祇園精舎

気の向くままの徒然日記

負うた子に教えられて浅瀬を渡…ってくれ

2007年01月10日 | ひとりごと

思ったように体調が悪く寝ていました。

バイク屋に行こう…と思いながら寝たせいか夢でバイク屋に寄った夢を見ました。しかし店員さんに冷たくあしらわれるとういう悲しい夢でした。 ぬおっ!?これは正夢なのか?(怖)

そんな中、朝早くから起こされます。先月に事故してしまった車を廃車にするのにトラブルが起きたからです。

事故処理は保険屋に委任していたのだけど、書類を記入して送って欲しいとことです。書類着が昨日夕方。郵送明日着…そんな無茶な。しかも所有者が亡くなった父になっているので話がこじれます。家族の承諾や現住所や実印が必要となり母は大騒ぎです。幸い書類は明日着でなくても大丈夫ながら

「個人情報が漏れて悪用されるかもしれない…」ホンマそればかりです。

保険屋、業者に走って電話して最善な方法を聞いて考えました。県外で事故したので思うように進みませんが業者には家族の情報は流れないよう自分で費用と手間をもって廃車手配するか、そのまま書類をそろえて任せるかです。

流れを説明してもわかってくれず何度も説明しました。結局なんだかんだと夕方近くまで時間が過ぎ、一日がなんだったんだろう?と感じた。でも勉強になったと思えば無駄ではなかったはず。

 

しかしその後寝るには勿体ないほど天気がよく寒くない。必要書類を役場にもらいうけ走っていると配達中の業者の人に会う。声をかけると商品を頂いた。ラッキー♪髪をカットしに行った。店員とも馴染みになって話も弾んだ。うんうん

久々に映画を見た。「硫黄島からの手紙」…戦争映画だ。国や家族を思い散っていく人達の姿は悲しい。戦争はいけないと思う。今では考えられない話だけど見つめなおさないといけないところも感じた。しかし悲壮感が漂いすぎて見終わったあと後味が悪かった。

 

そんなこんなで日がすっかり暮れ帰ってきたものの、朝からの話の続きが待っていたのです。

大丈夫、自分で処理するから心配しないで必要な箇所に書類を書いてくださいな…