今週に向けた ４月号３７ページ あの、２０１２年 ジャパンカップ ゾロ目 ８－８ で、サンデーレーシングの勝負服の２頭 ジェンティルドンナ オルフェーヴル の２頭で決まったレース。
この『ゾロ目』この正しく、今週のテーマだった。もし、今日の 第７９回 桜花賞 ゾロ目なら多くのファンが人気２頭が同居した７枠 ダノンファンタジー ビーチサンバ の ７－７ を想起されたろう。だが、週中から申した通り １番人気必至 ダノンファンタジー わたくしはこの１頭は最初から首を傾げ、ファンタジー ＝ 幻影 ではないのかとの見解、立場だった。土曜のこの１頭のコンビ ミッキーチャーム 阪神牝馬優勝 を見て、愈々消える確信が増した。
その上で、改めて見直す３７ページの ゾロ目 ジャパンＣ 結局、このサンデーの３頭の出走馬 ４番 ５番 ８番 から勝ち馬が出て、ただ素直にこの３頭の内２頭 サンデーのゾロ目 を買うと、１頭が漏れ、１・３着 ２・３着 などを食らうことはしばしば経験済みなので、３頭馬券の軸２頭でもう１頭を加え、３連複 ３連単 まで揃えて置くことは馬券常識。
で、この３７ページ写真を見据え、見えてきた第一が ３着 でもないのにサンデー２頭の間に見える白い帽子。レース動画で確認したが １枠１番 ビートブラック 石橋脩 あの天皇賞馬である。これで今日も割って入る１頭として １番 シェーングランツ 武豊 もう１頭の藤沢も疑った訳だが、実際はピンクの帽子のピンク馬 ８枠１６番 シゲルピンクダイヤ だった。
これが今日のシナリオレース 去年 朝日杯 １５頭立て １番 ＝ 換算 １６番 で、クリノガスディー 分身での発射、２着だった。これでほぼ不安通り、サンデーゾロ目２頭の間に１頭が割って入る、この強烈と見た グランアレグリア から、３連複 ３連単 ６０倍 ３１８倍 は美味しい。
６２ページ ゴールドシップ の、同じ阪神を舞台のＧⅠ２つ。連覇した宝塚記念の最初の勝利とも同じ ４－８ だった。
ＧⅠ今後春の展開が一挙に拓けた。水温み、晴れやかな季節が幕を開ける。
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来週 第７９回 皐月賞 がまた、非常に楽しみである。
また ルメール の２歳ＧⅠ以来ぶっつけのサンデーの馬 サートゥルナーリア これがまた今週に続き来るのは原則外れだわな。これの不発大前提で、勝ち馬を探すレースとなる。
わたくしには非常に意外な人気薄１頭が見える。また上位３～５頭で被る人気となれば、この１頭の単から勝負してみたい現時点。
これまた、御登録各位様にはお解かりだろうが、３月の『優駿』リニューアルで申し上げたあの原則。実は４月のこの最初の競馬でも継続したのである。
従って皐月賞は 〇枠 と云うことになる。
今日の残る２メインだが、
２０１８年 ９月１６日（日） 中山 ８Ｒ
１着 ７枠１０番 ペディヴィア 戸崎圭太 野中賢二
２着 ６枠 ７番 スピアザゴールド 横山武史 久保田貴士
・
・
９着 ３枠 ３番 ソンタク 藤田菜七子 的場均
（１２頭）
これをまんま、再現したと考えられる。忖度辞任があったからであり、これが ソンタク 最後のレースだったからである。
今日申し上げた、もう１つの今季
ＧⅠ グランドシステム ２つの候補
申し上げました内で、わたくしは最初の方が正しいと見ましたが、今日の競馬を見て、後者の方が適合、真正だと信じます。
その根拠は、ＧⅠ桜花賞 以外、２つのメインレースが 福島 中山 とも 枠連 ６－７ だからである。
これで組み上がる、今季３つのＧⅠ支配システム
