既に御送付済。第79回 皐月賞 初め、今季春GⅠ一貫システム3つと1頭のGⅠサイン馬。そして今週の残る2重賞。これらの読みを書き綴る最中、飛び込んできたいきなりの
桜田五輪相 失言 → 更迭 鈴木俊一 氏 後任
何かと思い、報道を見ると、「東北の被災地の復興よりも高橋(議員)さんの方が大事」と云う、気が遠くなるような発言。正気だったのか。そもそも御本人は大臣在任中、正気だったことが、気を確かに持っていた瞬間があったのかどうか。記憶に拠ればこの方は「自分はIT力はさて、判断力は抜群だと自負している」と語った方ではなかったか。これならわたくしのみならず、世の誰しも、また永田町のほぼ100%の方々が自分でも大臣くらいやっていける、と確信、政界全体に希望と勇気を与えたことは事実ではなかろうか。これなら俺も出馬しよう、と考える方々は後を絶つまい。寧ろ、正常さを喪失している方々向けの職場、職種だと考えられる。ゴーンさんの様に外れ方が尋常一様を大きく凌駕すると大成功する!と云う法則も見えてくる。
桜のレースが終わり、翌週散ったこの桜。そもそも、この桜田大臣、何のために就任したのか。ひたすら自分が正気ながら正真正銘ボケていることを世の人々、地元選挙区民ばかりか一般国民に遍く知らしめんが為、在任中、一心に励んで来たのではあるまいか。結局「選挙」と云う、看板を掲げ、地盤、カバンを組織的に備え、その上に乗っかっているだけの人。人物の本質などとは別に、閣僚、大臣が決められていることは最早、普通の大学生くらいの学力のある方なら解かる。
問題は 第79回 皐月賞 わたくしは先ず、結局は サートゥルナーリア 否定は当然! 最終的に、考察を進めると、2頭のどちらかに落ち着くことを申し上げた週中情報だったが、無論、その内1頭は、今年JRAが行い始めたあの事柄の必然的帰結である。
土曜 オジュウチョウサン 中山グランドジャンプ に登場も、天皇陛下御在30周年式典へのビートさんの登場同様、納得の事柄であり、今週の週中情報で
第20回 中山グランドJ 〇枠中心
第28回 アーリントンC 〇枠中心
第24回 アンタレスS 〇枠中心
第79回 皐月賞 〇枠 または 〇枠 だが、〇枠〇番 発射か
これらを明言申し上げ、有力視される馬名まで、絞り込みお伝え申し上げた。特に顕著なのは、土曜 アーリントン で非常に狙いやすいレースとなった。
仮に、土曜ジャンプで オジュウ発射 低配当でも、この 土曜アーリントン で儲け、この資金で皐月へぶち込み、大勝負。
木曜午後の 皐月賞 出馬表確定が実に楽しみとなった。
新元号 令和 の始まりと相前後しつつ、世間は10連休だそうだが、競馬暦で生きている我われには、全然意味合いが異なる。問題は 令和と新帝即位登場 の5月の区切り。直前、平成最後のGⅠ 天皇賞・春 及び 令和最初のダービー馬。既に決められている筈のこれらがどうなると考えられ、それを目安に、前哨戦とも言える1冠目 皐月賞 がどう造型されるか。
週中情報で、わたくしは、今年のダービーを勝つ馬が、もし皐月賞に出走しているならば、ここでこうなる、と云う配置まで予測申し上げた。これらは、イベント、『優駿』及び既に終わったシーズン4つのGⅠの分析から浮かび上がってきたものである。
加えて、今週を振り返れば、今年のあの重賞が今週再現されること。あの年の 〇〇新聞杯 が露骨に再現されるべき必然性も理解した。東邦の選抜優勝で トーホウ馬 や トーホウジャッカル 菊花賞再現を狙った先週同様、今週は、これらの出現を確信の上、投票することになる。
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