祇園精舎

気の向くままの徒然日記

命の洗濯

2007年03月27日 | ひとりごと
ときには苦労の全てを忘れて思いっきりくつろぎ楽しむことの意。
とはいえ文とは関係ない


自分の性格はだらしがないと最近自覚している。
身の回りを片付けるのが下手。掃除・洗濯・料理…家事は大の苦手。
少し考え方を改め、共用しているところは清潔にしようと思い掃除をするようにする。
「雨が降るぞ!」と職場で言われて実際、雨が降っている…

家の庭にある桃に花が開いた。県内で桃が有名の箇所があり前日に開花宣言がでた。あと1週間もすれば見ごろを迎える。
去年は行きたくても行けなかったので、今年こそは見ようと思い行こうと思っていたがあいにくの雨だ。タイミングが悪い…

レインコートを着れば問題はないが、気持ちも乗らないので家で引きこもり。

どこも行かないなら…と考えたら片付けをしようと思った。
バイクを洗車してみる。購入して一年近くなるが自分の手では初めての試み。

エンジンを始動して水とブラシで汚れを落とす。
エンジンの熱で水気を飛ばして後はペッペッと拭く…

すごいいい加減だ。しかし大方の汚れは落ちた。
拭いていると小さな汚れが目立つ。傷が所々ある…といかに細部まで目を向けていないのかがわかる。これを機に少し相方にも目を向けてあげたいものだ。



そしてタイヤチェーンにオイルを挿す。これだけでメンテをしてる…って感じだけどこんなやり方でいいのかしらん?洗車のやり方ってどうするのかしらん?


自分の姿をみた母が
「こんな雨の日に洗車せんでもいいのと違う?あぁ、だから今日は雨なんや、明日はもっと大雨やな」という。
そうか…雨を降らせたいときは掃除すればいいんやな?

さて、こんな雨の日に露天風呂を入るのも風情がるかもしれない。
バイクは置いて今からサッパリしにいこう