祇園精舎

気の向くままの徒然日記

大型自動車教習 7・8限目

2007年03月13日 | 資格・免許
本日休み。少し肌寒いながら天候は問題なし。
しかし振り返ると慌ただしかった一日…

朝一番に起床し教習所に通う。予約のため難なく乗れた。
教官は一限目の人で安心。検定Bコースを走る。
しかし前回と同様、もっと大きくコースを回りなさいと指摘され大きく回ると
「大きく回りすぎです」と指摘され、感覚がよく分らないながら終わってしまった…

そして1段階の見きわめなり、後日に挑戦かな?…と思っていたら夕方に車の予約が取れたので本日挑戦。


その間、バイク屋により相方を修理してもらう。ウインカーはあっさり直った。
ハンドルも曲がっているので注文した。ピットインする日が近いなぁ…
バイク屋でモトGPが放映していて眺めていた。
時間にして一時間足らず。しかし極限のスピードの中で走っている姿に魅了した。
F1よりタイムは遅いけど劣らずスゴイと感じた。
世界が違うけど、自分なんて比ぶると「小さい、小さい…」と感じる。
店の人が言っていたように見ててオモシロかった。そんな感じで店を離れる。

知人を訪ねて仕事場に訪れるが不在だった。残念。また次の休みに訪れようと思った。

一旦家に帰り、借り物のバイクを押しがけしたが動かない…。すごい体力を消耗しただけで諦めて先方が購入したバイク屋に連絡いれた。
快く対応してくれ持っていってくれたが…修理費が心配



休日ながら会社に出勤せざるをえなくなくなり夕方近くから出勤


そんな中、時間内で終わらない故、教習の時間が来る。
抜けて行くのに疑問をかけられ責任感がないといわれるが…知ったことではない


見きわめ八時間目。教官は…普通車の時に教習を受けた覚えのある人。文句と嫌味が多く嫌われてイヤな教官だったのを思い出した。あぁ…補修確定やなと思った。
実際指摘が多く、クランク・S字には指摘される。エンストしかかる…、コースは間違える…とやばかった。いや「今のは線踏んでしまった」「さっきのは脱輪になるで」とも言われた。
だからもうアカン、補修確定やなと心の中で確定した。
バンバンと指摘されたが、もう落ちてるから別にいいや、と割り切りか開き直ったら言葉が文句でも嫌味でもなく感じれた。きちんと口うるさいけど指導してくれくれているんやなと思えた。学生の時に受けた教習ではこうも感じれなかったのになぁ…

終了した時に「次は水曜日に来てください。その時印鑑をもってくるように。ではこの書類を事務所に渡してください」と言われた。
耳を疑ったが次は検定。合格すると仮免許。


一段階って構内を回ったぐらいで、バックの練習は一度、車の感覚がイマイチつかんでいないのにいいのか?

…多分検定は落ちるぞ?

そんな不安と次に進めた喜びを噛みしめていると…会社から電話入る。

「ナニシテル?ハヤクモドッテコイ!」



…そして日が変わり解放。寝よっと