寒風の桜 天に冴える月

　各重賞、出馬表が出揃った。

　土曜　第２１回　中山グランドジャンプ　５枠５番　オジュウチョウサン　となったが、先ずこのレースは　馬連　〇番〇番　〇番〇番　の２点を買わなければならない。このレース、何故あの１頭の発射が疑われるか、該当『優駿』ページに示唆がくっきり。

　土曜阪神　第２８回　アーリントンカップ　きわめて狙いやすいレースと申し上げたが、このレースは基本、申し上げたあの１頭の中心だと見るが、波乱要素が見え、過去２３年で２２回の連動　の貫徹に期待する。

　日曜阪神　第２４回　アンタレスステークス　連動から挙がる最有力と申し上げたあの枠は人気薄となった。

　第７９回　皐月賞　の出馬表読みは進み、何故上位人気のメンバー

　　　　１枠　１番　アドマイヤマーズ　

　　　　２枠　４番　ダノンキングリー　　

　　　　６枠１２番　サートゥルナーリア　　　

　この配置なのか、納得が行く様、明日情報の初めにお話申し上げる。

　実に巧妙にできており、何故、ＪＲＡが今週あのような発表を行ったのか。極めて重要な示唆で、愕き果てている。皐月賞　勝利は間違い無い。

　それにしてもまだ寒い日々が続く。もう花見もピークを過ぎる時節。眠気に襲われ、体が多少は弛む陽気が待ち遠しいのはわたくしだけではあるまい。

　桜の花片を浮かべる花見酒も、まだ燗をつけたい程。


　週中情報で真っ先に申し上げた、あの皐月賞出走馬。この１頭が鍵を握る。空恐ろしい示唆だと思う。

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　愈々１冠目　皐月賞　クラシック本格化で、続々御登録頂戴しております。システムに確信が持てるかどうかが勝負で、ここまで終わったシーズン４レース。この分析の上の３システム。一読御納得頂けると存じ上げる。

　先ずは明日の出馬表から、読み込む。今週必ず出ると申し上げた、あの　枠連　馬連　無論、朝から狙う。

サートゥルナーリア勝てない！

　週中情報をお読み頂けた御登録各位様には、既に多くの方がお気付きだろうが、あの１頭の配置。週中情報で申し上げたあの事柄と完全合致し、これは　６枠の１番人気が沈む　ことの暗示ではなかろうか。

　過去４年、この皐月賞は１番人気の連対が無いそうだが、

　　　２０１５年　　３番人気　と　２番人気　で　１・２着　　　１番人気　６着　　

　　　２０１６年　　８番人気　と　３番人気　で　１・２着　　　１番人気　３着　

　　　２０１７年　　９番人気　と　４番人気　で　１・２着　　　１番人気　７着　

　　　２０１８年　　７番人気　と　９番人気　で　１・２着　　　１番人気　７着　

　あの３年前の　サトノダイヤモンド　３着　が最高着順と云う過去４年。１番人気の勝利は　２０１３年　ロコタイプ　にまで遡る。


　そして既に、ＪＲＡ発のあのニュースを御覧になられた皆様方。これはわたくしが週中情報で申し上げ、前記事でも本命視、軸と見做すと申し上げた１頭への強烈な推し。ほぼ勝利は間違いないのではなかろうか。

　そして仮にこれが勝利する皐月賞だとしても、これがダービーで来る訳が無い。このことは、週中情報をお読み頂けた皆様には自明だろう。

　先ず昨日午後発表の配置で、ズバリ！で驚いたが、２つの上乗せが加わり、材料は揃った。明日、土曜当日情報冒頭で、核心を申し上げ、何故　〇枠〇番　〇・・・・・・・〇　が勝利すると考えられるのか。わたくしの読みを申し上げる。


　レース当日、４月１４日はタイタニック号が沈没した日であり、この日、１番人気必至　サートゥルナーリア　は絶対勝てない明確な根拠がある。何故、４月号にあの特集が組まれているのか。これまた重なるサインである。

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　いやあの年末　ＧⅠホープフル　は追ったところの無い楽勝だった。この馬はモノが違う、と考えられファンは多く、多くの評論家の声に後押しされ、これが１番人気を背負い、ひょっとしたら１倍台のオッズだろうが、ただの作られた馬、タレントに過ぎない。サートゥルナーリア　は、ダービーはさて、皐月賞を勝てない。

　今年春シーズンは、去年秋シーズンと何らかの同じことが起きる。

前哨戦総決算ＧⅠ

　都内強風明け。昨日出馬表が出た　第７９回　皐月賞　今年の３冠最初の大一番。そして平成最後のクラシック。もう、平成で残すＧⅠは２つだけ。

　昨日午後、出馬表発表以降、無論寝かせ、水曜情報で申し上げた事柄に加え、それ以降に見出した事柄も踏まえ、見渡した結果、一目見て週中情報結語で申し上げた、〇枠　または　〇枠　の発射であり、最も疑わしいと一番手で申し上げた１頭。これが

　　　　　〇枠　〇番　〇・・・・・・・・〇　

　これで合致する配置となり、基本的にこれを中心馬、軸と見做す。申し上げた通り、今年のＪＲＡで　〇・・・・・〇年　と云う位置付であることから、あのシステムの１つとぴたり合致するこの１頭。最も戴冠に近いと見る。ＪＲＡはこれを前提に、今年のクラシック前哨戦を組み上げて来た、と考えられる。

　そして１番人気と見られる、ＧⅠホープフルＳ　勝ち馬　６枠１２番　サートゥルナーリア　となり、同居は　ラストドラフト　となった。

　既にお正月以来の　ウインブライト　の活躍で、用無しと見ていた同じ　スプリングステークス　の勝ち馬　エメネルファイト　は回避し、これが読み通り。　

　そして、〇枠に今年のダービー候補が置かれるのでは、と見ていた位置は、御覧の通りの配置となった。皆様、どう思われるか。

　今日午前中、残る２重賞の出馬表も出て、先ずは土曜重賞　第２８回　アーリントンカップ　これが今年は非常に狙いやすく、もうあの１頭から〇枠へ、と云う基本線を申し上げ済み。

　そして土曜　第２０回　中山グランドジャンプ　には、連続最優秀生涯馬　オジュウチョウサン　登場する。果たして　〇枠　なのかどうか。


　大一番　皐月賞　６週後ダービー前哨戦でもあるが、先ずは　枠連　〇－〇　または　〇－〇　で良いのかどうか。基本的にどちらかで決まると思う。

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