桜花賞連動 5レース御紹介したが、内1つのレースで、わたくしが同着の1つをお伝え漏らすと云うチョンボがあり、が、御紹介した5レース中4レースが貫徹された。
5レース中4レースで、優勝位置 4枠8番 グランアレグリア を指しており、これで2つ目の長い連動は、過去22年で21回 となり、15年連続の連動2つ、13年連続の連動。それぞれ延びた。
それでも正面から獲れなかったの、は 過去25年で24回 と云う最長連動を外されたからであり、調べると、この該当レースの勝ち馬の次走のGⅠ勝利が代用された 枠連 4-8 8番16番 だった。
今週の皐月賞でも有力馬を準備する ダノンの馬 だが、今季桜花賞前まで、重賞で9回出走 5勝 と云う勝ちっぷりであり、わたくしは当初から、ダノンファンタジー 否定的だった。
土曜 第37回 ニュージーランドトロフィー これまた 馬連 2770円 で意外な結末でもあったが、この 枠連 1-2 の正体は、この日、豪州GⅠ ドンカスターマイル に日本代表格で出走した クルーガー この唯一の重賞、2016年 読売マイラーズカップ の 枠連 1-2 再現だった。この クルーガー の豪GⅠ出走ゼッケン 8番 まで確認し、8番 グランアレグリア 本命を申し上げている。
さらに、これこそやられた!とレース後思ったのは、桜花賞プレゼンターで登場したゲストの正体であり、この人物の登場の折からもうこれは
JRAナビゲーター新キャラ 中川大志 = 南井大志 元騎手(克巳の息子)
華々しかったパパと異なり、この活躍期間の短ったジョッキーの生涯最後の勝利
2011年 12月24日 阪神 4R 障害未勝利
1着 2枠 2番 アスカノバッハ 南井大志 川村禎彦
2着 5枠 8番 カシノネロ 植野貴也 梅内忍
(14頭)
何とこの換算 14頭立て 2番8番 = 8番16番 桜花賞正解。
これがゲストの真意だった!
申し上げた連動5レース中4レースが貫徹され、本命 グランアレグリア が勝利しながら、3頭目で救われ、正面切ってこのレースを獲れなかったのは、最長連動 過去25年で24回の連動 が外されたからだった。
が、昨日朝、初めて御登録各位様にもお伝え申し上げた、春シーズンをまるごと包括する、ある今シーズンのGⅠシステム。これが新たに確認されるとともに、週中情報から予め終わった3つのGⅠ徹底分析を踏まえ、申し上げた強固な2つのシステムの貫徹。
これで以降、今週 皐月賞 からのGⅠレースに絶対の自信を持って臨める態勢が整った。
やはり原則は、JRAは
同じことを繰り返す。 (総てのレースが、何らかの歴史の反復)
前のシーズンで起こったことを再び繰り返す。
今回の桜花賞も ラインクラフト の 第65回 桜花賞 枠連 4-8 の繰り返しだった。
今回も、何故、桜花賞前日 ミッキーチャーム と云う1頭が発射したか、これの解明が大きな読みのポイントだったが、レースはほぼ全て予定通り、また全部が全部100%脚本通り行われており、これが違えられるのはジョッキーがやり違えた時だが、極めて稀であり、またそのようなことが大舞台では起きないようなメンバーを厳選、切磋琢磨の上、一流ジョッキーとしてGⅠに登場してくる。一般レースでも、ファンがほぼ顧みない下位着順で同着の練習などやっている筈である。
売り上げの華 GⅠレースこそは、厳格なJRA管理下にあり、シーズンごとに予定調和されているが、レースが進むにつれ、その予定=オリジナル脚本は馬脚を露わさざるを得ない。
もう今週 第79回 皐月賞 でも、最重要の2つのシステムで 〇枠発射 が合致しており、これがもし不発なら馬券はもう 枠連 〇-〇 1点しかない!