システムⅠ あの順番通り
システムⅡ １９〇〇年 以降 の 〇〇〇 再現
システムⅢ あの 〇・・・・〇 の実施順とは逆順再現
今年 ２０１９年春ＧⅠ はこの３つのシステムで運営されている。
システムⅠ は３つ目の大阪杯が例外となり、このシステムⅢ の例外は今日だった。だからこそ、上記の様なメインの展開を見たのである。
これで、決定版の 春ＧⅠシステム表 組み上げて、皐月賞 の来週の 週中情報 で、宝塚記念 までの一覧表として、御提供申し上げる。
わたくしは既に、全部総覧し、あの 日本ダービー 合致が愈々強くなった、と感ずる。
この３つのシステムから 第７９回 皐月賞 は、〇枠 または 〇枠 だぜ。
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さらに今週競馬のまとめとして、通常ファンの多くは殆んど考えも及ばない事柄 ＝ 正体 を申し上げる。
今週競馬の「オリジナル脚本」に就いてである。
今朝冒頭申し上げたが、昨日土曜競馬の結末を見て、次の合致がわたくしには見えたので、御登録各位様宛お伝え申し上げた。
２０１９年 ４月 ６日（土） 昨日競馬 桜花賞 前日
福島 吾妻小富士賞 枠連 ２－３ ４番 ２番
阪神 阪神牝馬Ｓ 枠連 ５－８ ８番１４番
中山 ＮＺトロフィー 枠連 １－２ １番 ３番
２０１８年 １２月１５日（土） 去年師走 ＧⅠ前日
中京 中京日経賞 枠連 ５－８ １０番１７番
阪神 タンザナイトＳ 枠連 ２－３ ２番 ５番
中山 ターコイズＳ 枠連 ２－４ ３番 ７番
同じ土曜日で、酷似。阪神と中京で入れ替わってはいるが、上記去年師走の 中京日経賞 の ５－８ がまんま、昨日の 阪神牝馬 で使われ、阪神 タンザナイトＳ の 枠連 ２－３ が、昨日 吾妻小富士賞 で再現された。残る 中山土曜メインだが 枠連 １－２ と ２－４ で２枠３番 の発射が合致。しかも、その２つ
師走 中山 ターコイズＳ 優勝 ２枠 ３番 ミスパンテール 横山典弘
昨日 中山 ＮＺトロフィー ２着 ２枠 ３番 メイショウショウブ 横山典弘
同じジョッキーの発射。これが偶然で起きる訳が無く、向こうの作為なのである。
即ち、
４月６日（土） ＝ 去年 １２月１５日（土）
意図的な再現が行われており、これを前提に
４月７日（日） ＝ 去年 １２月１６日（日）
即ち、今日の 桜花賞ＧⅠ とは、この去年の１２月１６日（日）の、同じ阪神を舞台で行われたＧⅠの何らかの再現劇が予想される。
しかも、このＧⅠには、今日と同じ馬がただ１頭のみ出走して居たのである。
２０１８年 １２月１６日（日） 阪神１１Ｒ 第７０回 朝日杯ＦＳ
１着 ４枠 ６番 アドマイヤマーズ デムーロ 友道康夫 ２番人気
２着 １枠１番 クリノガウディー 藤岡佑介 藤沢則雄 ９番人気
３着 ２枠 ２番 グランアレグリア ルメール 藤沢和雄 １番人気
（１５頭）
問題は、人気だった。
この朝日杯が今日再現されるなら、４枠 グランアレグリア 勝利 が考えられるが同時に、この朝日杯では １．５倍 と云う圧倒的な１番人気で沈んだ衝撃が我々の記憶にも余りに鮮明。
従って、昨日時点で １番人気だったこの１頭 グランアレグリア わたくしは、常識的に ダノンファンタジー １番人気 を当然予想したので、首も傾げていた１頭だった。
果たして、今日に至り、２番人気になり、これでわたくしは
本命 ４枠 ８番 グランアレグリア
対抗 １枠 １番 シェーングランツ
この 藤沢勢２頭のワンツー ＝ 『ゾロ目』 を本線で申し上げたが、実際は、この去年朝日杯と同じ
