、川田将雅 実質4日間とは言え、騎乗停止、消えたとお考えになりますか?
今年は、映画『男はつらいよ』公開50周年である。