統一地方選挙の日で、北海道で野党共闘が敗れる反面、大阪では実に自民共産相乗りで、維新の前に敗れ去ると云う地元からすれば「予想通り」。保守王国・島根では、当日元総理孫DAIGOの桜ジャケットでのフジ中継での活躍を他所に、保守分裂で選出代議士推し候補を地元県議が粉砕した。
1つのシンボルと見ていた、大阪府知事選 吉村洋文候補 と合致、四位洋文騎手だが、突然!?のダービーの相棒 ウオッカ の訃報で意外に大人しい週となった。土曜メインでは、ウオッカへの敬意で直前、出走取消、除外される。
先週、2頭の今季GⅠサイン馬(候補)を申し上げたが、一方はGⅠ馬。無論この場では申し上げられないが、今季最初のGⅠ フェブラリー が 3番6番 で、次の 高松宮 2枠4番大波乱2着 大阪杯 3番勝利 と続き、このサイン馬の指示では 8番 だったが、まんま 8番 グランアレグリア 優勝。やはり、今年 2019年 令和元年 と記憶される年に相応しい、GⅠサイン馬であり、この皐月賞も機能するだろう。やはり 〇枠が発射 だと見る。
もう1頭のGⅠサイン馬(候補)。意外、無名の1頭だが、これを探り出してくるのがプロであり、今季GⅠでは 1戦目 4枠 インティ 優勝に始まり、高松宮はゾロ目2枠で 2枠優勝 続く3戦目 大阪杯 3枠3番 アルアイン 優勝でまた合致。期待の4戦目は、このサイン馬の指示自体は外れたが、わたくしは、納得している。この1頭を御承知で、先週お伝え申し上げた御登録各位様も同様ではなかろうか。
何故、このもう1頭のサイン馬が機能しなかったのか! いや機能したのである。桜花賞だったからだ。そして、このサイン馬の出走位置自体が 8番 グランアレグリア で優勝を果たした。正しく予定調和されており、この グランアレグリア 楽勝のゴールで、わたくしは今シーズンの大勝が見えた。
再び言及するが、見渡す皐月賞メンバー。
桜花賞 ルメール騎乗 2歳GⅠ後、ぶっつけ本場 グランレグリア 優勝
皐月賞 ルメール騎乗 2歳GⅠ後、ぶっつけ本場 サートゥルナーリア ?
わたくしは疑問符以上で、不発だと見てかかる。
読み返す昨年 皐月賞 の週の、出馬表発表前の週中情報。ここでわたくしは水曜時点の結語として
皐月賞 は 枠連 4-7 5-7 6-7
このどれかでは? と記し、開けて見た出馬表 9番人気 7枠14番 サンリヴァル に首をひねり、この 枠連 4-7 9520円 を買い漏らし、皆様方にもお伝え損ねると云う失態を犯している。
事前に 7枠中心 で相手まで絞り込めると云うのは事実であり、只今も競馬マスコミが
サートゥルナーリア 一強 !
などと、たわごとを書き記し、様々の様相に翻弄されやすいのも事実。
が、去年この事前の読みを支えた各連動は全部貫徹され、今年は新たに、わたくしの調べで
過去23年で22回 の連動
を新たに見出した。これで発射濃厚と現時点でわたくしが見る 第79回 皐月賞 〇枠〇番 ここに何が置かれるか!
そして、高松宮記念 ダノンスマッシュ 桜花賞 ダノンファンタジー と共に 7枠 1番人気 で散ったダノン勢。リベンジ舞台は何処か? オークスでまた、7枠のダノンファンタジー と云う可能性も浮かぶし、グランアレグリア まさかの今後のローテーションも注目される。
去年から保持される 皐月賞 連動は他に
過去17年で16回 の連動 3レース
過去16年で15回 の連動
以上、計5レースをお伝え申し上げる予定であり、これらだけで 〇枠〇番 濃厚で、枠連 〇-〇 ではないのか?まで浮かび上がる。
そして土曜 第21回 中山グランドジャンプ には、単 1.1倍 くらいだろうか。オジュウチョウサン が登場する。多分、1.0倍で終わると思う。
御登録各位様にはお解かり頂けるだろうが、一言で申して、昨日
桜花賞 は アーモンドアイ の勝利
だったのである! 週中情報は、明後日 4月10日 最後の天皇皇后両陛下御在位中の御成婚記念日に御送付申し上げる。
ダービーを含み、安田記念まで、また宝塚記念までの御優待御登録をお受け申し上げている。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名、明記にて、空メールを下さいます様。
今朝の都内の雨模様を思えば、桜の下の戴冠。素晴らしかった。全く先頭を見る必要のないレースだった。