大型自動車講習 ４限目

本日も就業後、教習所に走る。
最終時間にキャンセル待ち。
知っている子を見かけた！幸いこちらの気付いていなかったので見て見ぬフリ。周囲に騒がれたくないゆえ隠密行動なのでバレずに済ませたい…

今回もすんなりと乗れた。しかし予約が取れなかったのにトラックに乗る人が誰もいなかったとはどういうことなのか？…イヤガラセ？

本日の教官は若くさわやかな人。下手すれば自分より若いかもしれない
しかし年齢は関係なく真面目に取り組む。
しかも二輪も走っておらず、普通車は構内に２台と気兼ねなく走れる。

教官が一通りコースを走り変わる。前日と同じコースを走るもののバックの講習が加わった。
「はい、サイドミラーを見てバックしましょう。ポールとポールの間に車体を入れてください。後ろは見ないでくださいね」
「了解です」

…しかし夜間の中、視力が弱いうえ、ポールの色が暗いし、サイドミラーの左側は照明で光ってと悪条件が重なり何処に入れたらいいのか分らなかった…

感覚で運転していたけど車体がポールの間際にきてから見えだすから、ハンドルをきり返しても間に合わない。
こんな運転のはずはないのに…

と二回しかバックの練習ができず結果はボロボロだった。本日もアッという間に終わる。

「まぁ後方を目視でバックしなかったのは、現実は車体に荷物を載せて運転するのが大半なんです。だからミラーで確認して下がるのですよ」
…トラックの運チャンは確かにそうだった。見たときはスゴイと思っていたが我が身で体験すると改めてスゴイことやっててんなぁと感じた。
でも視力がいかに大事かを思い知った。今後大丈夫かな？

「今回はこれで終わりですが二段階から本格的にしますよ」…なぬ？二段階は路上教習でないの？
一段階の教習は八時間。半分が終わった。明日も乗りたいが仕事で下らん打ち合わせがあるから微妙だな～