優勝 ４枠 グランアレグリア
２着 １５頭立て １番 ＝ 換算 １６番 シゲルピンクダイヤ
３着 ２枠 クロノジェネシス
正しく変則的に、朝日杯再現 であり、グランアレグリア にとっては強烈なリベンジでもあり、これが見えていたからこそ、３頭馬券で 枠連 ２－４ ４番８番 も申し上げていた最終３点の２年目だったので、もう１頭の追加でこの １６番 も掬い取った的中となった。
平成発表後最初の重賞の反映だった、今週２重賞だが、同時に今日さらに申し上げた、昭和最後の桜花賞をも反映していた。それは２着枠に同居させられた１頭。
８枠１６番 シゲルピンクダイヤ ２着
８枠１７番 レッドアステル
８枠１８番 プールヴィル 庄野靖志 厩舎
実は、昭和最後１９８８年 桜花賞 これは アラホウトク シヨノロマン と云う、庄野穂積厩舎のワンツーだった。これを継承する、今日平成最後は、息子・庄野靖志厩舎の枠が２着に食い込んだ。
もっと、今日御登録のあった方々は、この先にも通じ、躍動する ２０１９年春ＧⅠシステム の検討をお聞きになりだろうが、それはこの皐月賞の 週中情報 に譲る。
３頭馬券 獲り逃され、また 枠連 馬連 だけで及ばなかった皆様。別にこれからのＧⅠで間違いなく、勝てる。落胆されるべからず。
あの システムⅠ と １９〇〇年以降の〇〇〇再現システム ２つとも見事だったでしょう。
これで 皐月賞 天皇賞・春 共に歓喜するレースが待つ！
正直今日は帯までを狙い、少し足りなかったが、大満足のＧⅠである。
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もしこの馬が勝つなら、このような勝ち方だろう、と云う想定通りだった。
今日の福島ゲスト ダンディ坂野 前回登場したのが
２０１８年 ２月１１日［祝・日］ 当日 ゲスト
２０１９年 ４月 ７日［日］ 福島 ゲスト
そして、前回登場のこの日のメインとは、あの
クリンチャー 凱旋門賞壮行 となった 京都記念
これだったのである。
だからこそ、
２０１８年 ２月１１日（日） 第１１１回 京都記念
１着 ４枠 ４番 クリンチャー 藤岡佑介 宮本博
２着 ８枠１０番 アルアイン 川田将雅 池江泰寿
（１１頭）
結局は、これが正解提示だった！ 枠連 ４－８
そして、もう１つ 枠連 ４－８ わたくしがこれは今日の 桜花賞正解 とは情報御提供まで考えていなかったのだが、もう１つ 枠連 ４－８ の必然性を今日申し上げていた。
今週 新元号発表の週の総まとめにもなるので、敢えてここで申し上げる。
元号発表とは、並大抵のことではなく、極めて稀。当然、次のことを調べ上げ、申し上げていたわたくし。
平成 元号発表 １９８９年 １月７日
令和 元号発表 ２０１９年 ４月１日
先ず、今回に併せ、平成と云う元号発表直後のＪＲＡ開催の２つの重賞をお話申し上げた。
３１年前。ベテランの方々は御記憶だろうか？
１９８９年 １月１５日 中山１１Ｒ 第２９回 京成杯
１着 ４枠 ４番 スピークリーズン 安田富男 尾形充弘
２着 ８枠１０番 ミョウジントップ 柴田善臣 西塚安夫
（１０頭）
同日 第２３回 シンザン記念
１着 ５枠１０番 ファンドリポポ 西浦勝一 夏村辰男
２着 ８枠１６番 ニシノサムタイム 丸山勝秀 長浜博之
（１６頭）
もう露骨まんま。
令和 発表直後の今週の重賞。
土曜 第６２回 阪神牝馬ステークス 枠連 ５－８
枠連 １０３２０円
日曜 第７９回 桜花賞 枠連 ４－８
枠連 ３１１０円
