ＲＥＩの時代 予め準備された令和馬

　無論、決定発表当日朝、物理学者山中先生ら有識者を呼び、意見を聴くなどはただの儀式。もう間違い無く、２年前ダービー馬の誕生

　　　　　レイデオロ　　　藤沢和雄　厩舎　　　＝　令和　馬　　　

　これを来るべき昨日の発表の日に併せ、造型した新元号馬であることは顕らかではないか。もう２年前の５月、これの演出を組み上げる２０１６年は夏頃にはもう、有力候補として関係者の胸中にあり、令和馬で　藤沢和雄　と云う平成を代表する名伯楽の元で、オークス、ダービー連覇のクライマックスが用意されることとなった、と考える。

　そう考えると、今年のダービー馬。令和最初のダービー馬　絞り込める最大材料だと考えられる。

　２度目のルメール　サートゥルナーリア　また５度目の金子　ヴェロックス　などとは考え難い。また、友道さん３度目　アドマイヤマーズ　とて過剰と見る。

　先週、大阪杯　３月号提示の今年の一大テーマかも知れないあのレースでの

　　　〇着　馬番　３番　アドマイヤの馬　　→　　３番　アルアイン　

　　　〇着　馬番　６番　アドマイヤの馬　　→　　６番　キセキ　　　

　これだった。

　先週、サインページは４月号該当５１ページだったが、レイデオロ　のダービー写真。これでこのダービー当日の東京最終　目黒記念　枠連　１－６　２番１２番　ルメール１日重賞２勝目　フェイムゲーム　のレース。これこそが、土曜　ダービー卿チャレンジトロフィー　枠連　１－６　２番１２番　まんまでサイン。

　我ながら、何故、自分が週中情報で、『優駿』の読みから　キセキ　で絶対！と読み込めたのか、感心するが、わたくしは今週、自身が現時点で確信する

　　　２頭の今季ＧⅠサイン馬　　　

　これを公開する。特に１頭は現役で超・著名馬である。最初のＧⅠ　フェブラリー　４枠　インティ　優勝　高松宮記念　２枠　ミスターメロディ　優勝　これで目を付けていたある１頭だが、ＧⅠ３つ目　大阪杯　に向け、このサイン馬の該当レースは　枠連　１－３　１番３番　８頭立て　これだった。これと合致する　３枠３番　アルアイン　優勝　で、最早、これで間違い無し。今週のＧⅠ該当サイン馬レース

　　　１１月〇日　〇〇１Ｒ　　　枠連　〇－〇　　〇番〇番　　　　

　これが桜花賞へのサインである。無論、明日の　週中情報　で公開する。

　もう１頭のサイン馬は、あの新時代を告げた歴史上の１頭だと見ている。

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　この春のＧⅠは２つの重賞の編み合わせで編纂されていると考えられ、先週一方からは　６番　が提示され、もう一方からは　１７番　即ち、１４頭立て　３番　が提示されていた。

　超合金さん　ＲＥＩＷＡ　の御機嫌。今週の露骨反映がまた待たれる。絶対、１００％である！　レイデオロ　のスペイン語表記も　ＲＥＩ　＝　王様　で合致する。

桜花賞 スペシャル＆ホリデイ

　かつて自民党の異端児、変人と云われた小泉純一郎氏は自民党の危機的状況に際し、機を見るに敏なる立ち回りで総理の座を射止め、イタリアを訪問した時、歴代日本首相とは全く異なるスター性で注目され、地元紙に「アーモンドの瞳を持ったリチャード・ギア）と形容された。或いは、これは

　　　　ドバイターフＧⅠ　　優勝　　　アーモンドアイ　　　

　この馬の命名根拠、また活躍のベースになっているのかも知れないが、輸出用名馬として育成、ステップを踏んで今年も快進撃を続けた。

　このレースの半日後、大阪杯　同じゼッケン７番　シルクの馬　ブラストワンピース　の二番煎じは成らなかった。

　今週、３重賞だが、調べ上がっている連動は、現時点で

　　　　第１９回　ニュージーランドトロフィー　

　　　　　２２年連続　かつ　過去２７年で２６回　の連動

　　　　　１８年連続　の連動

　前者は、ある重賞レースの第１回から続く連動で、１９９７年　シーキングザパール　から例外が一度も無いこの長らくの間柄は、やはり見つけて驚嘆した。この２つの長い連動は　〇枠　で合致しており、今週土曜の　ＮＺトロフィー　基本的に、連動から既に結論は出ている。

　　　　第６２回　阪神牝馬ステークス　　

　　　　　過去１８年で１７回　の連動　　　３レース　

　内１つが、ここ１４年連続し、このレースは何頭立てに落ち着くか解からないが、この長さの連動３つの内２つが　〇枠　で合致。そして

　　　　第７９回　桜花賞　

　　　　　過去２５年で２４回　の連動　

　　　　　過去２１年で２０回　の連動　

　　　　　１５年連続　かつ　過去１７年で１６回　の連動
　　　　　
　これら以外に別に　１５年連続　１３年連続　の連動　等があり、以上の５レースでは３レースが　〇枠　で合致し、フルゲート必至だから　〇枠〇番　なら万全だが、さて何が置かれるのか。


　去年は　アーモンドアイ　と　２歳女王　の２頭で決まった無風レースだったが、今年はその桜花賞２着の２歳女王　ラッキーライラック　が　阪神牝馬Ｓ　に回り、今年のクラシック第一弾　桜花賞　は　阪神ＪＦ　の１・２着　ＶＳ　グランアレグリア　と云う、藤沢の朝日杯ＦＳ　１．５倍　で沈んだ１頭の対決構図に、加え、阪神ＪＦ上位組がそのまま上位人気を構成するレースとなる様相を呈する。

　果たして、デビュー戦２着以降、連勝街道を続ける　ダノンファンタジー　これが偉大な先輩に続く戴冠なのか？　または混戦から新たなヒロインが登場するのか。重要な前哨戦　フィリーズレビュー　を１２番人気で同着で勝った　ノーワン　などと云う不気味な１頭も居り、魔の桜花賞ページと云われた古典的混戦ではなかろうか。
　

　４月７日［日］レース当日に向け、ＪＲＡは

　　　　いいこと満載の特別な１日。　　
　　　　『スぺホリ！』はじまる！！　

　この　スペシャル＆ホリデイ　を強調し、中川大志を迎える。


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