祇園精舎

気の向くままの徒然日記

ブリジット・ジョーンズの日記 -きれそうなわたしの12か月-

2007年03月04日 | インドア
DVDを借りた。一日延滞になってしまうの巻
前作は涙あり感動ありと…オモシロかったが今回は…

主人公のブリジットは天真爛漫で色々な感情をだす。自分に正直だ。
それに対し弁護士の恋人マークは口数も少なく表情も薄い。
その中でブリジットの持ち前のドジと誤解が笑いとドラマとなっていい感じだ。
この映画で共感をもてたのは弁護士の恋人のマーク。
自分の感情を表現ができず一見クールで冷たい感じがする。これが恋人として不信感をもたらせて誤解を招く一環にもなる。
自分に当てはまるか。感情や言葉を素直に表現ができない。あぁ…痛いなぁと感じた。
ブリジットが刑務所に収容されてからラストまではオモシロかったし良かったと思う。

でも前作と比べるとコメディにも笑いが少なく感じて辛口評価になるかなぁ