第159回 天皇賞・春 平成最後のGⅠ 先程出馬表が出た。
14頭立てと見做し、待ち構え、結局は13頭立てとなったが、わたくしが様々の角度から最も疑わしく、最有力視されると昨日週中情報にて申し上げた 〇枠〇番 この位置は実に、あの馬 だった。一目、思わず声を挙げた!
1番人気を争うと目される、菊花賞組上位2頭 は
2枠 2番 エタリオウ デムーロ
7枠10番 フィエールマン ルメール
この配置となった。そして、申し上げた天皇賞への3つの濃い連動
過去21年で20回 14年連続 の連動
17年連続 の連動
過去17年で16回 の連動
この3つが合致する 〇番 には、あの馬の配置となった。
先週 マイラーズC とて連動からは圧倒的に 7枠 であり、圧倒的人気 ダノンプレミアム から、グァンチャーレ の7枠に繋げ、終わりのレースだったとも言える。
昨日、週中情報にて、出馬表を知る前、申し上げた 枠連 〇-〇 〇番〇番 これを第一に買ってみたいレースとなった。
得たり王 かどうか知らないが、我が意を得たり。基本的には読み通りの出馬表。
そして、この2頭以外に 〇枠〇番 ここが絡んでくる、割って入るかどうか。先ずわたくしたちには今回、この3頭立てに見える。
そして、また フィエールマン と1番人気を争う エタリオウ また2着なのか?!など迷われる一般ファンも多かろう。
そして御登録各位様は、あの今季のベースだとわたくしが読み切り、顕らか且つ詳細に昨日も申し上げた 今季2019年春GⅠシステム 3つ。内、あの システムⅢ と如何に濃い合致が見られるか。一目瞭然で、繰り返すが、わたくしの読み通りだったことが御納得頂けよう。
平成から令和へ。この10連休のクライマックスは、やはりこの伝統の盾のゴールだ。
あのジョッキーはゴール後、どんな顔、パフォーマンスを見せるか。勝利インタビューは!?思い浮かぶではないか。神妙か、歓喜か、口下手か。まさかの涙か!
しかし見事に読み通りに嵌まったものだ。向こうもわたくしと同じことを考えていたのだろう。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名、明記にて、空メールを下さいます様。今週からですと通常語登録は 4連続GⅠの オークス まで。シーズン掉尾 ダービー 安田記念 宝塚記念週まで、GⅠ7レース。宜しければお付き合いください。
連休前、銀行の御休みも長くなり、その連休入り前、続々と御登録賜り、恐縮でございます。
先ずは、この平成ラストを飾る大一番で、歓喜、大勝利して頂きます。
週中情報 御送付だが。長い情報となってしまい、それも今季を振り返り、終わったGⅠ5レースとこれに対する、わたくしの見出した3つのシステム合致で運営されている、との解明を初めて読まれる方にも御納得頂けるよう、お話しした上での3重賞への読みを披歴したからだが、連動レースも3重賞となると多く、連動表は全部はお付け出来なかったが、それでも長く、重め。分割再送付を御希望の方は、その旨、御連絡下さい。
さて、焦点の 第159回 天皇賞・春 主要連動を5レース御紹介申し上げたが、過去21年で20回の連動 17年連続の連動 過去17年で16回の連動。この3つが 〇番ゼッケン で合致している。もしここにあの馬が置かれたなら、やはり、と云うことになることは既に先週までの経過で、皆様お察しだろうと存ずる。不思議な1頭だが、舞台は平成最後の春の盾、平成最後のGⅠである。
この折を迎えると、当然、昭和最後の盾。春秋の タマモクロス の連覇に終わったが、翌年の平成最初の春の盾 イナリワン 武豊 が思い出される。
激動の昭和を背負われた昭和天皇が臥されてから、細く白い、パドックで見ても貧相な馬体の1頭が中央競馬を席捲、地方からやって来た怪物と称される、芦毛の後輩 オグリキャップ も寄せ付けない圧巻の春秋連覇の府中の夕まぐれ。忘れ難い、昭和の黄昏だった。
戻り、この連動から強固な 〇番 と別に、わたくしが大本命視する 〇枠〇番 これを申し上げ、勝つと思われる1頭を申し上げ済み。
月曜、平成最後の競馬開催日のゲスト 平野ノラ の解釈はわたくしの申し上げたもので正しいと思うが、果たして誰が主役か。また、平穏、温容なレースなのか。波乱で印象深い一番となるのか。
一方、ダービートライアル 第26回 青葉賞 現在登録16頭で、〇枠〇番 なら申し上げた連動4レース中3レースに合致とお伝えした通り。
第41回 新潟大賞典 19年連続 で 過去23年で22回 の連動。及び 18年連続 過去20年で19回 の連動。この2つの合致を初め、このレースは 〇枠 だと見られる。
登場する新たな天皇。そして譲位され、少しは気楽に、また美智子様と御所桜や皇居界隈を散策される暇も増えると期待される、今上帝。是非、晩秋の紅葉の嵯峨野、洛北あたりにも気ままに歩いて頂きたい。思えば、平成もまた激動であった。最大の思い出は大震災であり、個人的競馬最大の記憶は、オルフェーヴル 大外からまとめて欧州の強豪をかわし去り、勝つと瞬間思った、あの最初の凱旋門賞最後の直線。こんなことあるのか!?と驚嘆したシーンが第一に浮かぶ。
また、どうにもこれで良いのか悪いのか、終焉と云う感覚はほぼわたくしには無い。
令和初日 5月1日水曜日は、NHKマイルC などに向けた週中情報に取り掛かっていると想像されるが、無論、我われ競馬暦で生きている者にとり、十連休はほぼ無意味。まあ、都内ホテルでリゾートと美食、美酒の宵が挟まればまあ十分だ。それよりも、ゴールが楽しみであり、令和最初のGⅠ、最初のダービーにこころが向く。ダービーの絶対的確信、先週申し上げた、あの後継サイン馬の強烈なレースで、絶対の自信に至っている。
だが、今日午後確定、発表される 第159回 天皇賞・春 5月号記事にある通り、格別の伝統、格式。武さんが天皇陛下に「三冠おめでとう」と声を掛けて頂いた思い出を語っている。陛下も ディープインパクト の三冠を御存じであり、皇居で菊花賞をTV観戦されていたのでは、とまで思われると、真に競馬一ファンとして誇りを感ずる。老いも若きも、中途半端も、同時代を生きている、同じ空気で、同じ桜、同じ夜空、同じ首相、同じ1頭の馬を凝視しているこのヴィヴィッド感は時代を共にしている者だけ。あの同じ揺れ、皇居も揺れた筈だ。また、平成のスーパー「ヒーロー」なでしこの世界一。
そして逝った小出さんの育てたかつては世界最強を誇った日本女子マラソン団。
新時代の2020オリンピックでは 十三代目團十郎 が芸を披露し、「暫」の装束で登場するのか、江戸由縁の助六の江戸紫のはちまきで登場、睨んで見せるのか。平成最初のクラシックホース2強は、最強の2頭とも目される勝ちっぷりだったが、第86回 ダービー どうなるのか。その前に、今週、何が何でも勝たねばならぬ。また勝てると確信する。お読み頂けた情報の通り。材料はここまで揃っている。
出馬表を待つばかり。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名、明記にて、空メールを下さいます様。今週からですと通常語登録は 4連続GⅠの オークス まで。シーズン掉尾 ダービー 安田記念 宝塚記念週まで、GⅠ7レース。宜しければお付き合いください。
あのゼッケン。先週のあの1頭で最下位だったな。