レースはやってみなければ解からない訳では無く、予定通りやっている。
今週の２重賞。ただ、
平成発表後 最初の週 ＝ 令和発表後 最初の週
２つの元号で 枠連 ５－８ ４－８ を反復しただけ。
だが、わたくしとて、今朝の情報で ダンディ坂野 を申し上げ、４－８ 今日出現を予告申し上げながら、一般レースで出尽くしになると見て、桜花賞 ではこの枠連を申し上げず、３頭目で買い入れただけ。
これでまた、今季システム検証が必須となるが、今日申し上げた
２０１９年 春ＧⅠシステム 主要な２つ
これが共に ４枠優勝 で、その通りだった。２つのシステムとも正しい！ 読み取ったとおりであることがシーズン４つ目のＧ１で実証された。
これで来週からも勝てる。
基本的に、このブログでも申し上げた
新元号 令和 れいわ ＝ レイデオロ 藤沢和雄 厩舎
こう読み、昨日の 阪神牝馬優勝 の１番人気 川田＆中内田厩舎コンビ より、昨日 ＮＺトロフィー の１番人気敗北 ルメール の方が上。
やはりこの厩舎こそが、相応しい 桜花賞厩舎 だった。
やはり、平成最後のＧⅠで、
これで本命は、直ぐ決まり、７枠１５番 ダノンファンタジー とて、この ７枠なら ビーチサンバ 押さえまで と見て、原則は不発との読み。
もう１頭の軸かと見た１頭は不発だったが、
本命 ４枠 ８番 グランアレグリア 優勝
相手 ２枠 ４番 クロノジェネシス ３着
この２頭の サンデー勝負服 の決着を、今週該当３７ページからも期待した。
馬連は申し上げた３点、どれかと見て大勝負。
加えて、３頭目は絞り切れないが、２頭固定で流し。
１番人気が予定通り消え、２・３番人気で１・３着。となると高配当には至らないが
３連複 ５９９０円 ３連単 ３１８１０円
意外に、これは ３連単 高配当ではないか！
ズバリで期待した、サンデー２頭決着 にはならなかったが、当然、２頭固定の３点目、広め流しで ３１８倍 ２０００円でもそれなりの儲けに至った。
枠連 の正解 ４－８ ８番１６番 わたくしは福島ゲスト ダンディ坂野 で考えたが、今日最終の買い目に入れなかったが、当然、３頭目で ８枠 を当然考慮した。根拠はお話済みで 今日の ４－８ 実は出現必至！だった
露骨なゾロ目性ではない、１・３着だったが、ダノンが消えてくれ、これが高配当に繋がった。
第７９回 桜花賞 申し上げた
大本命 ４枠 ８番 グランアレグリア 優勝
だが、もし３頭目
相手 ２枠 ４番 クロノジェネシス ３着
これから、どうやら ３連複 ３連単 頂戴した模様だが・・・。
ダノン 届いてないよな。
今入った 福島１０Ｒ 燧ケ岳特別 サイン複数明瞭で、統一地方選挙の日でもあるので
２枠 ２番 シゲルシイタケ ７番人気 ２着
２枠 ３番 リードザフィールド ＝ 牽引する、トップになる ８番人気
ここから狙い、相手 ６枠１１番 ニッポンテイオー これが明治以降の一世一元の詔で 天皇と不壊の 新元号 発表 の週、当然の狙い。
枠連 ３２５０円 馬連 ５９９０円
やはり 枠連 ２－６ ＝ 令和枠連 だと申し上げたが、その通りだった。
メインは近づく。
福島９Ｒ 新人ジョッキー・斎藤新 ゴール前、大きくよれ、お叱りを受けただろうが先頭ゾロ目。
申し上げた通り、今日のゾロ目の意味明確。
既にお読み頂けていると思われる、桜花賞 当日情報だが、あの ドン 押さえるかな。
今入った 中山９Ｒ デイジー賞 大阪ダブル選挙の日、大阪杯 と同じ 枠連 ３－４ だ！
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